
出典: Wikimedia Commons
Tiliqua scincoides
オーストラリアとインドネシア・タニンバル諸島に分布するアオジタトカゲ属の大型種。太い胴に短い四肢をもち、全長60cm・体重1kgを超える。威嚇時に見せる青紫色の舌が名の由来である。
ヒガシアオジタトカゲ(Tiliqua scincoides)は、オーストラリアとインドネシアのタニンバル諸島に分布するトカゲ科アオジタトカゲ属の大型種である。太くがっしりした胴に短い四肢という属に典型的な体型で、体色は変異が大きいが概して横帯模様が入る。舌は青紫色からコバルトブルーで、外敵に対して大きく口を開けて見せる威嚇行動が名の由来となっている。舌は匂いの分子を集めて口蓋の感覚器へ運ぶ働きをもつほか、粘液に覆われており獲物を捕らえるのにも使われる。3亜種が認められ、基亜種はオーストラリア南東部、T. s. intermedia は北部、T. s. chimaera はインドネシアのタニンバル諸島に分布する。繁殖は卵胎生。雑食性で、昆虫からカタツムリ、小動物、花や果実まで幅広く食べる。飼育は容易な部類で、丈夫でよく馴れるためアオジタトカゲの入門種として扱われる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の寿命は15〜20年(35年以上の記録あり)です。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の成体サイズは最大60cm以上です。
全長は尾を含めて60cmを超え、体重は1kgを上回る。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の適温は21〜29℃です。湿度は40〜60%が目安です。
原産地
オーストラリア(ニューサウスウェールズ、ノーザンテリトリー、クイーンズランド、南オーストラリア南東部、ビクトリア、西オーストラリア北西部)とインドネシア・マルク州タニンバル諸島
寿命
15〜20年(35年以上の記録あり)
サイズ
最大60cm以上
適温
21〜29℃
出典: ReptiFiles(Blue Tongue Skink Care) / ReptiFiles(温度・湿度・照明) / ReptiFiles(Tiliqua の種・亜種) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tiliqua scincoides (White, 1790)
別名(シノニム): Lacerta scincoides White, 1790, Scincus tuberculatus Merrem, 1820, Cyclodus boddaertii Duméril & Bibron, 1839
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
2022年6月22日にオーストラリアの申請で附属書IIIに掲載された(Species+、亜種 T. s. scincoides および T. s. intermedia として掲載)。附属書IIIは掲載国からの輸出に原産地証明や輸出許可を要する区分で、国際希少野生動植物種の登録票は不要。日本の特定動物には該当しない。
出典: CITES Appendices(Tiliqua scincoides 附属書III・オーストラリアによる掲載、2022年6月22日発効) / IUCN Red List / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令 別表(特定動物)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
40〜60%
昆虫、カタツムリ、小動物、野菜、果実(雑食)
オーストラリア産の種としてクール側摂氏21〜29度、夜間18〜24度を目安とし、本種(T. scincoides scincoides)の湿度は40〜60%に保つ。バスキング面は本種では40〜46度と高めに設定し、ハロゲンのフラッドランプを複数灯で使う。
体長の3倍以上の床面積(最低1.1平方メートル)と45cm以上の高さを確保する。照明や保温器具をケージ内に設置する場合は高さ60cm以上。潜れる床材と複数の隠れ家、UVBライトを設ける。
雑食性。幼体(3か月まで)は毎日、幼若個体(3〜8か月)は週3回、成体(8か月以降)は週1〜2回、頭部と同程度の量を与える。1歳未満は餌の70〜80%を動物質、成体は50〜60%にする。
昼行性で動きは緩やか。丈夫でよく馴れ、扱いやすい。単独飼育が基本で、同種の成体を同居させると争うことがある。
オーストラリアは在来野生動物の輸出を厳しく禁じているため、オーストラリア産の個体は輸出禁止前に持ち出された個体の子孫にあたる飼育下繁殖個体である。2022年6月22日にオーストラリアの申請で附属書IIIに掲載された。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の適正温度は21〜29℃です。推奨湿度は40〜60%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の平均寿命は15〜20年(35年以上の記録あり)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の成体サイズは最大60cm以上です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の食性は「昆虫、カタツムリ、小動物、野菜、果実(雑食)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒガシアオジタトカゲ(キタアオジタ含む)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日