© Goodshort / CC BY-SA 3.0ヒガシインドトカゲモドキの通販|ブリーダー直販
ヒガシインドトカゲモドキは、インド東部からバングラデシュにかけての限られた地域に生息するトカゲモドキです。全長20〜23cmとどっしりした体つきで、四肢や指は短く、背中には円錐形の大きな疣状の鱗が点在します。尾は膨らみ、リング状の節が入る独特な姿が魅力です。動きは比較的ゆったりとしており、夜行性の生活リズムに慣れれば観察を楽しみやすい種です。近縁のヒョウモントカゲモドキとはひと味違う無骨な体型と質感を持ち、少し変わったトカゲモドキを探している人に向いていますが、中級者向けとされるため基本的な爬虫類飼育の経験があるとより安心して迎えられます。
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ヒガシインドトカゲモドキの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜20年
- サイズ
- 全長20〜23cm
- 適正温度
- ホットスポット32〜33℃/クール側21〜25℃/夜間16℃以上(同属ヒョウモントカゲモドキ基準)
- 適正湿度
- 30〜40%(湿ったシェルター内は70〜80%。同属ヒョウモントカゲモドキ基準)
- 食事
- コオロギ、デュビアなどの昆虫
- 温度・湿度
- 同属のヒョウモントカゲモドキの飼育条件に準じて管理する。バスキング面34〜36℃、ホットスポットのシェルター内32〜33℃、クール側21〜25℃、夜間は16℃を下回らせない。周囲湿度30〜40%とし、床材を湿らせた隠れ家(内部70〜80%)を必ず併設する。
- 飼育環境
- 夜行性の地上性ヤモリで、床面積を重視した横長のケージを用いる。温側・冷側の両方にぴったり入るサイズのシェルターを置き、さらに床材を湿らせた湿度シェルターを設ける。湿度シェルターにミズゴケやペーパータオルを使うと脱皮時に誤飲する事故があるため使わない。
- 餌・給餌
- 昆虫食で、コオロギ、デュビア、ハニーワームなどを与える。餌昆虫はガットローディングしたうえでカルシウム剤をダスティングする。
- 性格
- 夜行性の地上性種で、日中はシェルターに隠れて過ごす。トカゲモドキ科は尾を自切するため、尾をつかまないよう扱う。雄同士は争うので同居させない。
- 注意点
- ワシントン条約の附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物、および外来生物法の特定外来生物のいずれにも該当しない。ヒョウモントカゲモドキに比べ流通量が少なく、本種固有の飼育情報も乏しいため、温湿度は実測しながら慎重に詰める。
ヒガシインドトカゲモドキについて
インド東部からバングラデシュに分布するトカゲモドキ。全長20〜23cmのどっしりした体に円錐形の疣状鱗と節のある尾を持つ。中級者向けの飼育難易度で個性的な魅力を楽しめる品種。
ヒガシインドトカゲモドキをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1中級者向けの品種
ヒガシインドトカゲモドキは中級者向けとされる品種です。基本的な爬虫類飼育の知識や経験があると、温度・湿度管理や健康チェックをスムーズに行いやすくなります。初めての爬虫類としてよりも、飼育経験を積んでから迎えるのがおすすめです。
2ケージ内の温度勾配
ケージ内には暖かい場所と涼しい場所の両方を用意し、温度勾配をつけてあげましょう。自分の体調に合わせて場所を移動できる環境が、体温調節の助けになります。パネルヒーターなどでケージの一部を底面から温める方法が一般的です。
3隠れ家とシェルター
警戒心が強く物陰を好む性質があるため、ケージ内には複数の隠れ家を設置しましょう。暖かい側と涼しい側それぞれにシェルターを用意すると、ストレスの軽減につながります。落ち着ける環境づくりが日々の世話をしやすくする第一歩です。
4夜行性の生活リズム
夜行性のため、日中は隠れ家でじっとしていることがほとんどです。活動や採食の様子を観察したい場合は、夕方から夜にかけての時間帯がおすすめです。昼間に無理に起こして触ろうとするのは避けましょう。
5昆虫食の給餌
主に昆虫を中心とした食性で、コオロギなどの活き餌を与えるのが一般的です。餌にはカルシウムなどのサプリメントをまぶして栄養バランスを補うとよいでしょう。個体差はありますが、決まった間隔で食べ残しのない量を与えるのが基本です。
6独特な体つきと尾
がっしりとした胴に円錐形の大きな疣状の鱗が並び、尾は膨らんで節のある独特な形をしています。この体つきや尾の様子は健康状態のバロメーターにもなるため、日頃から観察しておくと変化に気づきやすくなります。
7お迎え前の環境準備
お迎え前に、ケージ・保温器具・複数の隠れ家・水入れなどの飼育環境を一通り整えておきましょう。新しい環境に慣れるまでは無理に触れ合おうとせず、まずは静かに落ち着ける時間を作ってあげることが大切です。
ヒガシインドトカゲモドキのよくある質問
- Q.ヒョウモントカゲモドキとの違いは何ですか?
- A.近縁種ではありますが、ヒガシインドトカゲモドキは体がよりがっしりとしており、背中に大きな円錐形の疣状鱗が目立つのが特徴です。尾も膨らんで節が入った独特な形をしています。見た目の質感や体つきに違いを楽しめる品種です。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる品種のため、爬虫類飼育の基本的な知識や経験があると安心です。温度・湿度管理や日々の観察に慣れていない場合は、まず飼育しやすい種で経験を積んでから迎えることをおすすめします。
- Q.昼間はどのように過ごしていますか?
- A.夜行性のため、日中はほとんど隠れ家の中でじっとしています。活発に動く姿は夕方から夜にかけて見られることが多く、日中は無理に起こさずそっとしておくのが基本です。
- Q.ハンドリングはできますか?
- A.個体差はありますが、警戒心が強い傾向があるため、まずは環境に慣れてもらうことを優先しましょう。無理に触ろうとせず、落ち着いた様子を見ながら少しずつ距離を縮めていくのがおすすめです。
- Q.成体はどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になると全長20〜23cm程度に成長します。がっしりとした体つきで、ヒョウモントカゲモドキと比べても存在感のある品種です。
ヒガシインドトカゲモドキ飼育に役立つ便利ツール
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