
出典: Wikimedia Commons
Scolopendra multidens
中国南部・東南アジアに分布する大型のオオムカデ。暗赤色の頭部に茶褐〜緑褐色の胴、黄〜赤の脚をもつ。頭の赤いトビズムカデと混同されやすいが別種で、より大型になる。
頭部は暗赤色、胴は茶褐〜緑褐色、脚は黄色から赤色まで個体差があり、トビズムカデより曳航肢が太い。長らく S. subspinipes の亜種 multidens とされてきたが、雄の第1生殖節に生殖肢を欠くことから Chao (2008) が独立種として再確立し、Kronmüller (2012) の亜種再検討でも種として扱われている。日本には元来分布せず、1887年の横浜の記録も確実ではない。頭部と第1背板が赤いトビズムカデの個体が本種として紹介されることが多く、混同の原因になっている。寒さには比較的耐えるが乾燥に弱い。1年ほどで性成熟する。攻撃的で毒も強いため、単独で密閉性の高いケースで管理し、ハンドリングはしない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アカズムカデの寿命は5〜8年です。
アカズムカデの成体サイズは10〜20cmです。
アカズムカデ(Scolopendra multidens)は、中国南部から東南アジアに分布する大型のオオムカデで、体長は10〜20cm、最大25cmとする資料もある。
アカズムカデの適温は26〜28℃です。湿度は60〜80%が目安です。
飼育は26〜28℃前後の高湿度で、床材を深めに敷いて地中〜地表で活動させる。
原産地
中国南部(広西・海南・香港)、台湾、ベトナム、フィリピン、インドネシア
寿命
5〜8年
サイズ
10〜20cm
適温
26〜28℃
湿度
出典: Terminal Legs 世界ムカデ図鑑 アカズムカデ / オオムカデ目の飼育法の開発(大淀PMP) / Pets!Pets! Scolopendra multidens / Wikipedia(日本語)アカズムカデ / Siriwut et al. 2016 ZooKeys / GBIF
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Scolopendra multidens Newport, 1844
別名(シノニム): Scolopendra subspinipes multidens, Scolopendra sulcidens
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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60〜80%
コオロギ、デュビア、レッドローチなどの昆虫
26〜28℃前後の高湿度。湿度は60〜80%を目安に床材を湿らせ、乾燥させない。
密閉性の高いプラケースにヤシガラを5〜10cm。地中に潜るので深めに敷き、シェルターと浅い水入れを置く。
コオロギ・デュビア・レッドローチを週1〜2回。
攻撃的で毒性が強い。咬傷は激痛を伴う。ハンドリングは行わない。
単独飼育。頭の赤いトビズムカデが本種として売られることがあるので学名と産地を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アカズムカデの適正温度は26〜28℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アカズムカデの平均寿命は5〜8年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アカズムカデの成体サイズは10〜20cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アカズムカデの食性は「コオロギ、デュビア、レッドローチなどの昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アカズムカデの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日