© Erfil / CC BY-SA 3.0アマゾンベイスンエメラルドツリーボアの通販|ブリーダー直販
アマゾンベイスンエメラルドツリーボアは、アマゾン川流域の熱帯雨林に生息する樹上性のボアです。濃緑色の背に白い背中線と横帯が走り、黄色い腹面とのコントラストが美しいのが特徴です。幼体は赤みがかったオレンジ色をしており、成長とともに鮮やかな緑色へ変化していく姿も見どころのひとつです。全長は180〜270cmに達し、木の枝に体を巻きつけて休む独特の姿勢は観賞価値が高く、爬虫類愛好家に根強い人気があります。ただし取り扱いには専門知識と経験を要するため、上級者向けの品種とされています。
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アマゾンベイスンエメラルドツリーボアの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 15〜20年
- サイズ
- 180〜270cm
- 適正温度
- 24〜29℃
- 食事
- ラット、マウス(冷凍解凍)
- 温度・湿度
- 日中は摂氏28〜29度、夜間は24〜26度まで下げ、バスキング域は32〜35度とする。高い湿度が必要だが、同時に絶えず空気が動く状態を保つことが健康維持の要点である。
- 飼育環境
- 樹上性のため高さのあるケージが要る。幅90×奥行90×高さ120cm以上を目安とし、太くしっかり固定した水平の枝を複数設ける。枝の高さに水入れを置き、ピートモス系の床材と植物、隠れ場所を組み合わせる。
- 餌・給餌
- 冷凍解凍のラットやマウスを与える。中型のラットをメスには2週に1回、オスには4週に1回が目安。飼育者によっては時折ヒヨコや小鳥も与える。
- 性格
- 枝にとぐろを巻いて過ごし、昼夜どちらも活動する。長い歯をもち防御的に噛みつくため、扱いには経験を要する。単独飼育が基本。
- 注意点
- ワシントン条約附属書IIに掲載されるボア科の一種。日本の特定動物(施行令別表)でぼあ科として指定されているのはボアコンストリクターとオオアナコンダの2種のみで、本種は含まれない。
アマゾンベイスンエメラルドツリーボアについて
アマゾン川流域原産の樹上性ボア、アマゾンベイスンエメラルドツリーボア。濃緑と黄色のコントラストが美しく、幼体は赤橙色から緑へ変化。全長180〜270cmに達する上級者向け品種の特徴と飼育ポイントを解説。
アマゾンベイスンエメラルドツリーボアをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高さのある飼育環境が必須
樹上性のため、地面よりも高さのあるケージと、体を預けられる太さの枝を用意する必要があります。登り降りできる複数の止まり木を配置し、立体的な空間づくりを意識しましょう。
2高温多湿を好む熱帯種
アマゾン川流域の熱帯雨林原産のため、暑さと湿度を好みます。日々の水やりや保湿設備で、乾燥しすぎない環境を保つ工夫が必要です。
3幼体と成体で体色が変化
幼体期は赤みがかったオレンジ色ですが、成長とともに濃緑色へと変わっていきます。お迎え時の色だけでなく、将来の姿も踏まえて迎えると良いでしょう。
4気性はやや荒く扱いに注意
樹上で待ち伏せる習性から警戒心が強く、驚くと咬みつくことがあります。頻繁なハンドリングは避け、落ち着いて過ごせる環境を優先しましょう。
5給餌は体格に合わせて
枝の上でとぐろを巻き、獲物を待ち伏せる狩りのスタイルを持ちます。餌のサイズは個体の胴回りに見合ったものを選び、無理のない頻度で与えることが大切です。
6大型に成長する品種
成体は180〜270cmに達し、飼育スペースには相応の高さと奥行きが必要になります。お迎え前に将来のサイズを見越したケージを準備しておきましょう。
7上級者向けとされる理由
気性の荒さや温湿度管理の繊細さなど、複数の要素から上級者向けとされています。他のボア類やヘビの飼育経験を積んでから挑戦するのがおすすめです。
アマゾンベイスンエメラルドツリーボアのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.アマゾンベイスンエメラルドツリーボアは上級者向けの品種とされています。気性のやや荒い個体が多く、温湿度管理にも繊細さが求められるため、他のヘビの飼育経験を積んでから挑戦することをおすすめします。
- Q.咬まれることはありますか?
- A.樹上で待ち伏せる習性から警戒心が強く、驚いたときや不用意なハンドリング時に咬みつくことがあります。頻繁に触れ合うよりも、落ち着いて過ごせる環境を整えることを優先しましょう。
- Q.幼体と成体で見た目は違いますか?
- A.はい、大きく異なります。幼体は赤みがかったオレンジ色をしていますが、成長とともに濃緑色へと変化し、白い背中線と横帯、黄色い腹面が際立つようになります。
- Q.成体になるとどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体は180〜270cmほどになる大型のヘビです。飼育を始める際は、この将来のサイズを見越した高さと奥行きのあるケージを用意しておく必要があります。
- Q.CITESの対象になる品種ですか?
- A.アマゾンベイスンエメラルドツリーボアはCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
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