
出典: Wikimedia Commons
Tiliqua nigrolutea
オーストラリア南東部とタスマニア島に固有のアオジタトカゲ。暗色の地に銀灰色からクリーム色、個体によってはピンクや橙色の大きな斑が並ぶ。属内では寿命が長く、30年に達する。
ブロッチドアオジタトカゲ(Tiliqua nigrolutea)は、オーストラリア南東部とタスマニア島に固有のアオジタトカゲ属の種である。体色と模様は地域によって大きく異なり、低地型と高地型の2型を認める研究者もいる。低地型は灰色や褐色の地に、銀色がかった淡色から黄褐色の斑が背に並び、周囲の濃色部と対比をなす。高地型はより暗く、しばしば漆黒に近い地に、クリーム色やピンク、サーモン、橙色の明るい斑が強いコントラストで浮かぶ。肉厚の青い舌は空気の匂いを探るとともに、捕食者を怯ませる役割をもつ。防御は擬態とはったりが中心で、追い詰められると大きく口を開けて威嚇し、それでも引かなければ噛む。顎の力は強いが歯は鈍く、皮膚を破ることは通常ない。湿性・乾性の硬葉樹林、山地林、海岸のヒース地に生息する。雑食性で、昆虫、カタツムリ、動物の死体、野生の花や果実を食べる。繁殖は胎生である。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ブロッチドアオジタトカゲの寿命は最長30年です。
ブロッチドアオジタトカゲの成体サイズは35〜60cmです。
全長は35〜60cmで、頑丈な胴と比較的短い四肢をもつ。
ブロッチドアオジタトカゲの適温は21〜29℃です。湿度は40〜50%が目安です。
原産地
オーストラリア南東部(ニューサウスウェールズ、南オーストラリア、ビクトリア、タスマニア)の湿性・乾性硬葉樹林、山地林、海岸のヒース地
寿命
最長30年
サイズ
35〜60cm
適温
21〜29℃
湿度
出典: ReptiFiles(Blue Tongue Skink Care) / ReptiFiles(温度・湿度・照明) / ReptiFiles(Tiliqua の種・亜種) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tiliqua nigrolutea (Quoy & Gaimard, 1824)
別名(シノニム): Scincus nigroluteus Quoy & Gaimard, 1824, Scincus erucotis Gray, 1838
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
2022年6月22日にオーストラリアの申請で附属書IIIに掲載された(Species+)。附属書IIIは掲載国からの輸出に原産地証明や輸出許可を要する区分で、国際希少野生動植物種の登録票は不要。日本の特定動物には該当しない。
出典: CITES Appendices(Tiliqua nigrolutea 附属書III・オーストラリアによる掲載、2022年6月22日発効) / IUCN Red List / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令 別表(特定動物)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
40〜50%
昆虫、カタツムリ、動物の死体、野生の花、果実(雑食)
オーストラリア産の種としてクール側摂氏21〜29度、夜間18〜24度、バスキング面37〜40度を目安とする。本種(T. nigrolutea)の湿度は40〜50%を保つ。南東部やタスマニア産のため、他のアオジタトカゲより低めの温度に耐える。
体長の3倍以上の床面積(最低1.1平方メートル)と45cm以上の高さを確保する。潜れる床材と隠れ家、UVBライトを設ける。器具をケージ内に置く場合は高さ60cm以上。
雑食性で入手しやすい餌によく適応する。幼体は毎日、幼若個体は週3回、成体は週1〜2回、頭部と同程度の量を与える。1歳未満は動物質70〜80%、成体は50〜60%を目安にする。
昼行性で穏やか。基本的に無害だが、追い詰められると口を開けた威嚇姿勢をとり、最終手段として噛む。単独飼育が基本。
オーストラリアの輸出禁止措置により、合法的に流通するのは輸出禁止前に持ち出された個体の子孫に限られ、飼育下繁殖個体が中心となる。2022年6月22日にオーストラリアの申請で附属書IIIに掲載された。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ブロッチドアオジタトカゲの適正温度は21〜29℃です。推奨湿度は40〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ブロッチドアオジタトカゲの平均寿命は最長30年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ブロッチドアオジタトカゲの成体サイズは35〜60cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ブロッチドアオジタトカゲの食性は「昆虫、カタツムリ、動物の死体、野生の花、果実(雑食)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ブロッチドアオジタトカゲの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日