
トゲオアガマの通販|ブリーダー直販
砂漠に棲むトゲのある尾を持つトカゲ。草食性で温厚。高温乾燥環境を好む。色彩豊かな種が多い。寿命は15〜20年。成体サイズは25〜50cm(種による)。種子、野菜、豆類。
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トゲオアガマの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜20年
- サイズ
- 25〜50cm(種による)
- 適正温度
- 30〜40℃(バスキング50℃)
- 適正湿度
- 20〜30%(乾燥環境)
- 食事
- 種子、野菜、豆類
- 温度
- 30〜40℃(バスキング50℃)
- 温度・湿度
- 湿度は20〜30%の乾燥環境を保ちます。霧吹きは不要で、床材は乾いた砂系にしてケージ内を湿らせないようにします。
- 照明
- 強力なUVBライト+バスキングライト必須
- 餌・給餌
- 草食性が強く、種子・葉・花・野菜を中心に与えます。昆虫は多量給餌が内臓疾患の原因になるため控えめにします。
- 注意点
- 水分は食事から摂取。水入れ不要の種も
トゲオアガマについて
トゲオアガマ(ウロマスティクス属)は、北アフリカから中東・中央アジアにかけての乾燥地帯・砂漠地帯を原産地とするアガマ科のトカゲです。属名の「Uromastyx」はギリシャ語で「尾にムチを持つ者」を意味し、鱗状のトゲで覆われた太くて頑丈な尾が最大の外見的特徴です。体色は種によって黄色・オレンジ・青・緑とバリエーションに富み、成体では特に鮮やかな発色を見せる個体もいます。全長は25〜50cm程度で、種の選択によって飼育スペースの目安が変わります。性格は全体的に温厚で、慣れた個体はハンドリングを受け入れやすく、飼い主との穏やかな関係を築けます。完全草食で昆虫を必要としない点は管理の手間を減らし、長期飼育においてもコストコントロールがしやすいです。寿命は15〜20年と長く、適切な高温・低湿度・強UVB環境を維持することが健康管理の核心となります。
トゲオアガマをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高温環境が必須
バスキングスポットは50〜60℃、ケージ全体のホットサイドは40℃前後を維持する必要があります。温度が低いと消化不良や免疫低下を招くため、強力なバスキングランプと温度計の常設が不可欠です。
2UVBランプは強力に
砂漠の強烈な紫外線を再現するため、UVB10.0以上の高出力ランプが推奨されます。UVBが不足するとビタミンD3合成が滞り、代謝性骨疾患のリスクが高まります。ランプは6〜12ヶ月ごとに交換しましょう。
3完全草食・種が主食
主食は乾燥した種子(キビ・アワ・レンズ豆など)と葉野菜・豆類で、動物性タンパク質は与えません。水分は野菜から摂取するため、過度な給水はかえって消化を乱すことがあります。多様な種子ミックスを与えて栄養バランスを整えましょう。
4乾燥した砂基床を選ぶ
砂漠性の種には、保温性と掘り行動を促す砂系床材(ホリー砂・砂漠砂)が適しています。湿度が高いと呼吸器疾患や皮膚炎のリスクがあるため、湿度は30〜40%以下に保つことが基本です。
5温厚だが慣らしに時間
トゲオアガマは概して攻撃性が低く、慣れると手乗りを受け入れる個体も多いです。ただし新環境では1〜2ヶ月ほど強いストレスを感じるため、迎え入れ直後は無理に触れず、まず環境に慣らすことを優先してください。
6冬季の休眠に注意
野生下では冬に活動を落とす「ブルメーション」という疑似冬眠を行う種もあります。飼育下でも秋冬に食欲・活動量が落ちることがあり、これは正常な生理反応です。急激な体重減少や嘔吐が見られる場合は獣医師への相談をお勧めします。
7大型ケージと初期費用
成体には最低でも幅120cm以上のケージが必要で、バスキングランプ・UVBランプ・サーモスタット・床材を揃える初期費用は5〜10万円程度になることも珍しくありません。長寿命な分、長期的なランニングコスト(電気代・ランプ交換)も考慮して迎え入れを検討してください。
トゲオアガマのよくある質問
- Q.水はどのくらい必要ですか?
- A.トゲオアガマは食物から水分を摂取するため、常設の水入れは基本的に不要です。新鮮な葉野菜を定期的に与えることで十分な水分補給ができます。ただし幼体や脱皮前後は軽く霧吹きで水分を補うことが推奨されます。
- Q.複数飼育はできますか?
- A.同種でもオス同士は縄張り争いを起こすことがあるため、基本的に単独飼育が推奨されます。雌雄のペア飼育は可能ですが、交尾による雌への負担に注意が必要です。十分なスペースと隠れ家を確保しても、個体間の相性に左右されます。
- Q.何を食べますか?虫は必要?
- A.トゲオアガマは完全草食で、昆虫は不要です。小松菜・チンゲン菜などの葉野菜を中心に、キビ・アワなどの雑穀や豆類を組み合わせて与えます。カルシウムサプリメントを定期的にダスティングすることも健康維持に役立ちます。
- Q.爬虫類初心者でも飼えますか?
- A.性格の温厚さや草食という点では初心者向きですが、高温・低湿度・強UVBという環境要件は厳しく、機材選びと温度管理に一定の知識が必要です。飼育前に必要な設備をしっかり調べ、環境を整えてから迎えることをおすすめします。
- Q.どんな種類がいますか?選び方は?
- A.代表的な種にオルナータ(鮮やかな色彩)、ゲイエイ(比較的小型)、ディスパー(入門向き)などがあります。初心者にはサイズが中程度で流通量が多い種が管理しやすくおすすめです。購入前にブリーダーに成体時のサイズや性格を確認しておくと失敗が少ないです。
トゲオアガマ飼育に役立つ便利ツール
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