© Razzcherry / CC BY-SA 4.0スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)の通販|ブリーダー直販
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)は、インドネシアのスマトラ島とシベルト島にのみ生息するブラッドパイソンの中で、黒みの強い体色が際立つグループです。ベージュから灰褐色の地色に赤みを帯びた斑紋が入り、ずんぐりと太い胴と全長に対して極端に短い尾が独特の重量感を生み出しています。近縁の2種とは頭部の鱗の接し方で区別されます。性格には個体差がありますが、落ち着いた個体も多く、じっくり時間をかけて向き合いながら関係を築いていく飼い方を楽しめます。成体は110〜150cmほどに育ち、飼育難易度は中級者向けとされる、存在感のある一種です。
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スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)の基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜25年
- サイズ
- 110〜150cm
- 適正温度
- 27〜30℃
- 食事
- マウス、ラット(冷凍解凍)
- 温度・湿度
- ニシキヘビ・ボア類の一般的な目安として、日中摂氏30度前後、夜間27度前後を保ち、片側に数度高いバスキングスポットを設ける。抱卵中のメスは周囲が32度を下回ると体を震わせて発熱する。
- 飼育環境
- 胴が太く重いため、体格に見合った頑丈で広いケージを用意する。通気の良い清潔な環境を保ち、隠れ家と非多孔質の水入れを常設する。
- 餌・給餌
- 肉食性で、冷凍解凍のマウスやラットを与える。多くのニシキヘビ・ボアと同様、給餌は週1回が目安。
- 性格
- 気性が読みにくく攻撃的と評されることが多いが、適切に飼育・馴致された飼育下繁殖個体は野生個体よりはるかに穏やか。体格と扱いの難度から、経験のある飼育者向きの種である。
- 注意点
- ワシントン条約附属書IIに掲載されるニシキヘビ科の一種。日本の特定動物に指定されているにしきへび科は5種のみで本種は含まれない。皮革目的の大規模な捕獲を受けてきた種であるため、飼育下繁殖個体を選ぶ。
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)について
スマトラ島・シベルト島固有のブラッドパイソン。黒みの強い体色と極端に短い尾が特徴。成体110〜150cm、飼育は中級者向け。特徴や迎え方のポイントを解説します。
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1太く短い体型
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)は胴が太く、尾が全長に対して極端に短いのが特徴です。この体型に合わせて、上下運動よりも床面積を広く取ったレイアウトが向いています。
2黒みの強い体色
「ブラックブラッド」の名の通り、ベージュや灰褐色の地色に黒みの強い斑紋が入る個体が多いグループです。同じ個体でも成長や体調によって色合いの見え方が変化することがあります。
3中級者向けの飼育難易度
飼育難易度は中級者向けとされ、温度・湿度管理や給餌のペース配分にある程度の経験が求められます。初めてヘビを飼う場合は、まず基本的な爬虫類飼育の知識を身につけてから迎えることをおすすめします。
4個体差のある性格
性格には個体差があり、落ち着いた個体もいれば警戒心の強い個体もいます。お迎え後しばらくはハンドリングを控えめにし、環境に慣れるまで見守る時間を作ることが関係づくりの第一歩です。
5成体サイズへの備え
成体は110〜150cmほどに育ち、胴回りもしっかりしてくるため、成長を見越したサイズのケージや温度勾配を用意しておく必要があります。子どもの頃のケージのまま使い続けると手狭になるので注意しましょう。
6産地固有種であること
スマトラ島とシベルト島にのみ生息する固有種で、近縁の2種とは頭部の鱗の接し方で見分けられます。お迎え時は流通名だけでなく、産地や特徴の説明も確認しておくと安心です。
7お迎え前の環境準備
体格に見合ったケージ、保温器具、床材、水入れなどを事前に揃えておくことが大切です。太い体を持つ種のため、脱走防止のロックやケージの強度も合わせて確認しておきましょう。
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)のよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされており、温度・湿度管理や給餌のペース配分にある程度の経験が求められます。ヘビの飼育が初めての場合は、まず基本的な知識を身につけてから検討することをおすすめします。
- Q.成体になるとどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体は110〜150cmほどに育ち、胴回りもしっかりした太さになります。成長後のサイズを見越したケージを用意しておくと安心です。
- Q.普通のブラッドパイソンと何が違いますか?
- A.「ブラックブラッド」は黒みの強い体色が特徴のグループを指す流通名です。スマトラ島とシベルト島に固有で、近縁の2種とは頭部の鱗の接し方で区別されます。
- Q.CITESの対象になりますか?
- A.スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)はCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
- Q.性格は懐きやすいですか?
- A.性格には個体差があり、落ち着いた個体もいれば警戒心の強い個体もいます。お迎え後はハンドリングを控えめにして環境に慣れる時間を作ることで、少しずつ関係を築いていけます。
スマトラブラッドパイソン(ブラックブラッド)飼育に役立つ便利ツール
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