
出典: Wikimedia Commons
Elaphe quadrivirgata
淡黄色の体に4本の黒い縦縞が走る日本の代表的な無毒ヘビ。虹彩が赤く瞳孔が縦長の楕円形である点でアオダイショウと区別できる。縞のない個体や、全身が黒い黒化型もいる。
シマヘビ(Elaphe quadrivirgata)は、南西諸島を除く日本列島全域に分布するナミヘビ科ナメラ属のヘビである。通常は淡黄色の体に4本の黒い縦縞が入るが、縞がまったくない個体もいる。虹彩は赤く、瞳孔は縦長の楕円形。胴体中央部の体鱗は19列、腹板は193〜210枚。体の細さに比べて鱗が大きく皮膚の柔軟性が乏しいため、あまり大きな獲物は飲み込めない。幼蛇は淡黄色で縦縞がないか不明瞭で、赤褐色の横縞が入る。黒化型はカラスヘビと呼ばれ、虹彩まで黒い。伊豆諸島の祇苗島の個体群は海鳥の卵と雛しか餌がないため大型化し2mに達する一方、北海道産は80cmに満たない。食性が幅広く、共食いを含むヘビ食いの性質が日本産種のなかでは比較的強い。原則として昼行性。危険を感じると尾を激しく振るわせて地面を叩き威嚇する。4〜5月に交尾し、7〜8月に4〜15個の卵を産む。繁殖期には雄同士が絡み合うコンバットダンスが見られる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
シマヘビの寿命は15〜20年です。
シマヘビの成体サイズは全長80〜200cm(北海道産は80cm未満、伊豆諸島祇苗島産は2mに達する)です。
全長は80〜200cm。
原産地
南西諸島を除く日本列島全域。河川敷のような開けた場所から森林、農耕地、とくに水田地帯に多い
寿命
15〜20年
サイズ
全長80〜200cm(北海道産は80cm未満、伊豆諸島祇苗島産は2mに達する)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
肉食性。カエル、トカゲ、魚、昆虫、ネズミ類、鳥類とその卵、他のヘビ
出典: Wikipedia(日本語版・シマヘビ) / Wikipedia(英語版・Japanese striped snake) / Reptile Database(Elaphe quadrivirgata)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Elaphe quadrivirgata (Boie, 1826)
別名(シノニム): Coluber quadrivirgatus Boie, 1826, Coluber vulneratus Boie, 1826, Elaphis bilineatus Hallowell, 1860
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+に掲載記録なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。日本の在来種であり、野外からの捕獲は自治体の条例や保護地域の規制の対象になる場合がある。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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北海道から九州まで広く分布する在来の温帯種で、冬は冬眠する。日本の気候に適応しているため過度な加温は不要で、季節の温度変化をある程度反映させる。繁殖を狙う場合は冬眠期を設ける。
地表性が強く、開けた環境から森林まで幅広く暮らす。とぐろを巻いた状態が余裕をもって収まる床面積のケージに、暖かい側と涼しい側の双方へシェルターを置く。水容器を常設し、脱走防止のため蓋を確実に固定する。
カエルやトカゲを中心に、魚、昆虫、ネズミ類、鳥類とその卵まで幅広く食べる。飼育下では冷凍解凍したマウスを与えるが、体の細さに比べて鱗が大きく皮膚の柔軟性が乏しいため、大きすぎる餌は与えない。
無毒だが、危険を感じると尾を激しく振るわせて地面を叩き、噛みつくこともある。日本産種のなかでは共食いを含むヘビ食いの性質が比較的強いため、他個体・他種との同居は絶対に避け、単独飼育とする。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。日本の在来種のため、野外からの捕獲は自治体の条例や保護地域の規制の対象になる場合がある。野外採集個体はマンソン裂頭条虫や壺型吸虫に90%以上という高い確率で寄生されていることが知られており、導入時の検査と駆虫が欠かせない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
シマヘビの平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
シマヘビの成体サイズは全長80〜200cm(北海道産は80cm未満、伊豆諸島祇苗島産は2mに達する)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
シマヘビの食性は「肉食性。カエル、トカゲ、魚、昆虫、ネズミ類、鳥類とその卵、他のヘビ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
シマヘビの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日