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コバルトブルー© Rushenb / CC BY-SA 4.0

コバルトブルーの通販|ブリーダー直販

コバルトブルーは、東南アジア原産の地中性タランチュラです。脚に浮かぶ金属的な青い輝きが際立つ美しい姿を持ちながら、普段は深く掘った巣穴の奥にこもって暮らし、姿を見せる機会は多くありません。気性は荒く、驚くと威嚇や咬みつきで身を守ろうとする防御本能の強さが際立つ種でもあります。動きが素早いうえ、医学的に注目される強い毒を持つことでも知られ、扱いには相応の知識と経験が求められます。手に乗せて楽しむタイプではなく、静かに生態を見守りたい上級者向けの一種です。

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コバルトブルーの基本データ

飼育難易度
上級者向け
寿命
メス15〜18年、オス5〜6年
サイズ
体長約5cm、レッグスパン12〜13cm
適正温度
24〜28℃
適正湿度
80〜85%
食事
コオロギ、ローチなど生きた昆虫
温度・湿度
24〜28℃、湿度80〜85%が目安。床材の下層を湿らせたまま保ち、表層は乾かして通気を確保する。
飼育環境
絶対地中性なので、容器の高さの半分以上を掘れる床材で満たす。上部から開閉できる容器が扱いやすい。
餌・給餌
コオロギやローチなど生きた昆虫を与える。巣穴に引き込んで食べるため、残餌は翌日までに回収する。
性格・毒性
刺激毛を持たず、脅かされると前脚で地面を叩く威嚇の後に咬みつく。毒は医学的に重要とされ、ハンドリングはしない。
注意点
旧学名 Haplopelma lividum で流通することが多いため、購入時は同一種であることを確認する。
特徴タランチュラ地中性東南アジア強毒

コバルトブルーについて

東南アジア産の地中性タランチュラ、コバルトブルー。金属的な青い脚と強い防御本能を持ち、深い巣穴で暮らす上級者向け品種の特徴や飼育のポイントを解説します。

コバルトブルーをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1深く潜る穴居性

    野生下と同様に深い縦穴を掘って身を潜める地中性のタランチュラです。飼育下でも十分な深さの基質を用意しないと落ち着いた巣を作れず、ストレスの原因になることがあります。

  2. 2強い防御本能

    気性が荒く、驚くとすぐに威嚇姿勢をとったり咬みついたりする傾向があります。手に乗せて楽しむタイプの種ではなく、観察を中心とした飼育が向いています。

  3. 3咬傷への注意

    医学的に重要とされる毒を持つ種で、咬まれた際の症状が比較的強く出ることが知られています。メンテナンス時はトングやピンセットを使い、素手での接触を避けることが推奨されます。

  4. 4姿を見る機会は少なめ

    巣穴にこもる時間が長く、日中はほとんど姿を現しません。頻繁に眺めて楽しむタイプではなく、たまに見える瞬間を楽しむ飼育スタイルが合っています。

  5. 5深さのある飼育レイアウト

    縦に掘り進める習性に合わせて、床材は深めに敷く必要があります。巣穴が崩れにくいよう、水分量や通気のバランスにも気を配りましょう。

  6. 6素早い動きへの備え

    驚くと非常に俊敏に動くため、給餌や清掃時のケージ開閉は慎重に行う必要があります。脱走防止のため、蓋のロックなど飼育設備の確認も欠かせません。

  7. 7性別で異なる寿命

    メスは15〜18年ほど生きるのに対し、オスは5〜6年と寿命に大きな差があります。長く付き合いたい場合はメスを選ぶのが一般的です。

コバルトブルーのよくある質問

Q.初心者でも飼育できますか?
A.気性の荒さと毒の強さから、一般的に上級者向けとされる種です。他のタランチュラ飼育で経験を積んでから迎えることが推奨されます。
Q.手に乗せて触れ合えますか?
A.防御的な性質が強く、ハンドリングには向きません。観察を中心に楽しむ飼育スタイルが基本になります。
Q.なぜあまり姿を見せないのですか?
A.地中性で深い坑道にこもる習性があるため、日中はほとんど巣穴の中で過ごします。夜間や給餌の際に姿を見せることがあります。
Q.咬まれるとどうなりますか?
A.医学的に重要とされる毒を持つ種のため、通常のタランチュラより強い症状が出ることがあります。取り扱いはトングなどの道具を使い、素手で触れないようにしましょう。
Q.CITESの対象になりますか?
A.この品種はCITESの対象外です。

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