© Kronmüller C, Lewis JGE (2015) / CC BY 4.0アカズムカデの通販|ブリーダー直販
アカズムカデは中国南部から東南アジアにかけて分布する大型のオオムカデの仲間です。暗赤色の頭部と茶褐色から緑褐色の胴、黄色から赤みを帯びた脚のコントラストが特徴で、迫力ある姿は奇虫愛好家から人気を集めています。頭部が赤いことから同じく人気種のトビズムカデと混同されがちですが、別種であり、より大きく成長する点が異なります。俊敏な動きと強い顎脚を持つため、飼育には注意深いハンドリングと管理が求められる上級者向けの種です。じっくり観察する飼育スタイルに向いた、存在感のある一種といえるでしょう。
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アカズムカデについて
中国南部から東南アジアに分布する大型のオオムカデ。暗赤色の頭部に黄〜赤の脚が映える特徴的な姿で、成体サイズは10〜20cm。俊敏で扱いには注意が必要な、上級者向けの飼育難易度の種です。
アカズムカデをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1大型で俊敏な動き
アカズムカデは成体で10〜20cmに達し、動きも素早いオオムカデです。飼育容器からの脱走を防ぐため、蓋のロックや隙間のない構造をしっかり確認しましょう。
2単独飼育が基本
縄張り意識が強く共食いのリスクがあるため、1つのケージに1匹が基本です。複数飼育は避け、個体ごとに専用の飼育スペースを用意しましょう。
3掘れる床材を厚めに
野生下では物陰や土中に潜む習性があるため、床材は掘れる深さを確保し、シェルターを設置すると落ち着きやすくなります。乾燥しすぎない適度な湿度管理も欠かせません。
4直接素手で触れない
顎脚の力が強く動きも俊敏なため、日常の世話ではトングやピンセットを使い、素手で直接触れることは避けるのが基本です。給餌や清掃の際は容器の外に個体を出さない工夫をしましょう。
5給餌はコオロギ等の生き餌
昆虫食性で、コオロギなどの生き餌を中心に与えるのが一般的です。食べ残しはカビや雑菌の原因になるため、時間が経ったら取り除いて容器を清潔に保ちましょう。
6脱皮前後は刺激を避ける
脱皮の前後は体が敏感でデリケートな状態になります。給餌や掃除の頻度を控えめにし、そっと見守る期間をつくってあげましょう。
7迎える前に容器を準備
お迎え前に、脱走防止のロック付き飼育容器・床材・シェルター・温湿度計を揃えておくとスムーズです。上級者向けの種のため、ムカデの取り扱いに慣れてから迎えることをおすすめします。
アカズムカデのよくある質問
- Q.アカズムカデは初心者でも飼育できますか?
- A.動きが素早く顎脚の力も強いため、上級者向けの種とされています。ムカデの飼育経験がある方や、扱いに慣れてから迎えることをおすすめします。
- Q.トビズムカデとの違いは何ですか?
- A.どちらも頭部が赤いため混同されやすいですが、アカズムカデとトビズムカデは別種です。アカズムカデの方がより大型に成長する点が異なります。
- Q.成体はどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体で10〜20cm程度に成長する大型のオオムカデです。個体差があるため、飼育容器は成長を見越した余裕のあるサイズを選びましょう。
- Q.咬まれることはありますか?
- A.驚いたり刺激を受けたりすると咬みつく可能性があるため、素手で直接触れず、トングなどを使った取り扱いが基本です。心配な場合は事前に専門家へ相談してください。
- Q.温度や湿度の管理は難しいですか?
- A.高温多湿を好む種のため、床材の保湿と温度管理をこまめに行う必要があります。乾燥や換気不足に注意し、適度な通気を保つことが飼育のポイントです。
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