© Bjoertvedt / CC BY-SA 4.0オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の通販|ブリーダー直販
オオアオジタトカゲは、ニューギニア島とその周辺の島々に生息するアオジタトカゲの仲間で、成体は50〜70cmほどに育ちます。同じ属のオーストラリア産種より胴が細長く尾も長いため、スリムなシルエットが特徴です。名前の由来である鮮やかな青い舌は、威嚇時に大きく口を開けたときによく見えます。オーストラリア産の種に比べて神経質な個体が多く、流通個体の大半が野生採集個体であることも扱いにくさの一因です。熱帯雨林出身で高い湿度を好むため飼育難易度は中級者向けとされ、寿命は15〜20年と長く付き合えるパートナーになります。
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オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜20年(35年以上の記録あり)
- サイズ
- 50〜70cm
- 適正温度
- 24〜29℃
- 適正湿度
- 60〜80%
- 食事
- 昆虫、カタツムリ、小型哺乳類、動物の死体、花、果実(雑食)
- 温度・湿度
- インドネシア産の種はクール側摂氏24〜29度、夜間21〜24度、バスキング面37〜40度が目安。湿度は60〜80%と高めに保ち、デジタル湿度計のセンサーをクール側に置いて管理する。
- 飼育環境
- 体長の3倍以上の床面積(最低1.1平方メートル)と45cm以上の高さを確保する。保湿性のある床材を厚めに敷いて湿度を保ち、複数の隠れ家とUVBライトを設ける。
- 餌・給餌
- 雑食性で、昆虫、カタツムリ、小型哺乳類、動物の死体、花、果実を食べる。幼体は毎日、幼若個体は週3回、成体は週1〜2回、頭部と同程度の量を与える。毎回5種類以上の食材を組み合わせると栄養が偏りにくい。
- 性格
- 昼行性。オーストラリア産の種に比べて神経質な個体が多く、流通個体の大半が野生採集個体であることも扱いにくさの一因となる。単独飼育が基本。
- 注意点
- インドネシアからの輸出が認められているため、流通個体の多くは野生採集個体である。輸入直後は寄生虫と脱水の確認を行う。ワシントン条約の附属書には掲載されておらず、日本の特定動物にも該当しない。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)について
ニューギニア島原産、成体50〜70cmに育つオオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の特徴・性格・飼育のポイントを解説。高湿度管理が必要な中級者向けの爬虫類で、寿命は15〜20年です。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高い湿度管理が必須
熱帯雨林出身のため、ケージ内は常に高い湿度を保つ必要があります。乾燥した環境が続くと脱皮不全や皮膚トラブルにつながることがあるため、床材の保水性や霧吹きの頻度を工夫しましょう。
2成体は最大70cmに
成体になると全長50〜70cmほどに成長するため、成長を見越した広めのケージを最初から用意しておくと安心です。体長に対して胴が細長いため、レイアウトは高さより床面積を優先すると動きやすくなります。
3尾は同属で最長級
同じアオジタトカゲ属の中でも尾が長く伸びるのが特徴で、オーストラリア産種に比べて全体的にほっそりした体型をしています。尾は脂肪を蓄える器官でもあるため、細くなりすぎていないか健康チェックの目安にもなります。
4神経質な個体が多い
オーストラリア産の種に比べて神経質な個体が多く、流通個体の大半が野生採集個体であることも扱いにくさの一因です。単独飼育を基本に、焦らず少しずつ環境と飼育者に慣らしていくことが大切です。
5食性は雑食で多様
昆虫や野菜、果物、動物性たんぱく質などを組み合わせた雑食性の食生活が基本です。栄養バランスが偏ると健康を損なう可能性があるため、メニューはできるだけ多様に組み立てましょう。
6飼育は中級者向け
温度・湿度管理や食事メニューの調整など、初めての爬虫類飼育にはやや難易度が高いとされています。事前に飼育環境を整え、日々の管理を継続できる体制を作ってからお迎えするのが望ましいです。
7長寿で長く付き合える
寿命は15〜20年ほどとされ、中には35年以上生きた記録もあります。お迎えする際は、長期間にわたって責任を持って世話ができるかを事前によく検討しましょう。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)のよくある質問
- Q.オオアオジタトカゲはCITESの対象になりますか?
- A.いいえ、オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)はCITESの対象外の種とされています。気になる場合は、お迎え前に最新の情報もあわせて確認すると安心です。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされています。高湿度の維持や食事管理にある程度の知識が必要なため、爬虫類飼育の経験がある方に向いています。
- Q.成体はどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になると全長50〜70cmほどに成長します。同属のオーストラリア産種に比べて胴が細長く、尾も長いのが特徴です。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.寿命は15〜20年ほどとされていますが、飼育下では35年以上生きた記録もあります。長期間の飼育を前提にお迎えを検討することが大切です。
- Q.飼育環境で特に注意すべき点はありますか?
- A.熱帯雨林出身のため、ケージ内の湿度を高く保つことが特に重要です。乾燥が続くと脱皮不全などのトラブルにつながる可能性があるため、湿度管理を日常的にチェックしましょう。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)飼育に役立つ便利ツール
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