© Mark O'Shea / CC BY 3.0ティモールモニターの通販|ブリーダー直販
ティモールモニターは、全長最大61cmに成長する小型のオオトカゲです。暗灰色から黒に近い体色に金黄色の眼状斑が連なる、コントラストの効いた美しい模様が魅力です。全長の3分の2を尾が占め、枝に巻きつけながら鋭い爪で木々を巧みに登る、樹上性・昼行性の活発な種です。昼間に動き回る姿を観察しやすく、オオトカゲとしては扱いやすいサイズ感がある一方、中級者向けとされる品種のため、爬虫類飼育にある程度慣れてから迎えるのがおすすめです。
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ティモールモニターの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10〜15年
- サイズ
- 最大61cm(体重100〜350g)
- 食事
- サソリ、直翅類、クモ、カマキリ、ゴキブリなどの無脊椎動物、ヤモリなどの小型トカゲ、小型のヘビ
- 温度・湿度
- 疎林から熱帯雨林まで幅のある環境に生息し、日中は日光浴をして体温を上げ、暑い時間帯は隠れ家に入る。高温のバスキングスポットと十分に温度の下がる逃げ場を同一ケージ内に作り、勾配で選ばせる。
- 飼育環境
- 樹上性が強く、尾は枝に巻き付く。広い森林型ケージに太さの違う枝とコルク、樹皮下を模した隠れ家を高低差をつけて配置する。鋭い爪で登るため、掴める面のあるレイアウトにする。
- 餌・給餌
- 野生ではサソリ、直翅類、クモ、カマキリ、ゴキブリなどの無脊椎動物を主に食べ、ヤモリや小型のヘビも捕食する。飼育下では餌昆虫を主体に、ピンクマウスや魚、卵も受け入れる。カルシウム剤のダスティングを行う。
- 性格
- 小型オオトカゲの中では扱いやすい部類だが、比較的臆病とされ、隠れ家が足りないと落ち着かない。動きは俊敏で、驚くと高所へ逃げる。単独飼育が基本で、同居させる場合は餌と日光浴場所の取り合いに注意する。
- 注意点
- オオトカゲ科全種がCITES附属書IIに掲載されており、本種も1975年の条約発効時から対象である。附属書IIのため国際希少野生動植物種の登録票は不要。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物のうちオオトカゲ科はコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲの2種のみで、本種は含まれない。1975年から2005年の間に7,937個体が生体として輸出された記録があり、野生個体への採集圧が指摘されている。
ティモールモニターについて
ティモールモニターは全長最大61cmの樹上性オオトカゲ。金黄色の眼状斑が美しい昼行性種で、中級者向け。特徴や飼育前に知っておきたいポイント、よくある質問をまとめて紹介します。
ティモールモニターをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1樹上性の生活スタイル
ティモールモニターは枝によじ登り体を巻きつける樹上性のトカゲです。飼育環境には太さのある登り木や立体的なレイアウトを用意し、上下に動き回れる高さのあるケージを選ぶと良いでしょう。
2中級者向けの飼育難易度
本種は中級者向けとされるオオトカゲです。温度・湿度管理や個体の性質の見極めなど、基礎的な爬虫類飼育の経験を積んでから迎えることをおすすめします。
3鋭い爪への配慮
木登りに適した鋭い爪を持つため、ハンドリング時は手や腕を傷つけないよう注意が必要です。慣れるまでは無理に触れ合おうとせず、個体のペースに合わせましょう。
4昼行性で観察しやすい
昼行性のため日中に活動する姿を観察しやすいのも魅力の一つです。バスキングスポットとなる高い止まり木を設置し、日中の活動を促す環境づくりを意識しましょう。
5特徴的な体色と模様
暗灰色から黒に近い地色に金黄色の眼状斑が並ぶ、コントラストの効いた体色が特徴です。個体によって模様の入り方に違いがあり、選ぶ楽しみもあります。
6最大61cmのサイズ感
成体は全長最大61cm、体重は100〜350g程度に収まる小型のオオトカゲです。大型種に比べてケージサイズを確保しやすい点も検討材料になります。
7お迎え前の環境準備
樹上性・昼行性という習性に合わせ、登り木・バスキングライト・紫外線ライトなど立体的な飼育設備を事前に整えておくことが大切です。お迎え後に慌てないよう、必要な設備は先に用意しておきましょう。
ティモールモニターのよくある質問
- Q.ティモールモニターは初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる種のため、爬虫類飼育の基本的な知識や経験があると安心です。全くの初心者の場合は、まず飼育しやすい種で基礎を身につけてから検討することをおすすめします。
- Q.ケージはどのくらいの大きさが必要ですか?
- A.樹上性のため、床面積だけでなく高さのあるケージが適しています。登り木を設置できる立体的なレイアウトを組めるサイズを用意しましょう。
- Q.性格は懐きやすいですか?
- A.個体差はありますが、鋭い爪を持つためハンドリングには注意が必要です。無理に触れ合おうとせず、個体のペースに合わせて徐々に慣らしていくことが大切です。
- Q.温度や湿度の管理は難しいですか?
- A.樹上性・昼行性の習性に合わせ、バスキングスポットや紫外線ライトを用いた温度勾配づくりが必要です。中級者向けとされる理由の一つでもあるため、事前にしっかり準備しておきましょう。
- Q.輸入や飼育にあたり法規制はありますか?
- A.ティモールモニターはCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
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