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Nephrurus wheeleri
西オーストラリア州マーチソン川流域の岩がちな乾燥地にすむ、短い尾の先に小さな球状の突起をもつタマオヤモリの一種。夜行性で、礫の多い地表を歩き回る地上性の種。
オビタマオヤモリ(英名 Southern banded knob-tailed gecko / Wheeler's knob-tailed gecko)は、イシヤモリ科(Carphodactylidae)タマオヤモリ属(Nephrurus)のヤモリです。タマオヤモリ属は全種がオーストラリア固有で、本種は西オーストラリア州のマーチソン川流域に分布します。種小名はアメリカの昆虫学者ウィリアム・モートン・ウィーラーへの献名です。低木林や岩の多い場所を好み、花崗岩の露頭や崖地の周りの石混じりの土壌に多く、夜に地表の礫の多い岩場で活動します。昼間は地表に置かれたトタン板や鉄板の下などに隠れているのが見つかります。卵生です。タマオヤモリ属は、短い尾の先端に小さな球状の突起(ノブ)をもつことが名前の由来です。以前は亜種を含む扱いもあったため、流通名と学名の対応には注意が必要です。国内では繁殖個体が専門店で少数流通します。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
和名の「オビ」が示すように体に帯模様が入りますが、種固有の体の大きさや寿命についての資料は少ない種です。
原産地
オーストラリア・西オーストラリア州(マーチソン川流域)
寿命
飼育下の寿命は資料が少ない
サイズ
体長の資料が少ない
適温
25〜32℃
湿度
40〜70%
昆虫食(コオロギ・デュビアなど)
花崗岩の露頭まわりの石混じりの土壌にすむ地上性のヤモリです。床面積を重視し、平たい石や板の下に隠れ家を作ります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Nephrurus wheeleri Loveridge, 1932
典拠データベース: GBIF · Reptile Database(Nephrurus wheeleri) · GBIF(Nephrurus wheeleri)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
ワシントン条約(CITES)附属書III掲載(掲載国:オーストラリア、タマオヤモリ属として2022年6月22日から属単位で掲載)。オーストラリアからの輸出には同国の輸出許可書、それ以外の国からの輸出には原産地証明書などが必要ですが、国内での飼育・譲渡に登録は不要です。
出典: Species+(CITES: Nephrurus wheeleri)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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乾燥地の夜行性の種で、夜に活動します。昼間の隠れ家と、夜間に歩き回れる乾いた床面を用意し、温度勾配をつけます。
夜行性の昆虫食で、コオロギやデュビアなど動く生き餌を与え、カルシウム剤をまぶします。
卵生です。繁殖させる場合は産卵用の湿った床材を用意します。
タマオヤモリ属は種や型の名前が流通名で混同されやすいため、購入時は学名と親の系統を確認します。飼育個体を野外に放すことは絶対にしないでください。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
オビタマオヤモリの食性は「昆虫食(コオロギ・デュビアなど)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オビタマオヤモリの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日