© Irvin calicut / CC BY-SA 3.0トリンケットスネークの通販|ブリーダー直販
トリンケットスネークは、淡褐色の体に暗褐色の横帯と白い斑点が並ぶナミヘビ科のヘビです。眼の下に縦線、眼の後方に斜めの黒条が入るのが見分けるポイントで、帯模様は尾に近づくほど淡くなっていきます。成体は全長90〜130cmほどに育ち、動きが素早く活発な性格が持ち味です。若い個体は警戒心が強く咬みつくこともありますが、丁寧なハンドリングを重ねることで落ち着いていく個体が多いとされています。飼育難易度は中級者向けとされ、基本的な爬虫類飼育の経験があると安心して迎えられる品種です。CITESの対象外の種でもあります。
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トリンケットスネークの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10〜15年
- サイズ
- 全長90〜130cm(最大1.4m、うち尾が約25cm)
- 食事
- 肉食性。ネズミ類やリス類などの小型哺乳類、小型のヘビ、ヤモリ、カエル、鳥類
- 温度・湿度
- 海抜から標高2,500mまでという幅広い環境に生息し、産地によって適温は異なる。暖かい側と涼しい側の温度勾配を明確につけ、産地が高標高の個体では高温を避ける。
- 飼育環境
- 全長1m前後の半樹上性種で、とぐろを巻いた状態が余裕をもって収まる床面積に加え、登れる枝やシェルフを入れる。暖かい側と涼しい側の双方にシェルターを置き、水容器を常設する。人家の周辺にも出る適応力のある種だが、脱走防止のため蓋は確実に固定する。
- 餌・給餌
- ネズミ類やリス類などの小型哺乳類を中心に、小型のヘビ、ヤモリ、カエル、鳥類も食べる。飼育下では冷凍解凍したマウスを体格に合わせたサイズで与える。幼蛇はヤモリなど爬虫類を好むことがあり、餌付けに工夫が要る場合がある。
- 性格
- 威嚇のときは頭部をもたげ、頸部を側扁させて折り曲げる独特の姿勢をとり、勢いよく噛みついてくることがある。無毒だが、導入初期は無理なハンドリングを避け、隠れ家を十分に用意する。ヘビ食いの性質があるため単独飼育とする。
- 注意点
- CITES附属書には掲載されていない。IUCNレッドリストの評価は低懸念(LC)。動物の愛護及び管理に関する法律施行令の別表に掲げる特定動物にも、外来生物法施行令の特定外来生物にも本種は含まれない。旧学名Elaphe helenaでの表記が残っているため、購入時は同一種であることを確認する。3亜種があり色柄と産地が異なるので、亜種名も確認する。
トリンケットスネークについて
淡褐色の体に暗褐色の横帯と白斑が並ぶナミヘビ、トリンケットスネーク。全長90〜130cmに成長し、飼育難易度は中級者向け。特徴や性格、お迎え前に知っておきたいポイントをまとめて紹介します。
トリンケットスネークをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1体色と識別ポイント
淡褐色の体に暗褐色の横帯と白い斑点が並び、帯や斑点は後半身にいくほど不明瞭になります。眼の下に縦線、眼の後方に斜めの黒条が入るのが本種を見分ける目印です。
2成体になったときの大きさ
成体は全長90〜130cm程度に育ち、大きい個体では最大で約1.4m(尾長約25cm)に達することがあります。飼育を始める前に、成長後のサイズに対応できるケージを用意できるか確認しておきましょう。
3素早く活発な動き
トリンケットスネークは動きが素早く、活発に動き回る性格です。ケージのわずかな隙間からも脱走を試みることがあるため、蓋やパネルの隙間をしっかり塞げる飼育容器を選びましょう。
4若い個体は警戒心が強め
幼い個体は警戒心が強く、驚くと咬みつこうとすることがあります。無理に触らず、短時間のハンドリングを重ねて少しずつ慣らしていくと、落ち着いてくる個体が多いとされています。
5中級者向けの飼育難易度
本種の飼育難易度は中級者向けとされています。温度勾配や湿度管理など基本的な爬虫類飼育の知識を持ったうえで迎えると、無理なく世話を続けやすくなります。
6ケージ・環境づくり
隠れ家や水入れ、登り木などを配置し、ケージ内に温度勾配をつくることが基本です。乾燥しすぎない床材を選び、脱走防止のロック付きの蓋を用意しておくと安心です。
7食性と給餌の基本
トリンケットスネークは毒を持たないナミヘビで、主にマウスなどの齧歯類を捕食します。個体の大きさに合わせた餌のサイズを選び、給餌後はしばらく静かな環境で休ませてあげましょう。
トリンケットスネークのよくある質問
- Q.初心者でも飼えますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされているため、爬虫類の飼育経験がある方に向いています。基本的な温度・湿度管理の知識があれば、無理なく世話を続けやすい品種です。
- Q.性格はおとなしいですか、攻撃的ですか?
- A.若い個体は警戒心が強く咬みつこうとすることがありますが、丁寧なハンドリングを重ねることで落ち着いてくる個体が多いとされています。個体差があるため一概には言えません。
- Q.最終的にどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体は全長90〜130cm程度に育ち、大きい個体では最大で約1.4m(尾長約25cm)に達することがあります。成長後のサイズに対応できるケージを事前に準備しておきましょう。
- Q.何を食べますか?
- A.主にマウスなどの齧歯類を捕食する肉食性のヘビです。個体の大きさに合わせた餌のサイズを選んで与えましょう。
- Q.CITESの規制対象になりますか?
- A.トリンケットスネークはCITESの対象外の種です。
トリンケットスネーク飼育に役立つ便利ツール
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