© User:Haplochromis / CC BY-SA 3.0ファイアスキンクの通販|ブリーダー直販
ファイアスキンクは、金色から銅色に輝く背中と、体側に赤地へ黒と白の縞模様が入った鮮やかな体色が特徴の大型スキンクです。がっしりとした四肢と太い尾を持ち、全長30〜38cmまで育つ存在感のある姿ながら、性格は比較的穏やかで、じっくり慣れれば人の気配にも落ち着いて過ごせるようになります。薄明薄暮に活動する習性があり、日中は土に潜ったりシェルターや流木の下に隠れて過ごすことが多いので、隠れ家と潜れる床材を用意してあげましょう。丈夫な体質で初心者にも飼育しやすく、飼育下では15〜20年という長い年月を一緒に過ごせる品種です。
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ファイアスキンクの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 飼育下で15〜20年
- サイズ
- 全長30〜38cm(頭胴長17〜18cm)
- 適正温度
- バスキング33〜35℃、涼しい側24〜29℃、夜間21〜24℃
- 適正湿度
- 60〜70%(床材が常に湿った状態。表層は40%まで下がってよい)
- 食事
- 肉食性。コオロギ、ゴキブリ類、ワーム類などの昆虫・節足動物
- 温度・湿度
- バスキングスポットを摂氏33〜35度、涼しい側を摂氏24〜29度、夜間は摂氏21〜24度に保つ。湿度は床材で管理するのが重要で、床材が常に湿った状態(相対湿度60〜70%相当)を保つ。床材の湿りが確保されていれば、表層の湿度は40%程度まで下がってもよい。
- 飼育環境
- 全長38cmに達するため、単独でも最低90×45×45cm程度のケージを用意する。潜る習性があるので保湿性の高い床材を10〜15cm敷き、洞状のシェルターや流木、根を模したレイアウトで隠れ家を作る。植栽を入れると湿度が安定する。
- 餌・給餌
- 食虫性で、コオロギ、ゴキブリ類、ワーム類などを食べる。体格に合ったサイズの餌昆虫を与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。薄明薄暮に活動するため、その時間帯に給餌すると反応がよい。
- 性格
- 非常に臆病とされるが、適切な環境で飼育すると活動的で個性が出る。丈夫で飼育しやすく、初心者にも経験者にも勧められる。隠れ家が十分にないと姿を見せなくなるため、地表と地中の両方に隠れ場所を用意する。
- 注意点
- CITES附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。属名の変遷が激しく、Riopa fernandi、Lepidothyris fernandiの表記が残っているため、購入時は同一種であることを確認する。従来の広義のファイアスキンクは3種に分割されており、東アフリカ産とされる個体は別種の可能性がある。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。
ファイアスキンクについて
金色から銅色の背に赤黒白の縞が並ぶ大型スキンク、ファイアスキンク。丈夫で初心者向き、飼育下で15〜20年、全長30〜38cmに育つ品種の特徴・お迎え前の注意点・よくある質問をまとめて紹介します。
ファイアスキンクをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1潜れる床材と隠れ家が必須
ファイアスキンクは地中に潜ったり、洞や根の下に隠れたりする習性があります。ケージにはある程度の深さの床材と、体がすっぽり収まる隠れ家を複数用意してあげましょう。
2薄明薄暮に活動するタイプ
日中は物陰でじっとしていることが多く、活発に動き出すのは主に朝夕の薄暗い時間帯です。日中あまり姿を見せなくても、体調不良とは限りません。
3がっしりした大型スキンク
成体は全長30〜38cmほどまで育ち、四肢や尾も太くしっかりしています。見た目以上にパワーがあるので、ケージのサイズや作りにも余裕を持たせておくと安心です。
4丈夫で初心者にも扱いやすい
体質が丈夫で、爬虫類の飼育経験が浅い方でも比較的育てやすい品種とされています。とはいえ生き物である以上、温度・湿度管理などの基本的な世話は欠かせません。
5驚くと尾を切ることがある
多くのスキンクと同様、強いストレスや捕食者から逃れるために自ら尾を切り離す(自切)行動をとることがあります。急に掴んだり驚かせたりせず、両手でそっと下から支えるように扱いましょう。
615〜20年と長く付き合う相棒
飼育下では15〜20年ほど生きるとされ、犬や猫に近い長さの付き合いになります。お迎え前に、長期にわたって世話を続けられる環境かどうかを確認しておきましょう。
7お迎え前にケージ環境を準備
隠れ家・床材・水入れなど、ファイアスキンクが落ち着いて過ごせる環境は迎え入れる前に整えておくのが基本です。環境が整っていないと物陰に隠れたまま出てこず、体調も崩しやすくなります。
ファイアスキンクのよくある質問
- Q.ファイアスキンクは初心者でも飼えますか?
- A.丈夫な体質で、爬虫類の飼育が初めての方にも比較的扱いやすい品種とされています。ただし温度・湿度管理や餌やりなど、基本的な世話は他の爬虫類と同様に必要です。
- Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
- A.成体になると全長30〜38cmほどに育ち、頭胴長は17〜18cm程度です。四肢や尾もがっしりしており、見た目以上に存在感のある姿になります。
- Q.昼間はあまり姿を見せませんか?
- A.はい、薄明薄暮に活動するタイプなので、日中は土に潜ったり隠れ家の中でじっとしていることが多いです。姿が見えなくても体調不良とは限らず、自然な行動です。
- Q.何年くらい一緒に暮らせますか?
- A.飼育下では15〜20年ほど生きるとされ、長期間にわたって付き合っていく生き物です。お迎え前に、長く世話を続けられる環境かどうかを確認しておくと安心です。
- Q.触るときに気をつけることはありますか?
- A.驚かせたり強く掴んだりすると、ストレスから尾を自ら切り離してしまうことがあります。持ち上げるときは急に掴まず、両手でそっと下から支えるようにしましょう。
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