
出典: Wikimedia Commons
Lamprolepis smaragdina
鮮やかなライムグリーンの体と、黄色く縁取られた大きな黒い眼をもつ樹上性のスキンク。後肢や体の下半分が褐色に白い斑を散らす個体もあり、全身が褐色や黒斑の個体も見られる。
エメラルドツリースキンク(Lamprolepis smaragdina)は、東南アジアからオセアニアの島嶼に広く分布する樹上性のトカゲ科のトカゲである。体色は鮮やかなライムグリーンが基本だが、後肢や体の下半分が褐色で白い斑を散らす個体、全身が褐色または黒い斑に覆われる個体もある。大きな黒い眼は黄色く縁取られる。タイプ産地はマーシャル諸島のエボン環礁で、6亜種が認められている。遺伝的にはスラウェシの個体群が最も分化しており、大洋の島々の個体群は比較的新しい拡散によるものとされ、多くはヒトの移住以前の漂着分散によると考えられている。森林の樹上で暮らす昼行性種で、幹や枝を活発に動き回る。近年、エキゾチックアニマルとして流通量が増えている。国内に入る個体は野生個体が中心である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エメラルドツリースキンクの寿命は適切な飼育下で7年以上です。
エメラルドツリースキンクの成体サイズは全長22〜25cmです。
全長は22〜25cm。
エメラルドツリースキンクの適温はバスキングエリア35℃、涼しい側24〜29℃、夜間20〜25℃です。湿度は日中約70%、夜間は100%近くまで上昇が目安です。
原産地
インドネシア(小スンダ列島、スラウェシ、モルッカ諸島等)、フィリピン、ニューギニア島、ソロモン諸島、ミクロネシア、マーシャル諸島、台湾。北マリアナ諸島(サイパン)に移入
寿命
適切な飼育下で7年以上
サイズ
全長22〜25cm
適温
バスキングエリア35℃、涼しい側24〜29℃、夜間20〜25℃
出典: ReptiFiles(Emerald Tree Skink Care Sheet) / Reptile Database(Lamprolepis smaragdina) / Wikipedia(英語版)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Lamprolepis smaragdina (Lesson, 1829)
別名(シノニム): Hinulia smaragdina Lesson, 1826, Dasia smaragdina (Lesson, 1826), Lygosoma smaragdina (Lesson, 1826)
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
日中約70%、夜間は100%近くまで上昇
肉食性。コオロギ、ゴキブリ類などの昆虫・節足動物
バスキングエリアを摂氏35度、涼しい側を摂氏24〜29度、夜間を摂氏20〜25度に保つ。高湿度を好み、日中の平均湿度は約70%、夜間は100%近くまで上げる。バスキング用の枝はランプの23〜28cm下に設置する。
樹上性のため、床面積より高さが重要になる。単独飼育でも最低60×45×90cmの縦長ケージを用意する。枝や流木を縦横に組み、登り降りできる動線を作る。床材は湿らせたヤシガラやミズゴケを10cm程度敷き、湿度を保つ。
食虫性で、コオロギやゴキブリ類を食べる。体格に合ったサイズの餌昆虫を与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。昼行性で日光浴をするため、UVBを照射する。動きが速いので、逃げ回らないよう餌皿や高い位置での給餌を工夫する。
動きが素早く警戒心が強い。ハンドリングには向かず、観賞向きの種である。野生個体が中心に流通するため、導入時は寄生虫の検査と十分な馴致期間をとる。同居させる場合は登り場所と隠れ家を個体数より多く用意する。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。分布が極めて広く6亜種が認められているため、由来によって色や大きさが異なる。北マリアナ諸島サイパンには人為的に移入している。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
エメラルドツリースキンクの適正温度はバスキングエリア35℃、涼しい側24〜29℃、夜間20〜25℃です。推奨湿度は日中約70%、夜間は100%近くまで上昇です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
エメラルドツリースキンクの平均寿命は適切な飼育下で7年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
エメラルドツリースキンクの成体サイズは全長22〜25cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
エメラルドツリースキンクの食性は「肉食性。コオロギ、ゴキブリ類などの昆虫・節足動物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
エメラルドツリースキンクの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日