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Tribolonotus novaeguineae
背面に強く隆起した棘状の鱗が縦列に並ぶ、ニューギニア島産の林床性のトカゲ。眼の周囲が白いことが英名の由来。カブトトカゲ属は発声できることが知られる数少ないトカゲ科の一つである。
モトイカブトトカゲ(Tribolonotus novaeguineae)は、ニューギニア島に分布するトカゲ科の半地中性のトカゲである。カブトトカゲ属は、強く隆起して棘状になる鱗をもつことでトカゲ科のなかでも異彩を放ち、少なくとも2種は発声できることが知られる。トカゲ科で発声が確認されている属はほかにNannoscincusの1種しかない。属はさらに、腹部の腺と掌・蹠の孔という2つの共有派生形質で定義される。本種は眼の周囲が白いことが英名の由来で、頭部の後方は兜状に発達する。原記載は1834年にシュレーゲルがZonurus novaeguineaeとして行ったもので、本属のタイプ種でもある。属名はギリシャ語で「まきびし」と「背」を意味する語に由来し、棘だらけの背を指す。よく似たアカメカブトトカゲとは眼の周囲の色で区別される。飼育下での知見は同属のアカメカブトトカゲに関するものが中心である。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
モトイカブトトカゲの寿命は飼育下で10年以上です。
モトイカブトトカゲの適温は暖かい側のシェルター27〜28℃、涼しい側24〜26℃、夜間22〜24℃です。湿度は日中70〜80%、夜間80〜100%が目安です。
原産地
インドネシア(パプア州、旧イリアンジャヤ)、パプアニューギニア。熱帯雨林の林床
寿命
飼育下で10年以上
適温
暖かい側のシェルター27〜28℃、涼しい側24〜26℃、夜間22〜24℃
湿度
日中70〜80%、夜間80〜100%
肉食性。コオロギやワーム類などの昆虫、節足動物
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Tribolonotus novaeguineae (Schlegel, 1834)
別名(シノニム): Zonurus novaeguineae Schlegel, 1834
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
CITES附属書には掲載されていない(Species+で現行の掲載なし)。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(掲載なし) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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同属のアカメカブトトカゲに準じ、暖かい側のシェルター内を摂氏27〜28度、涼しい側を摂氏24〜26度、夜間を摂氏22〜24度に保つ。相対湿度は日中70〜80%、夜間は80〜100%まで上げる。乾燥に非常に弱く、乾いた環境では急速に脱水する。
林床性で、床面に隠れ家を多く配した薄暗い環境を好む。単独なら60×45×45cm程度から。有機培養土6割とヤシガラ4割を混ぜた保湿性の高い床材を5〜10cm敷く。泳ぐことを好むため、全身が浸かれる広めの水容器を用意する。生体植物を植えると湿度が安定する。
食虫性で、コオロギやワーム類などを食べる。体格に合ったサイズの餌昆虫を与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。低照度を好むため、給餌は薄暗い時間帯に行うと反応がよい。
臆病で、低照度と隠れ家を好む。驚くと隠れ家に潜り込み、発声することもある。頻繁なハンドリングはストレスになるため避ける。同居させる場合は隠れ家を個体数より多く用意し、争いが起きないか確認する。
CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。飼育情報の多くは同属のアカメカブトトカゲに基づくものであり、そのまま当てはまらない可能性がある。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
モトイカブトトカゲの適正温度は暖かい側のシェルター27〜28℃、涼しい側24〜26℃、夜間22〜24℃です。推奨湿度は日中70〜80%、夜間80〜100%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
モトイカブトトカゲの平均寿命は飼育下で10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
モトイカブトトカゲの食性は「肉食性。コオロギやワーム類などの昆虫、節足動物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
モトイカブトトカゲの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年10月1日