© Bernard DUPONT / CC BY-SA 2.0ダモン・メディウスの通販|ブリーダー直販
ダモン・メディウスは、西アフリカの熱帯雨林に生息するウデムシの仲間です。扁平な体と、鞭のように細く長く伸びた第1脚が最大の特徴で、この脚を触角のように周囲に触れさせながら、横歩きでそろりそろりと移動します。扁平な体は樹皮の隙間のような狭い場所に潜り込むのに適しており、コルクバークなどを使ったレイアウトでその姿をよく観察できます。毒腺を持たない無毒種で性質はおとなしく、広さのある飼育スペースを用意すれば複数飼育にも挑戦できる奇虫です。夜は物陰から出てきて静かに歩き回る姿は、他の生き物にはない独特の魅力があります。
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ダモン・メディウスの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 5〜7年
- サイズ
- 体長3〜4cm(触角状の第1脚はさらに長い)
- 適正温度
- 23〜26℃
- 適正湿度
- 75〜85%
- 食事
- コオロギ、レッドローチなどの小型昆虫
- 温度・湿度
- 23〜26℃、湿度75〜85%。定期的な霧吹きで高湿度を保つが、蒸れないよう通気も確保する。
- 飼育環境
- 30×30×40cm以上の縦長ケージ。コルクバックパネルや樹皮を立てて垂直の隠れ場所を多く作る。床材は湿らせた腐植土かヤシガラ。
- 餌・給餌
- コオロギやレッドローチなどの小型昆虫を待ち伏せて捕らえる。食べ残しは取り除く。
- 性格・毒性
- ウデムシ目には毒腺も糸腺も無く、人に危害を加えられない。極度に臆病で夜行性のため、明るい場所では出てこない。
- 注意点
- 十分な広さと隠れ場所があれば複数飼育も可能。脱皮時にぶら下がる足場が無いと脱皮不全を起こす。
ダモン・メディウスについて
西アフリカの熱帯雨林原産のウデムシ、ダモン・メディウス。扁平な体と鞭状に長い第1脚が特徴で、毒腺を持たない温和な奇虫。中級者向けで、広さがあれば複数飼育も可能です。
ダモン・メディウスをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1縦長レイアウトと隠れ家
扁平な体を活かして物陰に潜り込む習性があるため、コルクバークや流木を立てて隠れ家を作ってあげましょう。飼育スペースは奥行きより高さを意識した縦長のレイアウトが向いています。
2高湿度と通気の両立
熱帯雨林に生息する種のため、床材の保湿などで高めの湿度を保つ必要があります。一方で蒸れはカビや害虫の原因になるため、通気性も確保したケージを選びましょう。
3脱皮中はそっと見守る
他の奇虫と同様、成長の節目には脱皮を行います。脱皮中や脱皮直後は体が非常に柔らかく無防備なため、刺激を与えず静かな環境で見守ることが大切です。
4素手で触るのは避ける
毒はありませんが、体や脚が非常にデリケートで、驚くと自ら脚を切り離すことがあります。観察は基本的に目で楽しみ、掃除などでやむを得ず動かす場合も優しく扱いましょう。
5夜に活動する生き物
昼間は物陰でじっとしていることが多く、活動が見られるのは主に夜間です。日中は無理に起こさず、そっとしておいてあげましょう。
6毒腺を持たない温和種
毒腺を持たない無毒種で、性質もおとなしい奇虫です。広さのある飼育スペースを用意すれば、複数飼育に挑戦することもできます。
7生き餌での給餌が基本
コオロギなどの昆虫を捕らえて食べる肉食性です。体の大きさに見合ったサイズの生き餌を、食べ残しが出ないよう調整しながら与えましょう。
ダモン・メディウスのよくある質問
- Q.毒はありますか?危険性はありますか?
- A.ダモン・メディウスは毒腺を持たない無毒種です。性質もおとなしいため、過度に警戒する必要はありませんが、驚かせると脚を自ら切り離すことがあるため優しく扱いましょう。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされています。湿度管理などにやや繊細さが求められるため、他の奇虫や昆虫の飼育経験があると安心して始められます。
- Q.複数飼育はできますか?
- A.毒性がなく性質も温和なため、広さのある飼育スペースを用意できれば複数飼育に挑戦することも可能です。個体数に見合った隠れ家の数を用意してあげましょう。
- Q.体の大きさはどのくらいですか?
- A.体長はおよそ3〜4cmほどです。触角のように使う第1脚はこれよりもさらに長く伸びるため、見た目以上に大きな存在感があります。
- Q.直接手で触っても大丈夫ですか?
- A.毒はありません。ただし体や脚がデリケートで、驚くと自ら脚を切り離すことがあるため、基本的には手で触れずに観察を楽しむことをおすすめします。
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