
出典: Wikimedia Commons
Gonyosoma oxycephalum
鮮やかな緑色の胴に、橙色や褐色、灰色の尾をもつ大型の樹上性ナミヘビ。頭部は細く眼が大きい。唇板は黄色や黄緑色だが口内は黒く、舌は青い。危険を感じると頸部を側扁させて威嚇する。
レッドテールグリーンラットスネーク(Gonyosoma oxycephalum)は、東南アジアの熱帯雨林に分布する大型の樹上性ナミヘビである。体は細長く、鮮やかな緑色から淡い緑色で、黒い網目模様が入る個体もいる。尾は橙色、褐色、灰色と地域により変異がある。フィリピンのパナイ島には頭部が黄色い灰色型が知られる。頭部は細く、眼は大型で視力に優れ、眼を横切る暗色の線が入る。唇板は黄色や黄緑色だが、口内は黒く舌は青い。腹面の鱗は幅広く滑らかで、樹上や枝を移動するのに適する。生涯の大半を樹上と樹洞で過ごし、地表に降りることはめったにない。昼行性で、鳥類とその卵、トカゲ類、コウモリを枝にぶら下がった姿勢のまま空中で捕らえる。性成熟は4歳。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
レッドテールグリーンラットスネークの寿命は14〜20年です。
レッドテールグリーンラットスネークの成体サイズは全長160〜230cm(雌で最大2.4m、雄はやや小型で色は鮮やか)です。
全長は160〜230cm、雌は2.4mに達し、雄はやや小型ながら体色は鮮やかになる。9月から1月にかけて3〜8個の卵を産み、13〜16週で全長45cmほどの幼蛇が孵化する。
原産地
インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、フィリピン、インド(アンダマン諸島)。熱帯雨林や湿地の樹上
寿命
14〜20年
サイズ
全長160〜230cm(雌で最大2.4m、雄はやや小型で色は鮮やか)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
出典: Reptile Database(Gonyosoma oxycephalum) / Wikipedia(日本語版・ホソツラナメラ) / Wikipedia(英語版)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Gonyosoma oxycephalum (Boie, 1827)
別名(シノニム): Coluber oxycephalus Boie, 1827, Gonyosoma viride Wagler, 1828, Aepidea robusta Hallowell, 1861
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉食性。鳥類とその卵、トカゲ類、コウモリ。枝にぶら下がり空中で捕らえる
東南アジアの熱帯雨林と湿地の樹上に生息する。熱帯低地の樹上性種であることを踏まえ、高めの湿度を保ちつつ通気を確保し、暖かい側と涼しい側の温度勾配を作る。乾燥は脱皮不全の原因になる。
全長2mを超える樹上性種のため、高さのある大型のテラリウムが要る。体重を支えられる太さの横枝を複数の高さに渡し、樹洞を模したシェルターを高い位置に置く。地表に降りることはめったにないため、床面より立体的な動線を優先する。脱走防止のため蓋を確実に固定する。
野生ではほぼ鳥類とその卵、トカゲ類、コウモリに依存し、枝にぶら下がったまま空中で獲物を捕らえる。飼育下ではマウスやラットに餌付けることができる。空中で捕食する習性があるため、給餌時は勢いよく飛びかかってくることを前提に、ピンセットや給餌棒を使い手を近づけない。
性質が荒く、人に対しても激しく噛みついてくることがある。危険を感じると頸部を側扁させ、あるいは頸部の袋を膨らませて体を大きく見せ、口を大きく開けて威嚇する。繁殖個体では慣れることもあるが、野生個体が流通の中心であり、ハンドリングは無理に行わない。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。国内への流通量は多くなく、主に野生個体が流通するため、導入時は寄生虫の検査と十分な馴致期間をとる。全長2mを超える樹上性種で、大型の立体的なケージを終生用意できるかを事前に検討する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
レッドテールグリーンラットスネークの平均寿命は14〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
レッドテールグリーンラットスネークの成体サイズは全長160〜230cm(雌で最大2.4m、雄はやや小型で色は鮮やか)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
レッドテールグリーンラットスネークの食性は「肉食性。鳥類とその卵、トカゲ類、コウモリ。枝にぶら下がり空中で捕らえる」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
レッドテールグリーンラットスネークの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日