© Vladlen Henríquez / CC BY-SA 2.5バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)の通販|ブリーダー直販
バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)は中米に分布するトカゲモドキの仲間で、背中に褐色・黒・黄色の横帯が並ぶ美しい体色が特徴です。全長は尾を含めて190mmに達し、尾はその50〜54%を占める中型のヤモリです。薄明薄暮性で、日中は土の中に掘った巣穴でじっと過ごし、夕暮れとともに活動を始める物静かな性格の持ち主です。飼育難易度は初心者向けとされ、トカゲモドキの仲間を初めて迎える方にも向いています。落ち着いた動きとシックな模様で、じっくり観察を楽しみたい方におすすめの種類です。
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バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)の基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 15〜20年
- サイズ
- 全長190mmまで(尾が全長の50〜54%)
- 適正温度
- ホットスポットのシェルター内30〜32℃/クール側24〜27℃/夜間20〜22℃
- 適正湿度
- 周囲35%前後(就寝時に55%程度まで一時的に上げる)
- 食事
- コオロギ、デュビアなどの昆虫
- 温度・湿度
- ホットスポットに置いたシェルター内で30〜32℃、クール側の周囲温度24〜27℃、夜間20〜22℃を目安とする。周囲湿度は35%前後に保ち、就寝時に55%程度まで一時的に上げる。温冷両側に湿ったシェルターを置くと、脱皮不全を防げる。
- 飼育環境
- 地上性のため床面積を重視し、単独または少数のグループで90×45×45cm程度(20ガロンロング相当以上)が目安とされる。雄同士は同居させない。土に潜る習性があるので、掘れる深さの床材を敷き、コルクや平石で隠れ家を作る。
- 餌・給餌
- 昆虫食で、コオロギやデュビアなど口に入るサイズの昆虫を与える。餌昆虫はガットローディングしたうえでカルシウム剤をダスティングする。夕暮れ以降に活動するため、給餌は夜間に行う。
- 性格
- 薄明薄暮性で、日中は巣穴に潜って過ごす。温和で扱いやすいとされるが、尾を自切するので尾をつかまない。雄同士は争うため同居させない。
- 注意点
- ワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。脱皮時に趾に皮が残ると壊死を起こすため、脱皮後は趾先を確認する。
バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)について
中米に分布する中型のトカゲモドキ。背中に褐色・黒・黄の横帯が並ぶ模様が特徴で、全長は尾を含めて190mmに達します。薄明薄暮性で物静かな性質から、初心者にも飼育しやすい種類として人気です。
バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1薄明薄暮性の生活リズム
昼間は土中の巣穴や物陰にこもって休み、夕暮れとともに活動を始めます。日中は物陰に隠れられるシェルターを必ず用意し、無理に明るい場所へ引き出さないようにしましょう。観察は照明を落とした夕方以降がおすすめです。
2床材は掘れる環境を
日中に巣穴へ潜る習性があるため、ある程度の厚みがあり掘り返せる床材を用意すると落ち着きやすくなります。乾燥しすぎない保湿ゾーンを一角に設けると、脱皮の際にも役立ちます。
3体の大きさと飼育スペース
全長は尾を含めて190mmまでで、尾は全長の50〜54%を占める中型のヤモリです。地上性のため高さより床面積が大切で、90×45×45cm程度(20ガロンロング相当以上)のケージが目安とされます。
4尾は自切することがある
トカゲモドキの仲間は驚いたり乱暴に扱われたりすると尾を自ら切り離す自切という防御行動をとることがあります。尾は再生しますが形や色が元と異なる場合があるため、体をつかむ際は尾ではなく胴体を支えるようにしましょう。
5落ち着いた性格
動きは比較的ゆったりとしていて、物静かな性格の個体が多いとされます。慣れるまでは無理に触れ合おうとせず、まずは環境に慣れさせることを優先すると良いでしょう。
6餌は昆虫食が基本
コオロギなどの活き餌を中心とした昆虫食で、口のサイズに合わせた大きさの餌を選ぶことが大切です。カルシウムやビタミン剤をまぶして栄養バランスを補うようにしましょう。
7お迎え前の環境準備
巣穴となるシェルター・保湿スペース・適切な温度勾配をあらかじめ整えてから迎えると、新しい環境にスムーズに慣れやすくなります。飼育難易度は初心者向けとされていますが、基本の環境づくりは事前に済ませておきましょう。
バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)のよくある質問
- Q.バンデッドゲッコーは初心者でも飼えますか?
- A.はい、飼育難易度は初心者向けとされています。ただし薄明薄暮性で日中は隠れて過ごすため、シェルターなど隠れられる環境を整えることが大切です。
- Q.どれくらいの大きさになりますか?
- A.全長は尾を含めて190mmまでになる中型のヤモリです。尾は全長の50〜54%を占めています。
- Q.尾を触っても大丈夫ですか?
- A.トカゲモドキの仲間は驚くと尾を自切することがあるため、尾をつかむのは避けましょう。持ち上げるときは体全体を支えるように扱うのがおすすめです。
- Q.飼育に適した温度や湿度はありますか?
- A.薄明薄暮性で夜間に活動するため、適切な温度勾配と、床材の一角に湿度を保てるスペースを用意すると落ち着きやすくなります。乾燥したエリアと湿ったエリアの両方を確保することが脱皮のサポートにもつながります。
- Q.エサは何をあげればいいですか?
- A.コオロギなどの昆虫を中心とした昆虫食です。餌のサイズは口に合わせて選び、カルシウムやビタミン剤をまぶして与えると栄養バランスを補いやすくなります。
バンデッドゲッコー(オビトカゲモドキ)飼育に役立つ便利ツール
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