© Wikipedia User / CC BY-SA 4.0ホズマーイワトカゲの通販|ブリーダー直販
オーストラリア北部の乾燥した岩場にすむ大型でがっしりとした体つきのイワトカゲです。赤褐色の体に明暗の斑点が散り、頭と首は暗褐色に染まります。平たくとげの多い尾が特徴で、近縁のカニンガムイワトカゲとはこの尾の形で見分けられます。岩の隙間に体を潜り込ませる習性があり、物怖じしにくい落ち着いた個体も多いとされます。じっくりと向き合いながら飼育を楽しみたい人に向く爬虫類です。中級者向けとされる種のため、飼育経験がある方に適しています。
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ホズマーイワトカゲの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 飼育下の最長記録で約24年
- サイズ
- 頭胴長約18cm(尾は頭胴長の約60%)
- 食事
- 雑食(昆虫・葉・新芽・ベリー)
- 飼育環境
- 乾燥した岩場にすむ地上性のトカゲです。岩を組んで隙間の隠れ家を作り、乾燥気味で通気のよいケージにします。
- 温度・湿度
- 昼行性で、バスキング場所と涼しい場所をつくり温度勾配をつけます。
- 餌・給餌
- 昆虫に加え、葉野菜や新芽、ベリーなど植物質も与える雑食です。
- 健康・注意点
- 胎生で、1回に平均4頭の子を産みます。繁殖期のメスの体調に注意します。
- 注意点
- 近縁のカニンガムイワトカゲとは、尾が平たくとげが多い点で見分けます。購入時は学名を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
ホズマーイワトカゲについて
オーストラリア北部の乾燥した岩場にすむ大型イワトカゲ。赤褐色の体と平たくとげの多い尾が特徴で、近縁のカニンガムイワトカゲと見分けられます。中級者向けの飼育対象として知られています。
ホズマーイワトカゲをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1岩場を再現した環境
野生では乾燥した岩場に暮らすため、飼育下でも積み重ねた岩やシェルターで隙間の多いレイアウトを用意すると落ち着きやすくなります。体を隙間に潜り込ませる習性があるので、崩れにくい安定した構造にすることが大切です。
2とげの多い平たい尾
平たくとげの多い尾が最大の特徴で、近縁のカニンガムイワトカゲとはこの尾の形で見分けられます。岩の隙間に入り込んだ際にこの尾でふたをするように体を守るともいわれています。
3中級者向けの飼育難度
本種は中級者向けとされ、爬虫類飼育の基礎知識と環境管理の経験があると安心して迎えられます。初めて爬虫類を飼う場合は、まず飼育しやすい種で経験を積んでから検討するのもひとつの方法です。
4落ち着いた性格の個体も
物怖じしにくく落ち着いた個体が多いとされますが、大型でがっしりとした体つきのため、驚かせるような急な動きは避け、ゆっくりと接することが基本です。個体差もあるため、慣れるまでは様子を見ながら向き合いましょう。
5食性は雑食性
昆虫だけでなく植物質のものも口にする雑食性の傾向があるとされます。栄養バランスを意識し、複数の食材を組み合わせて与えることが健康維持につながります。
6長く付き合う覚悟を
飼育下の最長記録では約24年とされており、長く付き合うことになる可能性があります。長期間にわたって世話を続けることを前提に、無理のない範囲で迎えるか検討しましょう。
7CITES附属書IIIに掲載
イワトカゲ属は2022年6月からオーストラリアの申請によりCITES附属書IIIに掲載されています。オーストラリアからの輸出には同国の輸出許可書が必要で、掲載国以外から輸入する場合も原産地証明書などが要ります。国内での飼育・譲渡に登録は不要です。
ホズマーイワトカゲのよくある質問
- Q.ホズマーイワトカゲはどのくらいの大きさになりますか?
- A.頭胴長で約18cmほどに育ちます。尾は頭胴長の約60%程度あり、平たくとげの多い形をしているのが特徴です。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.本種は中級者向けとされる種です。爬虫類飼育の基礎知識や環境管理の経験があると、より安心して迎えることができます。
- Q.カニンガムイワトカゲとの違いは何ですか?
- A.外見はよく似ていますが、平たくとげの多い尾の形で見分けることができます。ホズマーイワトカゲは赤褐色の体に明暗の斑点が入り、頭と首は暗褐色になるのも特徴です。
- Q.飼育下でどのくらい生きますか?
- A.飼育下の最長記録では約24年とされています。長く付き合う可能性があることを前提に、無理のない範囲で迎えるかどうか検討することをおすすめします。
- Q.購入や飼育にあたり法的な注意点はありますか?
- A.ホズマーイワトカゲを含むイワトカゲ属は、オーストラリアが掲載したCITES附属書IIIの対象です。オーストラリアからの輸出には同国の輸出許可書が必要で、掲載国以外から輸入する場合も原産地証明書などが要ります。国内での飼育・譲渡に登録は不要です。
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