
出典: Wikimedia Commons
Mochlus fernandi
金色から銅色の背に、体側へ赤地に黒と白の縞が並ぶ大型のスキンク。がっしりした四肢と太い尾をもつ。薄明薄暮に活動し、地中に潜ったり洞や根の下に隠れたりする。丈夫で飼育しやすい。
ファイアスキンク(Mochlus fernandi)は、熱帯西アフリカから中央アフリカ西端に分布する大型のトカゲ科のトカゲである。背面は単色の金褐色から銅色で、頭部から尾の中ほどまでの体側には赤地に黒と白の縞と斑が強く現れる。四肢は暗褐色から黒っぽい。がっしりした四角い体つきと太い尾はスキンクらしい姿である。種小名fernandiは、かつてフェルナンド・ポー島と呼ばれた現在のビオコ島に由来する。薄明薄暮に活動し、日中に日光浴をすることもある。ほぼ地表性で、洞や根の下に隠れ、柔らかい土に潜ることもある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ファイアスキンクの寿命は飼育下で15〜20年です。
飼育下での寿命は15〜20年の報告が一般的で、非常に丈夫なため初心者にも扱いやすい種とされる。
ファイアスキンクの成体サイズは全長30〜38cm(頭胴長17〜18cm)です。
全長は30〜38cm、頭胴長は17〜18cmで、雄のほうがやや大きく色も鮮やかになる。
ファイアスキンクの適温はバスキング33〜35℃、涼しい側24〜29℃、夜間21〜24℃です。湿度は60〜70%(床材が常に湿った状態。表層は40%まで下がってよい)が目安です。
原産地
熱帯西アフリカから中央アフリカ西端(ギニアからアンゴラにかけて)。熱帯雨林、疎林、植生の密な場所
寿命
飼育下で15〜20年
サイズ
全長30〜38cm(頭胴長17〜18cm)
適温
バスキング33〜35℃、涼しい側24〜29℃、夜間21〜24℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Mochlus fernandi (Burton, 1836)
別名(シノニム): Tiliqua fernandi Burton, 1836, Riopa fernandi (Burton, 1836), Lepidothyris fernandi (Burton, 1836), Plestiodon harlani Hallowell, 1845
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
60〜70%(床材が常に湿った状態。表層は40%まで下がってよい)
肉食性。コオロギ、ゴキブリ類、ワーム類などの昆虫・節足動物
バスキングスポットを摂氏33〜35度、涼しい側を摂氏24〜29度、夜間は摂氏21〜24度に保つ。湿度は床材で管理するのが重要で、床材が常に湿った状態(相対湿度60〜70%相当)を保つ。床材の湿りが確保されていれば、表層の湿度は40%程度まで下がってもよい。
全長38cmに達するため、単独でも最低90×45×45cm程度のケージを用意する。潜る習性があるので保湿性の高い床材を10〜15cm敷き、洞状のシェルターや流木、根を模したレイアウトで隠れ家を作る。植栽を入れると湿度が安定する。
食虫性で、コオロギ、ゴキブリ類、ワーム類などを食べる。体格に合ったサイズの餌昆虫を与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。薄明薄暮に活動するため、その時間帯に給餌すると反応がよい。
非常に臆病とされるが、適切な環境で飼育すると活動的で個性が出る。丈夫で飼育しやすく、初心者にも経験者にも勧められる。隠れ家が十分にないと姿を見せなくなるため、地表と地中の両方に隠れ場所を用意する。
CITES附属書には掲載されていない。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。属名の変遷が激しく、Riopa fernandi、Lepidothyris fernandiの表記が残っているため、購入時は同一種であることを確認する。従来の広義のファイアスキンクは3種に分割されており、東アフリカ産とされる個体は別種の可能性がある。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ファイアスキンクの適正温度はバスキング33〜35℃、涼しい側24〜29℃、夜間21〜24℃です。推奨湿度は60〜70%(床材が常に湿った状態。表層は40%まで下がってよい)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ファイアスキンクの平均寿命は飼育下で15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ファイアスキンクの成体サイズは全長30〜38cm(頭胴長17〜18cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ファイアスキンクの食性は「肉食性。コオロギ、ゴキブリ類、ワーム類などの昆虫・節足動物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ファイアスキンクの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日