
画像: Nicole Kearney / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
Strophurus ciliaris
眼の上と尾に長い棘状の突起が並ぶオーストラリア固有の樹上性ヤモリ。全長は最大約14cmで、ハリオヤモリ属に共通して、危険を感じると尾から悪臭のある液体を噴射する。
スパイニーテールゲッコー(Strophurus ciliaris)は、オーストラリアの乾燥・半乾燥地に固有のイシヤモリ科のヤモリである。基亜種S. c. ciliarisと、尾の棘のない鱗が粒状ではなく瘤状になる亜種S. c. aberransが知られる。ハリオヤモリ属に共通する特徴として、尾の腺から無害だが悪臭のある液体を噴射して捕食者を退ける。低木やハンモックグラスの茂みで暮らし、夜行性でありながら日中も枝先に体をさらすことがある。産卵数は2個。国内での流通はごく限られる。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の寿命は10〜15年です。
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の成体サイズは全長最大13.8cmです。
全長は最大13.8cmで、眼の上と尾に長い棘状の突起が並ぶことが特徴で、種小名は眉を意味するラテン語supercilium に由来する。
原産地
オーストラリアの乾燥・半乾燥地(北部準州、西オーストラリア州、クイーンズランド州西部、南オーストラリア州北部、ニューサウスウェールズ州)。低木やハンモックグラスの茂み
寿命
10〜15年
サイズ
全長最大13.8cm
適温
25〜32℃(爬虫類・両生類の一般的な目安)
湿度
40〜70%
動物食。小型の昆虫類、節足動物
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Strophurus ciliaris (Boulenger, 1885)
別名(シノニム): Diplodactylus ciliaris Boulenger, 1885, Diplodactylus ciliaris aberrans Glauert, 1952
典拠データベース: GBIF · Reptile Database
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
オーストラリアの申請によりハリオヤモリ属Strophurus spp.としてCITES附属書IIIに掲載されている(2022年6月22日発効)。附属書IIIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。オーストラリアは国内に生息する野生動物の輸出を禁止しており、流通個体は飼育下繁殖個体に限られる。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。
出典: CITES Species+(Strophurus spp. 附属書III、オーストラリア、2022年6月22日発効) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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オーストラリア内陸の乾燥・半乾燥地に生息する。日中に枝先で日光浴をする習性があるため、高い位置にバスキングスポットを作り、同一ケージ内に十分に温度の下がる場所を確保して勾配で選ばせる。
低木やハンモックグラスの茂みで暮らす樹上性種のため、高さのあるケージに細い枝や乾いた植物を密に組む。地表へ降りるのは体を温めるときと交尾のときに限られる。抱卵した雌は岩や地面の暖かさを利用するため、地表にも暖かい場所を用意する。
小型の昆虫類や節足動物を食べる。飼育下では体格に合わせた小型のコオロギやショウジョウバエ、レッドローチの幼虫などを与え、カルシウム剤とビタミン剤をダスティングする。
危険を感じると尾の腺から悪臭のある液体を噴射する。人体に有害ではないが、目に入らないよう扱いに注意し、ハンドリングは最小限にする。雄同士の同居は避ける。
オーストラリアの申請によりハリオヤモリ属Strophurus spp.としてCITES附属書IIIに掲載されている(2022年6月22日発効)。附属書IIIは掲載国からの輸出に輸出許可書、それ以外の国からは原産地証明が必要になる区分で、国際希少野生動植物種の登録票は不要。オーストラリアは野生動物の輸出を禁じており、正規流通個体は飼育下繁殖個体である。IUCNの評価は低懸念(LC)。
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の寿命は10〜15年です。
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の成体サイズは全長最大13.8cmです。
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の食性は「動物食。小型の昆虫類、節足動物」です。
スパイニーテールゲッコー(ハリオヤモリ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月28日
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