
出典: Wikimedia Commons
Elaphe climacophora
褐色の強いオリーブ色の体に、頭から尾へ不明瞭な黒褐色の縦縞が4本入る日本本土最大のヘビ。腹板の両端に強い側稜があり、これを幹に引っかけて垂直に登る。無毒で市街地にもよく適応する。
アオダイショウ(Elaphe climacophora)は、日本列島に広く分布するナミヘビ科ナメラ属のヘビである。体色は暗黄褐色からくすんだ緑色で個体差が大きく、北海道では青みの強い個体が多い。背面に不明瞭な黒褐色の縦縞が4本入る個体が多いが、縞のない個体もいる。幼蛇は灰色の地に梯子状の褐色斑をもち、ニホンマムシへの擬態と考えられている。腹板の両端に強い側稜があり、これを幹や枝に引っかけて垂直に登ることができるため、都市化した環境にもよく適応する。原則として昼行性。無毒で、大きな獲物には巻きついて絞めてから捕食する。卵を丸呑みし、食道で脊椎下部の突起を押し当てて割る。5〜6月に交尾し、7〜8月に4〜17個の卵を産む。卵は47〜63日で孵化する。山口県岩国市周辺には白化個体の個体群が定着しており、1924年に天然記念物に指定されている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アオダイショウの寿命は飼育下で17年7か月の記録があるです。
アオダイショウの成体サイズは全長100〜200cm(胴の直径約5cm)です。
全長は100〜200cm、胴の直径は5cmほどで、南西諸島を除く日本本土では最大のヘビにあたる。
原産地
日本列島および伊豆諸島、隠岐諸島、対馬などの島々(南限はトカラ列島の口之島で、奄美諸島以南には分布しない)、ロシア領国後島。平地から山地の森林、農地、市街地
寿命
飼育下で17年7か月の記録がある
サイズ
全長100〜200cm(胴の直径約5cm)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Elaphe climacophora (Boie, 1826)
別名(シノニム): Coluber climacophorus Boie, 1826, Coluber virgatus Schlegel, 1837, Elaphis virgatus Duméril, Bibron & Duméril, 1854
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。日本の在来種であり、野外からの捕獲は自治体の条例や保護地域の規制の対象になる場合がある。山口県岩国市の白化個体群は1924年に天然記念物に指定されている。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉食性。ネズミ類、鳥類とその卵、カエル、トカゲ、トガリネズミ類
日本列島の在来種で、冬は3〜4か月の冬眠に入る。日本の気候に適応した温帯種であるため過度な加温は不要で、季節の温度変化をある程度反映させる。繁殖を狙う場合は冬眠期を設ける。
全長2mに達する大型種で、とぐろを巻いた状態が余裕をもって収まる床面積が要る。木登りが非常に得意なため、体重を支えられる太さの枝やシェルフを入れる。腹板の側稜で垂直面も登るので、蓋は確実に固定する。暖かい側と涼しい側の双方にシェルターと水容器を置く。
ネズミ類を中心に、鳥類とその卵、カエル、トカゲ、トガリネズミ類まで幅広く食べる。樹上の鳥の巣を襲って卵や雛を食べることもある。飼育下では冷凍解凍したマウスやラットを体格に合わせたサイズで与える。丸呑みした卵は食道で割って中身だけ消化する。
無毒で、比較的おとなしい個体が多い。危険を感じると総排出口から臭いを出して身を守る。国内で繁殖された個体はよく馴れ、扱いやすい。同種・他種を問わず、ヘビは互いに捕食しあうことがあるため、単独飼育を基本とする。近縁のアムールラットスネークとは稔性のある雑種が生じるため、同居させない。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。日本の在来種のため、野外からの捕獲は自治体の条例や保護地域の規制の対象になる場合がある。山口県岩国市周辺の白化個体群は1924年に天然記念物に指定されており、この個体群からの採集はできない。流通しているのは国内で繁殖されたアルビノやストライプなどの品種が中心である。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
アオダイショウの平均寿命は飼育下で17年7か月の記録があるです。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アオダイショウの成体サイズは全長100〜200cm(胴の直径約5cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アオダイショウの食性は「肉食性。ネズミ類、鳥類とその卵、カエル、トカゲ、トガリネズミ類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アオダイショウの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日