© Kevin Ho / CC BY-SA 2.0ビルマホシガメの通販|ブリーダー直販
甲羅に星形の放射斑紋が広がる姿が名前の由来で、爬虫類の中でも屈指の美しさを持つリクガメです。性格は比較的穏やかですが、乾季・雨季を再現した繊細な環境管理が求められ、体調変化のサインも見逃せません。最大甲長26cmまで育ち、メスはさらに大きくなる個体もいます。飼育には経験と知識が必要な、上級者向けの品種です。
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ビルマホシガメの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 25〜40年
- サイズ
- 最大甲長26cm(メスのほうが大型で、さらに大型化する個体もいる)
- 適正温度
- バスキング38〜41℃、室温24〜27℃
- 食事
- 野菜、果実、リクガメ用の配合飼料、草、キノコ
- 温度・湿度
- バスキングサイトは38〜41℃に達するようにし、室温は24〜27℃を目安とする。夜間は温度を下げてよい。屋内の冬季管理では相対湿度はあまり重要ではないが、幼体には湿らせた床材と隠れ家を用意する。
- 飼育環境
- 床材にはサイプレスマルチなどを約30cmの深さで敷き、掃除しやすく適度に保湿できる状態にする。バスキング用の照明とUVBライトを設置する。産卵用には土を入れた深めの容器をケージ内の隅に沈めて設置するとよい。
- 餌・給餌
- 植物食で、野菜や果実、草、キノコなどを与える。飼育下ではリクガメ用の配合飼料にもよく餌付く。
- 性格
- 温和で扱いやすいが、幼体は過熱に弱く、飼育室の温度が上がりすぎないよう注意する。
- 注意点
- 1975年のワシントン条約発効時にリクガメ属単位で、1977年にはリクガメ科単位で附属書IIに掲載されたのち、2013年6月12日発効で附属書Iに掲載された。本種は国際希少野生動植物種にあたり、譲渡し等には個体ごとの登録票が必要となる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令別表の特定動物にも、特定外来生物にも該当しない。ミャンマーでは法的にカメ類の採集と輸出が禁止されている。
ビルマホシガメについて
星形模様が美しいリクガメ、ビルマホシガメ。最大甲長26cm、CITES附属書I掲載種(国内の譲渡には登録票が必要)。上級者向けの飼育難易度で、繊細な環境管理が求められる品種です。
ビルマホシガメをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1上級者向けの飼育難易度
ビルマホシガメは飼育難易度が高いとされる品種です。温湿度管理や季節変化の再現など、細やかな環境調整が求められるため、リクガメの飼育経験がある方向けといえます。初めてリクガメを迎える場合は、事前に十分な知識を身につけておくことが大切です。
2星形模様の甲羅が最大の魅力
甲羅の一枚一枚に放射状の模様が入り、星が散らばったように見えることが和名・英名の由来です。個体ごとに模様の入り方が異なり、成長とともに模様がより際立っていく変化も楽しめます。
3最大甲長26cmまで成長
成体になると甲長は最大で26cm程度まで育ちます。特にメスはオスより大型になりやすく、さらに大きく育つ個体も見られます。お迎え時は成長後のサイズを見越した飼育スペースを準備しておきましょう。
4乾季・雨季を意識した環境作り
原産地では乾季と雨季がはっきり分かれており、飼育下でも湿度や給水のメリハリを再現することが健康維持のポイントとされています。一定の湿度管理を怠ると甲羅や皮膚のコンディションに影響が出やすい品種です。
5穏やかだが観察は怠らない
比較的おとなしく、過度に臆病な性格ではないとされていますが、体調の変化は行動や食欲の変化として現れることが多い品種です。日々の観察を通じて、普段との違いに早く気づけるようにしておきましょう。
6食事内容にも配慮が必要
リクガメ全般に言えることですが、栄養バランスの偏りは健康トラブルにつながりやすいとされています。与える植物や野菜の種類、カルシウムなどの栄養補助についても、事前にしっかり調べておくことが望ましいでしょう。
7お迎え前に飼育環境を整える
温度・湿度管理が可能なケージや紫外線ライトなど、必要な設備を事前にひと通り揃えておくことが、お迎え後のトラブルを防ぐ第一歩です。長く付き合う品種だからこそ、迎える前の準備をしっかり行いましょう。
ビルマホシガメのよくある質問
- Q.ビルマホシガメは初心者でも飼えますか?
- A.飼育難易度は上級者向けとされています。温湿度や季節変化の再現など繊細な環境管理が必要なため、リクガメの飼育経験を積んでからのお迎えをおすすめします。
- Q.成体になるとどれくらいの大きさになりますか?
- A.最大甲長は約26cmです。メスのほうがオスより大型になりやすく、さらに大きく育つ個体もいます。成長後のサイズを見越したスペース確保が必要です。
- Q.星形の模様は成長とともに変化しますか?
- A.甲羅が大きくなるにつれて模様もより際立って見えるようになります。模様の入り方には個体差があり、それぞれの個性として楽しめます。
- Q.法律上、届け出や登録は必要ですか?
- A.ビルマホシガメはCITES附属書Iに掲載されています。日本では種の保存法の「国際希少野生動植物種」にあたり、販売・譲渡できるのは登録を受けた個体に限られます(登録票が個体とともに移ります)。お迎えの際は登録票があるかを必ず確認してください。
- Q.飼育環境で特に気をつけることは何ですか?
- A.原産地の乾季・雨季を意識した湿度管理が重要とされています。あわせて紫外線ライトや適切な温度勾配など、リクガメ飼育に必要な設備を整えることが基本になります。
ビルマホシガメ飼育に役立つ便利ツール
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