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カクレイワガニ© Matteo Bellucci / CC BY 4.0

カクレイワガニの通販|ブリーダー直販

カクレイワガニは、紅海からインド・太平洋の島々にかけて分布する、陸上で暮らすイワガニ科のカニです。日本でも伊豆諸島や四国以南の島々から記録があり、色彩には個体差があるため、個体ごとの見た目の違いも楽しめます。ハサミで挟む力があるため、扱いには注意が必要です。陸地と水場、隠れ家を備え、湿度を保った環境を用意すれば、カニらしい活発な動きをじっくり観察できます。飼育難易度は中級者向けなので、甲殻類や陸生の生き物の飼育経験がある方に向いています。

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カクレイワガニの基本データ

飼育難易度
中級者向け
寿命
資料が少ない
サイズ
資料が少ない
食事
雑食(動物質をよく食べるとされる)
飼育環境
陸場を広く取り、岩組みや流木で隠れ場所を作る。全身が浸かれる浅い水場も設ける。共食いを避けるため単独飼育が無難。
温度・湿度
飼育温度を示した資料は少ない。暖かい地域の海岸の種なので冬の低温を避け、鰓呼吸のため床材と空気を乾燥させない。
餌・給餌
雑食性で、動物質の餌をよく食べるとされる。魚の切り身や昆虫などの動物質に、野菜や落ち葉を組み合わせる。
性格・毒性
毒はない。動きが速く、はさみで挟まれることがあるので素手でつかまない。
注意点
陸ガニは脱走が得意なので蓋を固定する。幼生は海でしか育たず、飼育下での繁殖は難しい。飼育個体は野外に放さない。
特徴陸ガニイワガニ南西諸島甲殻類

カクレイワガニについて

カクレイワガニは、紅海からインド・太平洋の島々に分布する陸生のイワガニ科のカニ。伊豆諸島や四国以南でも記録があり、色彩には個体差があります。中級者向けの飼育のポイントと、お迎え前の注意点を解説します。

カクレイワガニをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1中級者向けの難易度

    飼育難易度は中級者向けです。陸上で暮らすカニは、温度・湿度・水場のバランスや脱皮への配慮が必要で、環境が合わないと調子を崩すことがあります。甲殻類や陸生生物の飼育経験があると、立ち上げがスムーズです。

  2. 2陸地と水場を用意

    陸上生活をするカニですが、水場は用意しておきたいところです。床材を湿らせた陸地部分と、出入りしやすい浅い水入れを置き、鰓で呼吸するため、床材と空気を乾燥させないようにします。水はカルキ抜きをして、汚れたら早めに交換します。

  3. 3脱走対策は必須

    カニは登るのが得意で、わずかな隙間からも抜け出すことがあります。蓋をしっかり固定できるケースを選び、配線やホース用の穴も塞いでおきましょう。世話のために蓋を開けるときも、逃がさないよう注意します。

  4. 4隠れ家と脱皮

    岩の隙間や流木の下など、身を隠せる場所があると落ち着きやすくなります。脱皮の前後は動きが鈍くなったり、隠れ続けたりすることがあるため、無理に引き出さず静かに見守ります。脱皮直後は殻が柔らかいので、触らないようにしましょう。

  5. 5単独飼育が基本

    ハサミで挟む力があります。カニ同士で争うことがあり、脱皮直後の個体が傷つけられる恐れもあるため、1つのケースに1匹が基本です。複数で飼う場合は、十分な広さと隠れ家を確保し、様子をよく観察してください。

  6. 6雑食寄りの食事

    野生では動物質・植物質の両方を食べるとされ、飼育下でも野菜、果物、魚介類の切り身、昆虫などを組み合わせて与える飼育者もいます。食べ残しは傷みやすいので、その日のうちに取り除き、床材や水を清潔に保ちます。量は少なめから始めて、食べ具合を見ながら調整しましょう。

  7. 7保温と湿度の管理

    暖かい海域の島々に分布する種のため、日本の冬は冷え込みへの保温を考える必要があります。温度計と湿度計をケース内に置き、暖かさと湿り気が保てているか毎日確認しましょう。乾燥しすぎや冷え込みは、脱皮や体調のトラブルにつながることがあります。

カクレイワガニのよくある質問

Q.初心者でも飼えますか?
A.飼育難易度は中級者向けです。初めての方は、陸生の甲殻類などで経験を積むか、飼育方法をよく調べたうえで、出品者に飼育のコツを質問してからお迎えすると安心です。
Q.寿命や成体の大きさはどのくらい?
A.どちらも資料が少なく、はっきりした数値は示せません。迎える個体の現在の大きさを確認し、成長しても余裕のあるケースを選ぶと安心です。
Q.素手で触っても大丈夫ですか?
A.ハサミで挟まれることがあるため、素手で持つのは避けましょう。移動させるときは、容器に誘導するなど直接つかまない方法が安心です。
Q.色や模様は個体ごとに違いますか?
A.色彩には個体差があるとされています。出品ページの写真で実際の個体の色合いを確認し、気になる点は出品者に質問すると安心です。
Q.飼育に最低限必要なものは?
A.逃げ出せない蓋付きのケース、湿らせた床材、浅い水入れ、隠れ家、温度計と湿度計が基本です。冬場は保温器具も検討してください。

カクレイワガニを図鑑で詳しく知る

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飼育難易度・寿命・体長・食性などの基礎データを掲載。

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