© Lennart Hudel / CC BY 4.0チャホアミカドヤモリの通販|ブリーダー直販
チャホアミカドヤモリは、ニューカレドニア南部とイル・デ・パン諸島だけに生息する樹上性ヤモリです。苔や地衣類に溶け込むような模様が名前の由来で、枝先にしっかりと巻き付く筋肉質な尾が特徴。近縁のミカドヤモリ類に比べると、驚いても尾を切り離しにくい性質を持っています。成体は25〜31cmとヤモリの中でも大きめの体格に育ち、落ち着いた性格でじっくりと観察を楽しめる存在です。爬虫類飼育にある程度慣れた中級者向けの品種とされています。
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チャホアミカドヤモリの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 15〜20年
- サイズ
- 25〜31cm
- 適正温度
- 18〜29℃
- 適正湿度
- 60〜80%
- 食事
- ヤモリ用のフルーツフード、コオロギ、デュビアなどの昆虫
- 温度・湿度
- バスキングエリアは摂氏28〜29度、非加温側は22〜24度、夜間は18〜22度を目安にする。低い温度でよいため強い熱源は要らない。湿度は平均60〜80%で、暖かい側は低く涼しい側は高くなるのが自然である。夜に上がり日中に下がる変動も正常。
- 飼育環境
- 全長31cmまで育つ樹上性種で、成体1匹の最小サイズは60×60×90cm、これより大きい容器が強く推奨される。高さのある容器では上部が最も暖かくなるため、つる、枝、葉をあらゆる高さに配して体温を選べるようにする。20g未満の幼体は12×12×12インチ程度の小さな育成容器に入れ、安全のためUVBとヒートランプは省く。
- 餌・給餌
- 野生では昆虫と果実を季節に応じて交互に食べる雑食性。飼育下ではヤモリ用のフルーツフードを主食に、コオロギやデュビアを併用する。食事由来のビタミンD3があればUVBなしでも生存はできるが、UVBを与えたほうがよく育つ。
- 性格
- 夜行性で、日中は枝や葉の間で休む。単独飼育が基本で、特に雄同士は同居させない。尾を自切しにくい種だが、落下事故はあるため床材で衝撃を和らげる。
- 注意点
- ワシントン条約の附属書には掲載されていない(Species+に登録なし)。日本の特定動物にも特定外来生物にも該当しない。IUCNレッドリストは絶滅危惧II類(VU)と評価している。ニューカレドニア固有種のため、入手時には由来を確認する。
チャホアミカドヤモリについて
チャホアミカドヤモリはニューカレドニア原産の樹上性ヤモリ。苔模様と巻き付く尾が特徴で、成体は25〜31cmに成長。中級者向けの飼育難易度で、落ち着いた性格が魅力です。
チャホアミカドヤモリをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1樹上性の飼育環境
チャホアミカドヤモリは樹上性のため、床面積よりも高さのあるケージが向いています。登り木や太めの枝、着生植物などを配置し、隠れられる葉陰を作ってあげましょう。地面近くより高い位置に留まることが多い点を意識してレイアウトを考えるのがポイントです。
2巻き付く尾の特徴
筋肉質でしっかり枝に巻き付く尾を持ち、近縁のミカドヤモリ類に比べると驚いても尾を切り離しにくいとされています。とはいえ絶対に自切しない保証はないため、尾を強くつかんだり急に驚かせたりするのは避けましょう。
3夜行性で物陰を好む
夜間から薄暗い時間帯に活動し、日中はシェルターや葉の陰でじっとしていることが多いヤモリです。日中に姿が見えなくても不調とは限らないので、様子を焦らず見守りましょう。
4温度・湿度の管理
原産地の気候に近い、蒸れすぎない適度な湿度と、極端な高温を避けた温度管理が必要です。霧吹きなどで湿度にメリハリをつけつつ、通気性のよいケージで管理すると調子を崩しにくくなります。
5雑食性の食性
昆虫だけでなく、果実をベースにしたフードなども好んで食べる雑食性の傾向があります。栄養バランスを意識し、複数のメニューを組み合わせて与えると安心です。
6体格に合ったケージ選び
成体は25〜31cmまで育つため、幼体のうちから将来のサイズを見越したケージ選びをしておくと引っ越しの手間が減ります。特に高さ方向の余裕を確保しておくことが大切です。
7中級者向けの飼育難易度
チャホアミカドヤモリは中級者向けとされる品種で、爬虫類飼育の基本を一通り経験してからお迎えすると安心です。お迎え前に温度・湿度管理や餌の準備を整えておきましょう。
チャホアミカドヤモリのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.チャホアミカドヤモリは中級者向けとされる品種です。爬虫類の飼育経験がある方や、温度・湿度管理にある程度慣れている方に向いています。
- Q.成体はどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体で25〜31cmほどに育ちます。ヤモリの中では比較的大きめの体格になる品種です。
- Q.尾は切れやすいですか?また再生しますか?
- A.筋肉質で巻き付く尾を持ち、近縁のミカドヤモリ類に比べると驚いても尾を切り離しにくい性質があります。ただし絶対に切れないわけではないため、尾を無理に触ったり強く掴んだりするのは避けましょう。
- Q.人に懐きますか?ハンドリングはできますか?
- A.夜行性で物陰を好む性格のため、活発に懐くタイプではありませんが、落ち着いて観察を楽しめるヤモリです。ハンドリングは個体の様子を見ながら控えめに行うのがおすすめです。
- Q.法律上の規制はありますか?
- A.チャホアミカドヤモリはCITESの対象外の品種です。
チャホアミカドヤモリ飼育に役立つ便利ツール
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