
出典: Wikimedia Commons
Varanus macraei
黒地に鮮やかな青の斑紋が散るホソオオトカゲ。インドネシアのバタンタ島のみに分布する。全長約1.1mで、うち約3分の2を占める長い尾を枝に巻きつけて樹上を移動する。
コバルトツリーモニター(Varanus macraei)は、インドネシアのバタンタ島のみに分布するオオトカゲ科の樹上性のトカゲである。2001年にBöhme & Jacobsによって記載された比較的新しい種で、ホソオオトカゲ類(Varanus prasinus複合群)に属する。黒い地色に鮮やかな青の斑紋が網目状に散る体色は、オオトカゲ類のなかでも際立って美しいとされる。雌は雄より約10cm小さい。趾は長く爪も長く、足裏の鱗が大きく発達しており、いずれも樹上生活への適応である。分布が単一の島に限られるうえ、ペット取引のための採集と生息地の消失が加わり、IUCNでは絶滅危惧種(EN)と評価されている。飼育下では高い湿度と高温のバスキング場所を両立させる必要があり、脱水に非常に弱い。神経質で動きが速く、飼育難度の高い種である。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の寿命は15〜20年です。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の成体サイズは全長約1.1m(尾は頭胴長の約1.95倍。雌は雄より約10cm小さい)です。
全長は約1.1mに達し、尾は頭胴長の約1.95倍と非常に長く、枝に巻きつけて体を支える把握尾として機能する。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の適温はバスキング49〜54℃/クール側27〜28℃/夜間の周囲温度27〜28℃です。湿度は70%以上が目安です。
原産地
インドネシア(西パプア州バタンタ島)
寿命
15〜20年
サイズ
全長約1.1m(尾は頭胴長の約1.95倍。雌は雄より約10cm小さい)
適温
バスキング49〜54℃/クール側27〜28℃/夜間の周囲温度27〜28℃
出典: Reptiles Magazine(ツリーモニター) / Chameleon Academy(コバルトツリーモニター) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Varanus macraei Böhme & Jacobs, 2001
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。
出典: CITES Appendices(オオトカゲ科 Varanidae spp. 附属書II) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
70%以上
コオロギ、デュビアなどの昆虫。補助的に齧歯類
ツリーモニター類向けに公表されている値として、バスキングサイト49〜54℃から27〜28℃台のクール側まで届く温度勾配が推奨される。夜間も周囲温度27〜28℃を保つため補助加温を行うことがある。湿度は70%を下回らせない。脱水しやすく、いったん脱水すると飲水でしか回復しない。
強い樹上性で、床面積より登攀面積と高さが重要である。ペアでの飼育例として幅120×高さ180×奥行60cm程度が挙げられ、これより広いほうがよい。落ち葉を厚く敷き、太さの異なる枝を縦横に組んで登攀路をつくる。高湿度を保つため通気口は設けなくてよいとされる。
野生では主に昆虫などの節足動物を食べる樹上性の食虫種で、小型の脊椎動物も捕食する。飼育下ではコオロギ、デュビア、ゴキブリ類を主体に、齧歯類を補助的に与える。餌にはカルシウム剤を添加する。
神経質で動きが速く、逃走を図りやすい。強い樹上性で、脅かされると植生の中を走って逃げ、追い詰められると噛みつく。ハンドリングには向かず、単独またはペアで飼う。
オオトカゲ科 Varanidae spp. として附属書IIに掲載されている。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要だが、輸入には輸出国が発行する輸出許可書が必要である。日本の特定動物に指定されているオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。外来生物法の特定外来生物にも該当しない。IUCNでは絶滅危惧種(EN)で、分布が単一の島に限られる。ペット取引のための採集が脅威に挙げられているため、飼育下繁殖個体を選び、入手時に由来を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の適正温度はバスキング49〜54℃/クール側27〜28℃/夜間の周囲温度27〜28℃です。推奨湿度は70%以上です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の成体サイズは全長約1.1m(尾は頭胴長の約1.95倍。雌は雄より約10cm小さい)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の食性は「コオロギ、デュビアなどの昆虫。補助的に齧歯類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
コバルトツリーモニター(アオホソオオトカゲ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日