© Christopher Watson / CC BY-SA 3.0セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)の通販|ブリーダー直販
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)は、オーストラリア中央部の乾燥した山地に固有のニシキヘビです。褐色から赤みの強い地色に淡色の網目模様が入り、尾に近づくほど黒い縁取りが濃くなる美しい体色が魅力です。細身の体型で樹上にもよく登り、活発な一面を見せてくれます。成体は最大3mほどに育つ、迫力のあるボディサイズも魅力の一つ。ある程度ヘビの飼育に慣れた中級者向けの品種とされており、健康管理や温湿度管理のコツを掴んでいる方に向いています。凛とした佇まいと野性味あふれる模様は、他のニシキヘビにはない独特の存在感を放ちます。
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セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)の基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜25年
- サイズ
- 最大3m
- 適正温度
- 22〜38℃
- 適正湿度
- 40〜60%
- 食事
- 冷凍解凍のマウス、ラット
- 温度・湿度
- バスキング面は摂氏35〜38度、非加温側は24〜26度、夜間は22〜25度を目安にする。冬季に3〜5度下げると繁殖行動を促せる。湿度は40〜60%が適し、湿らせたミズゴケを入れたウェットシェルターに自由に入れるようにする。1日2〜3回の霧吹きが最低限必要。
- 飼育環境
- 成体の最小サイズは約200×90×90cmで、これより大きい、特に高さのある容器が強く推奨される。樹上にも登るため、太さの異なる横枝とバスキング用の枝を高い位置に組む。床材は土系のミックスを5〜10cm敷き、落ち葉を重ねる。
- 餌・給餌
- 野生では樹洞に営巣する鳥類やフクロネズミ、イワワラビーを捕食する。飼育下では体格に合った冷凍解凍のマウスやラットを与える。給餌の間隔を空けすぎず、かつ肥満させないよう体重と体型を定期的に確認する。
- 性格
- 2歳未満の個体は神経質で咬みやすいのが普通で、成長とともに落ち着く。短時間のハンドリングから始め、慣れてきたら1日10〜15分程度を日課にするとよい。単独飼育が基本である。
- 注意点
- 高温のバスキングを好む種のため、ヒーターは必ずサーモスタットで制御し、容器内に設置する場合はバルブガードで火傷を防ぐ。ニシキヘビ科Pythonidae spp.として1977年2月4日から附属書IIに掲載され、登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表で特定動物に指定されているにしきへび科に本種は含まれない。
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)について
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)はオーストラリア中央部固有の中型ニシキヘビ。赤みを帯びた地色に黒縁の網目模様が特徴で、最大3mに達する迫力ある体躯を持つ中級者向けの品種です。
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1乾燥地帯出身の温湿度管理
原産地は乾燥した山岳地帯のため、多湿になりすぎない環境作りが大切です。ケージ内に温度勾配を作り、ホットスポットと涼しい場所を用意してあげましょう。
2高さのあるケージが向く
樹上にもよく登る性質があるため、登り木や枝を設置した高さのあるケージが向いています。体をしっかり伸ばせる広さも確保しましょう。
3中級者向けの飼育難易度
温度・湿度管理や給餌のペース配分にはある程度の経験が役立ちます。ヘビの飼育に初めて挑戦する方は、事前に基礎知識を身につけておくと安心です。
4最大3mに育つ体格
成体は最大3m程度まで成長します。ケージやハンドリングのスペースは、幼体期から将来のサイズを見越して計画しておくとよいでしょう。
5細身でも活発な動き
細身の体型ながら活発に動き回る個体が多く、蓋やロック機構がしっかりしたケージを選ぶことが脱走防止につながります。日々の様子観察も欠かせません。
6給餌と消化のリズム
給餌後は体温を保てる環境で消化を落ち着かせる時間が必要です。無理に触ったり動かしたりせず、静かに見守ってあげましょう。
7お迎え前に環境を準備
お迎え前にケージ・保温器具・登り木などの飼育環境を整えておくことが大切です。新しい環境に慣れるまでは、そっと見守る期間を設けましょう。
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)のよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.セントラルパイソンは中級者向けとされる品種です。ヘビの飼育経験があり、温湿度管理の知識を身につけた方に向いています。
- Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
- A.成体になると最大3m程度まで成長します。細身の体型ですが、大きく育つことを見越したケージサイズを準備しておくことが大切です。
- Q.性格はおとなしいですか?
- A.個体差はありますが、活発に動き回る傾向があります。落ち着いた対応でハンドリングに慣れさせていくとよいでしょう。
- Q.どんなケージ環境が必要ですか?
- A.樹上性が強いため、登り木を設置した高さのあるケージが適しています。乾燥した原産地の環境に合わせ、過度な多湿を避けた温湿度管理も欠かせません。
- Q.セントラルパイソンはCITESに該当しますか?
- A.セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)はCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
セントラルパイソン(ブレドリーパイソン)飼育に役立つ便利ツール
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