
出典: Wikimedia Commons
Cordylus tropidosternum
褐色から黄褐色の扁平な体に暗褐色とクリーム色の斑や細い暗帯が入るヨロイトカゲ。耳孔から肩へ黒い縦条が走る。胴の鱗は筋状に隆起し、尾には棘状の鱗が環状に並ぶ。乾燥林やサバナの岩場に暮らす。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(Cordylus tropidosternum)は、東アフリカから南部アフリカにかけて分布するヨロイトカゲ科のトカゲである。背面は褐色から黄褐色で、暗褐色とクリーム色の斑または細い暗帯が入り、個体差が大きい。耳孔から肩にかけて黒い縦条が目立ち、上唇・喉・腹面はクリーム色。胴の鱗には筋状の隆起(キール)があり、尾には棘状の鱗が環状に並ぶ。種小名は隆起した胸部に由来する。乾燥林やサバナ、低木林に生息し、岩の隙間や木の根元、倒木の下を巣穴にする樹上性ないし岩上性の昼行性種である。乾季に備えて体に脂肪を蓄える。雄は雌よりわずかに頭部が幅広く、同種の雄に対して攻撃的になる。繁殖形態は卵胎生で、1回に2〜4頭の幼体を産む。飼育下での繁殖法は確立していないが、繁殖例はある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の寿命は8〜12年です。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の成体サイズは全長15〜19cmです。
全長は15〜19cmで、体型は扁平。
原産地
ケニア南東部からタンザニア、マラウイ、モザンビーク、ザンビア北部、コンゴ民主共和国南部(カタンガ州)、ジンバブエ北東部。乾燥林やサバナ、低木林の岩の隙間、木の根元、倒木の下
寿命
8〜12年
サイズ
全長15〜19cm
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
動物食。昆虫類、節足動物、ミミズ
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cordylus tropidosternum (Cope, 1869)
別名(シノニム): Zonurus tropidosternum Cope, 1869, Zonurus frenatus Pfeffer, 1889, Zonurus parkeri Cott, 1934
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ヨロイトカゲ属Cordylus spp.として2017年1月2日発効でCITES附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(Cordylus spp. 附属書II、2017年1月2日発効) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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サバナや乾燥した低木林、高地サバナ、沿岸部に生息する昼行性種である。強いバスキングスポットと十分に温度の下がる日陰を同一ケージ内に用意し、乾燥気味の管理を基本にする。乾季に脂肪を蓄える性質があるため、常時の過給餌は避ける。
岩や流木を隠れ家として配置したテラリウムで飼育される。野生では岩の隙間や木の根元、倒木の下を巣穴にするため、扁平な体が入る隙間を複数作る。岩は床材を敷く前に底面へ据え、崩落しないよう固定する。
完全な肉食性で、昆虫類や節足動物、ミミズなどを食べる。飼育下ではコオロギやレッドローチを主体に与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。昼行性で日光浴をするためUVBを照射する。
臆病で、驚くと岩の隙間や倒木の下へ逃げ込む。雄は同種の雄に対して攻撃的になるため、1つのケージに雄は1匹とする。ヨロイトカゲ科としては比較的丈夫で、基亜種は安価に流通する。
ヨロイトカゲ属Cordylus spp.として2017年1月2日からCITES附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。亜種ジョーンズヨロイトカゲを独立種とする見解があるため、購入時は産地と学名を確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の平均寿命は8〜12年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の成体サイズは全長15〜19cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の食性は「動物食。昆虫類、節足動物、ミミズ」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒガシアフリカヨロイトカゲ(トロピドステルヌム)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日