© gailhampshire from Cradley, Malvern, U.K / CC BY 2.0ロージーボアの通販|ブリーダー直販
ロージーボアは、米国南西部からメキシコ北西部の岩がちな砂漠地帯に生息する小型のボアです。体を縦に走る3本の縞模様が名前の由来で、世界でも屈指のゆったりとした動きで知られています。性格は温和でハンドリングもしやすく、爬虫類飼育が初めてという方にも向いた入門種とされています。成体になっても43〜112cm程度とコンパクトで、飼育スペースを取りすぎない点も魅力です。夜行性で物静かな性質のため、じっくりと観察を楽しみたい方にもおすすめできる品種です。
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ロージーボアの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 20〜30年
- サイズ
- 43〜112cm
- 適正温度
- 24〜32℃
- 適正湿度
- 60%以下
- 食事
- 冷凍解凍のマウス
- 温度・湿度
- バスキング面は摂氏29〜32度、非加温側は24〜27度を目安にする。夜間は加温を止め、摂氏16度まで下がっても問題ない。湿度は60%を超えないように管理し、中央部に置いたデジタル湿度計で測る。高湿度が続くと体調を崩しやすい。
- 飼育環境
- 最小サイズは全長×全長の半分×全長の半分で求める。61cmの個体なら60×30×30cm、112cmに育つ個体なら120×60×60cmが目安。前面開きの容器が扱いやすい。床材は砂や砂質土を7.5〜10cm敷き、潜れるようにする。岩や隠れ家を複数置く。
- 餌・給餌
- 野生では主にネズミ類を捕食し、トカゲ・両生類・他のヘビ・鳥類なども食べる。飼育下では体格に合った冷凍解凍マウスを与える。餌は摂氏38度前後まで温めてから与え、先端の柔らかいピンセットを使う。
- 性格
- 極めて温和で咬むことはまれ。驚くと頭を内側にして体を丸め、尾の付け根から悪臭のある分泌物を出す。動きが遅く小型なため、ヘビの入門種として扱いやすい。単独飼育が基本である。
- 注意点
- 乾燥地の種のため、床材が湿ったままの状態を続けない。分類が流動的で、沿岸部個体群を別種 Lichanura orcutti とする見解もあるため、産地表記は入手元に確認する。ボア科Boidae spp.として1977年2月4日から附属書IIに掲載され、登録票は不要。IUCNは低懸念(LC)と評価している。
ロージーボアについて
ロージーボアは米国南西部・メキシコ北西部原産の小型ボア。温和な性格と動きの穏やかさで扱いやすく、爬虫類飼育の入門種として人気です。成体サイズは43〜112cm。
ロージーボアをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1動きがとても穏やか
ロージーボアは世界でも屈指の動きの遅いヘビとして知られています。俊敏に逃げ回ることが少なく、落ち着いてハンドリングしやすい性格です。急な動きに驚くこともあるため、優しく扱うことを心がけましょう。
2温和で扱いやすい性格
気性が穏やかで、咬みつくことは少ない品種です。慣れてくるとハンドリングにもよく応じ、初めてヘビを飼う方にも向いています。ただし個体差があるため、迎えた直後は無理に触らずゆっくり慣らすことが大切です。
3コンパクトなサイズ感
成体になっても全長は43〜112cm程度で、大型種に比べて飼育スペースを取りません。体格が細身のため、ケージのレイアウトや掃除もしやすい点が特徴です。
4乾燥した環境が基本
岩がちな砂漠地帯が原産のため、多湿を嫌い乾燥した飼育環境を好みます。床材や温湿度管理は、蒸れすぎないよう注意して整えましょう。隠れ家となるシェルターを設置すると落ち着きやすくなります。
5夜行性で物静か
主に夜間に活動する夜行性のヘビで、日中は物陰でじっとしていることが多いです。鳴き声もなく静かに過ごせるため、集合住宅などでも飼育しやすい生き物です。
6給餌は定期的な頻度で
主に小型齧歯類を餌とし、成長段階に応じた頻度で与えるのが一般的です。食べ残しや便の様子を日々チェックし、体調管理に役立てましょう。
7飼育環境の事前準備
お迎え前に、適切なサイズのケージ・保温器具・隠れ家・床材などの飼育環境を整えておくことが大切です。新しい環境に慣れるまでは、無理に触れ合わず静かに見守る期間を設けましょう。
ロージーボアのよくある質問
- Q.ロージーボアは初心者でも飼育しやすいですか?
- A.はい、性格が温和で動きも穏やかなため、爬虫類飼育の入門種としてよく選ばれています。ただし乾燥した環境作りなど基本的な世話は必要なので、事前に飼育方法を確認しておきましょう。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になると全長は43〜112cm程度になります。個体差があり、性別によってもサイズに差が出ることがあります。
- Q.噛みついたりすることはありますか?
- A.温和な性格で咬みつくことは少ないとされていますが、絶対に咬まないわけではありません。特にお迎え直後や驚かせてしまった際は注意して扱いましょう。
- Q.どんな環境で飼育すればよいですか?
- A.原産地の岩がちな砂漠に近い、乾燥した環境を基本に整えます。隠れ家となるシェルターを用意し、適切な温度管理を行うことが大切です。
- Q.夜行性と聞きましたが日中は何をしていますか?
- A.日中はシェルターや床材の中でじっとしていることが多く、主に夜間に活動します。静かに過ごす時間が長いため、驚かせないようそっと見守るとよいでしょう。
ロージーボア飼育に役立つ便利ツール
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