
出典: Wikimedia Commons
Egernia hosmeri
オーストラリア北部の乾燥した岩場にすむ大型のイワトカゲ。赤褐色の体に明暗の斑点が散り、頭と首は暗褐色。平たくとげの多い尾で近縁のカニンガムイワトカゲと見分けられる。
ホズマーイワトカゲは、トカゲ科イワトカゲ属(Egernia)の大型のトカゲで、オーストラリアのクイーンズランド州とノーザンテリトリーの乾燥した岩場に分布します。模式産地はクイーンズランド州のカバンで、種小名はオーストラリアの爬虫類学者ウィリアム・ホズマーに由来します。昼行性の地上性で、岩場を好んで暮らします。背面はおもに赤褐色で、背中や四肢、尾に暗色と明色の斑点が散らばり、頭と首はより暗い褐色、腹面は白く、あごの下に暗褐色の斑がいくつか入ります。最も近縁なのはカニンガムイワトカゲ(E. cunninghami)ですが、本種の尾の方が平たく、とげ状の鱗が多い点で見分けられます。胎生で、1回に平均4頭の子を産みます。昆虫のほか、葉や新芽、ベリーを食べる雑食です。イワトカゲ属は2022年6月からオーストラリアの申請によりワシントン条約の附属書IIIに掲載されており、国際取引には書類が必要です。国内では繁殖個体が専門店で少数流通します。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ホズマーイワトカゲの寿命は飼育下の最長記録で約24年です。
ホズマーイワトカゲの成体サイズは頭胴長約18cm(尾は頭胴長の約60%)です。
頭胴長は約18cmで、尾は頭胴長の約60%です。
原産地
オーストラリア(クイーンズランド州、ノーザンテリトリーの乾燥した岩場)
寿命
飼育下の最長記録で約24年
サイズ
頭胴長約18cm(尾は頭胴長の約60%)
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
雑食(昆虫・葉・新芽・ベリー)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Egernia hosmeri Kinghorn, 1955
典拠データベース: GBIF · Reptile Database(Egernia hosmeri) · GBIF(Egernia hosmeri)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約(CITES)附属書III掲載(掲載国:オーストラリア、2022年6月22日から属単位で掲載)。オーストラリアからの輸出には同国の輸出許可書、それ以外の国からの輸出には原産地証明書などが必要ですが、国内での飼育・譲渡に登録は不要です。
出典: Species+(CITES: Egernia hosmeri)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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乾燥した岩場にすむ地上性のトカゲです。岩を組んで隙間の隠れ家を作り、乾燥気味で通気のよいケージにします。
昼行性で、バスキング場所と涼しい場所をつくり温度勾配をつけます。
昆虫に加え、葉野菜や新芽、ベリーなど植物質も与える雑食です。
胎生で、1回に平均4頭の子を産みます。繁殖期のメスの体調に注意します。
近縁のカニンガムイワトカゲとは、尾が平たくとげが多い点で見分けます。購入時は学名を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ホズマーイワトカゲの平均寿命は飼育下の最長記録で約24年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ホズマーイワトカゲの成体サイズは頭胴長約18cm(尾は頭胴長の約60%)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ホズマーイワトカゲの食性は「雑食(昆虫・葉・新芽・ベリー)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ホズマーイワトカゲの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月30日