
出典: Wikimedia Commons
Varanus acanthurus
オーストラリア産の小型オオトカゲ。全長は最大70cmで、暗褐色の地に黄色から淡黄色の斑点が散る。尾は断面が丸く、強い棘状の鱗に覆われるのが和名・英名の由来となっている。
アキーモニター(Varanus acanthurus)は、オーストラリアの半乾燥地に分布するオオトカゲ科の小型種で、亜属Odatriaに属する。尾は頭胴長の1.3〜2.3倍と長く、断面は丸く、非常に鋭い棘状の鱗に覆われる。背面は濃い褐色で、明るい黄色から淡黄色の斑点が散り、斑点の中に数枚の暗色鱗を含むことが多い。胴中央の鱗列数は70〜115。飼育下では極めて高温のバスキング面を必要とする一方、そこから逃れられる涼しい場所がなければ熱中症で死ぬため、広いケージで十分な温度勾配を確保することが不可欠である。小型で扱いやすく、オオトカゲ類の入門種として広く飼育されている。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の寿命は15〜20年です。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の成体サイズは全長最大70cm(尾は頭胴長の1.3〜2.3倍。孵化幼体は15cm)です。
全長は最大70cmで、野生では34インチ(約86cm)に達したとの未確認の報告もある。雄は頭胴長30cm前後、雌は25〜36cmで性成熟し、孵化幼体は15cmで、孵卵期間は3〜5か月である。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の適温はバスキング面70〜78℃/温側の気温29〜38℃/冷側24〜28℃です。湿度は周囲20〜50%(巣穴内は80%以上)が目安です。
周囲湿度よりも床材の含水量が重要で、掘った巣穴の内部で80%以上の湿度が保たれるよう床材を湿らせる。
原産地
オーストラリア(西オーストラリア州、ノーザンテリトリー、クイーンズランド州、南オーストラリア州)の半乾燥地
寿命
15〜20年
サイズ
全長最大70cm(尾は頭胴長の1.3〜2.3倍。孵化幼体は15cm)
適温
バスキング面70〜78℃/温側の気温29〜38℃/冷側24〜28℃
湿度
周囲20〜50%(巣穴内は80%以上)
コオロギ、デュビアなどの昆虫が主体
バスキング面の表面温度70〜78℃、温側の気温29〜38℃、冷側24〜28℃という広い温度勾配を作る。極めて高温のバスキング面が必要だが、逃れられる涼しい場所がなければ熱中症で死ぬ。周囲湿度は20〜50%でよいが、床材は巣穴内で80%以上の湿度になる程度に湿らせる。
成体1匹の長期飼育には幅150×奥行75×高さ120cm程度(約1.2平方メートルの床面積)が推奨される最低ラインとされる。厚い床材を敷いて自分で巣穴を掘らせ、平石やコルクでバスキング場所と隠れ家を作る。前開きのケージを用いる。広さが確保できない場合は1ケージ1匹とする。
昆虫食が主体で、コオロギやデュビアなどを与える。高温で飼育すると成長が速く、1年足らずで成体サイズに達する。餌にはカルシウム剤を添加する。
オオトカゲ類としては小型で扱いやすく、入門種とされる。とくに社会性が強いわけではないため、単独飼育でも問題はない。体格差のある個体を同居させてはならない。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。床材が乾きすぎると腸閉塞のリスクが指摘されている。高温のバスキング面を使うため、電球の出力低下を定期的に実測で確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の適正温度はバスキング面70〜78℃/温側の気温29〜38℃/冷側24〜28℃です。推奨湿度は周囲20〜50%(巣穴内は80%以上)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の成体サイズは全長最大70cm(尾は頭胴長の1.3〜2.3倍。孵化幼体は15cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の食性は「コオロギ、デュビアなどの昆虫が主体」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アキーモニター(トゲオオオトカゲ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年10月1日
出典: ReptiFiles(アキーモニター飼育ガイド) / ReptiFiles(アキーモニターの温度と加温) / ReptiFiles(アキーモニターのケージサイズ) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Varanus acanthurus Boulenger, 1885
別名(シノニム): Varanus acanthurus brachyurus Sternfeld, 1919
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。
出典: CITES Appendices(オオトカゲ科 Varanidae spp. 附属書II) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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