© Melvin TOULLEC / CC BY-SA 4.0バワンリントカゲモドキの通販|ブリーダー直販
バワンリントカゲモドキは、中国・海南島南西部の覇王嶺(バワンリン)周辺という限られた地域にのみ生息する希少なトカゲモドキです。近縁のハイナントカゲモドキよりもさらに流通が少なく、野生下では密猟の報告もあるほど貴重な種として知られています。夜行性で、日中は岩陰や物陰に潜んでひっそりと過ごし、しっとりとした質感の体表とつぶらな瞳が印象的な、物静かな性格のヤモリです。物音や振動に敏感で、静かな環境でじっくり観察する飼育スタイルとの相性が良いタイプといえるでしょう。飼育には湿度管理などの知識と経験が求められるため中級者向けとされていますが、出会う機会自体が少ない分、迎えられたときの特別感は格別です。
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バワンリントカゲモドキの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 飼育下の寿命は資料が少ない
- サイズ
- 体長の資料が少ない(トカゲモドキ属は平均全長22cm前後)
- 適正湿度
- 55〜65%
- 食事
- 昆虫食(コオロギ・デュビアなど)
- 温度・湿度
- トカゲモドキ属は涼しく湿った環境を好み、室温22℃前後で飼育される例があります。湿度は55〜65%を目安にします。
- 飼育環境
- 床面積を重視したケージに、湿らせた床材の入ったシェルター(湿度室)と岩の隠れ家を用意します。ガラス面は登れません。
- 餌・給餌
- コオロギやデュビアなどを与え、カルシウム・ビタミン剤をまぶします。与えすぎによる肥満に注意します。
- 性格
- トカゲモドキ属は驚くと素早く跳ねることがあり、ハンドリングは最小限にします。オスどうしは同居させません。
- 注意点
- 日本産のクロイワトカゲモドキ(5亜種、ヤンバルトカゲモドキを含む)とオビトカゲモドキは種の保存法の国内希少野生動植物種で、捕獲・譲渡・販売が原則禁止されています。本種は中国海南島産の別種ですが、取り違えないよう学名を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
バワンリントカゲモドキについて
中国・海南島南西部の覇王嶺周辺にのみ生息する希少なトカゲモドキ、バワンリントカゲモドキ。近縁種より流通が少なく中級者向けとされる本種の特徴・性格・お迎え前に知っておきたいポイントとよくある質問をわかりやすく解説します。
バワンリントカゲモドキをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1覇王嶺周辺だけの希少種
バワンリントカゲモドキは中国・海南島南西部の覇王嶺(バワンリン)周辺にのみ分布し、近縁のハイナントカゲモドキよりも流通が少ない種です。野生下では夜間の密猟も報告されており、限られた地域にしか生息しない希少な生きものであることを理解した上でお迎えを検討しましょう。
2夜行性でシェルター重視
本種は夜行性で、日中は岩陰やシェルターに潜んで休む習性があります。ケージ内には身を隠せる場所を複数用意し、昼間は静かな環境を保ってあげることが落ち着いた飼育につながります。
3湿度管理がカギ
洞窟環境に近い場所を好む種のため、ケージ内の湿度を適切に保つことが健康維持のポイントになります。乾燥しすぎるとうまく脱皮できないことがあるため、床材の保湿や霧吹きなどで湿度にムラが出ないよう管理しましょう。
4中級者向けの飼育難易度
バワンリントカゲモドキの飼育難易度は中級者向けとされています。温度・湿度管理や餌やりの基本など、爬虫類飼育にある程度慣れてから迎えるのが望ましい種です。
5寿命の情報はまだ少ない
飼育下での寿命については、まだ十分な資料が蓄積されていない種です。長期の飼育記録が少ないことを理解した上で、日々の体調変化に気を配りながら気長に付き合っていく姿勢が大切です。
6本種の体長は資料が少ない
本種の体長に関する資料は少なく、はっきりした目安はありません。床面積を重視したケージに、湿らせた床材の入ったシェルターと岩の隠れ家を用意しましょう。
7CITES附属書IIの対象種
バワンリントカゲモドキはCITES附属書IIに掲載されている種です。希少性の高い野生由来の生きものである点を踏まえ、大切に飼育を続けることを心がけましょう。
バワンリントカゲモドキのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.バワンリントカゲモドキの飼育難易度は中級者向けとされています。温度・湿度管理などの基本を身につけた上でお迎えするのがおすすめです。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.飼育下での寿命についてはまだ十分な資料がありません。長期記録が少ない種であることを理解し、日々の健康状態を見ながら気長に飼育を続けることが大切です。
- Q.成体になるとどのくらいの大きさになりますか?
- A.本種の体長に関する資料は少なく、はっきりしたことは分かっていません。購入時にブリーダーに親の大きさを確認しておくと参考になります。
- Q.なぜあまり流通していないのですか?
- A.生息地が中国海南島南西部の覇王嶺周辺という限られた地域に限定されているためです。近縁のハイナントカゲモドキよりもさらに流通量が少なく、野生下では密猟も報告されている希少な種です。
- Q.輸入や飼育に関する法的な制限はありますか?
- A.バワンリントカゲモドキはCITES附属書IIに掲載されている種です。希少な野生由来の生体であることを踏まえて、大切に飼育しましょう。
バワンリントカゲモドキ飼育に役立つ便利ツール
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