
出典: Wikimedia Commons
Tiliqua gigas
ニューギニア島と周辺の島々に分布する全長70cmに達するアオジタトカゲ。同属のオーストラリア産種より胴が細長く、尾が長い。熱帯雨林に生息するため、飼育には高い湿度が必要になる。
オオアオジタトカゲ(Tiliqua gigas)は、ニューギニア島と周辺の島嶼に分布するトカゲ科アオジタトカゲ属の種である。種小名 gigas は「巨大な」の意だが、属内では体形が細長く、尾は頭胴長の60〜90%と長い点でオーストラリア産の近縁種と区別される。体色は灰褐色から明褐色の地に細い黒の横帯が入り、四肢は黒い。亜種によって差があり、基亜種 T. g. gigas は尾が最も細く四肢がほぼ黒一色、T. g. evanescens は四肢に斑が散り首の後ろに1本の縦条が入って尾が最も長く、T. g. keiensis は顔を含む全身に斑が散る。冬眠に相当する休眠は行わず、雨季と乾季で繁殖周期を調節する。繁殖は卵胎生で、1回に5〜25匹の幼体を産む。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の寿命は15〜20年(35年以上の記録あり)です。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の成体サイズは50〜70cmです。
全長は50〜60cm、最大で70cmに達する。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の適温は24〜29℃です。湿度は60〜80%が目安です。
熱帯雨林に生息するため飼育には湿度60〜80%が必要で、乾燥した環境を好むオーストラリア産の種とは要件が異なる。
原産地
インドネシア(アンボン、セラム、テルナテ、ハルマヘラ、ケイ諸島、アル諸島)、パプアニューギニア、ビスマルク諸島
寿命
15〜20年(35年以上の記録あり)
サイズ
50〜70cm
適温
24〜29℃
出典: ReptiFiles(Blue Tongue Skink Care) / ReptiFiles(温度・湿度・照明) / ReptiFiles(Tiliqua の種・亜種) / Wikipedia(英語版) / Reptile Database
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tiliqua gigas (Schneider, 1801)
別名(シノニム): Scincus gigas Schneider, 1801, Tiliqua gigas var. keyensis Oudemans, 1894, Cyclodus petersii Strauch, 1866
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Species+ に本種の附属書掲載はない(オーストラリア産の Tiliqua 3種が2022年に附属書IIIへ掲載されたのとは扱いが異なる)。日本の特定動物にも該当しない。
出典: CITES Appendices(未掲載種) / IUCN Red List / 動物の愛護及び管理に関する法律施行令 別表(特定動物)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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湿度
60〜80%
昆虫、カタツムリ、小型哺乳類、動物の死体、花、果実(雑食)
インドネシア産の種はクール側摂氏24〜29度、夜間21〜24度、バスキング面37〜40度が目安。湿度は60〜80%と高めに保ち、デジタル湿度計のセンサーをクール側に置いて管理する。
体長の3倍以上の床面積(最低1.1平方メートル)と45cm以上の高さを確保する。保湿性のある床材を厚めに敷いて湿度を保ち、複数の隠れ家とUVBライトを設ける。
雑食性で、昆虫、カタツムリ、小型哺乳類、動物の死体、花、果実を食べる。幼体は毎日、幼若個体は週3回、成体は週1〜2回、頭部と同程度の量を与える。毎回5種類以上の食材を組み合わせると栄養が偏りにくい。
昼行性。オーストラリア産の種に比べて神経質な個体が多く、流通個体の大半が野生採集個体であることも扱いにくさの一因となる。単独飼育が基本。
インドネシアからの輸出が認められているため、流通個体の多くは野生採集個体である。輸入直後は寄生虫と脱水の確認を行う。ワシントン条約の附属書には掲載されておらず、日本の特定動物にも該当しない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の適正温度は24〜29℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の平均寿命は15〜20年(35年以上の記録あり)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の成体サイズは50〜70cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の食性は「昆虫、カタツムリ、小型哺乳類、動物の死体、花、果実(雑食)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オオアオジタトカゲ(メラウケ・ハルマヘラ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日