
出典: Wikimedia Commons
Scolopendra subspinipes
東南アジアから太平洋・インド洋の島々まで広く分布する大型のオオムカデ。赤褐色の体に黄〜橙色の脚をもち、最大20cm前後に達する。攻撃的で毒性も強く、飼育は経験者向け。
スコロペンドラ・サブスピニペス(Scolopendra subspinipes)は、オオムカデ属の中で最も広く分布する種の一つで、熱帯・亜熱帯アジアからインド洋・太平洋の島々、カリブ海、中南米まで記録があり、どこまでが自然分布でどこからが人為移入かは不明とされる。体は赤〜赤褐色、脚は黄〜橙色で、最大20cm前後に達する。色彩変異が大きく、ハワイ産やフィリピン産が産地名付きで流通する。動きが速く神経質で、振動に反応して攻撃姿勢をとる。クモ・サソリなどの節足動物のほか、自分より小さい小型脊椎動物も襲う。雌は50〜80個の卵を産み、孵化後の初回脱皮まで抱卵して守る。かつて本種の亜種だったトビズムカデ(S. mutilans)、S. dehaani、アカズムカデ(S. multidens)は2012年の再検討で独立種となり、和名の混同が多い。蓋の隙間から抜けるため密閉性の高いケースが必須。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
スコロペンドラ・サブスピニペスの寿命は6〜9年です。
スコロペンドラ・サブスピニペスの成体サイズは15〜20cmです。
スコロペンドラ・サブスピニペスの適温は23〜29℃です。湿度は60〜80%が目安です。
飼育は23〜29℃、湿度60〜80%で床材を深めに敷き、単独で飼う。
原産地
東南アジア(フィリピン・インドネシア・マレーシア等)、インド洋・太平洋の島嶼、ハワイ(移入)
寿命
6〜9年
サイズ
15〜20cm
適温
23〜29℃
湿度
出典: Terminal Legs ムカデ種類別4つの飼育環境 / Terminal Legs ムカデ飼育 完全マニュアル / オオムカデ目の飼育法の開発(大淀PMP) / Pets!Pets! Scolopendra subspinipes / Wikipedia / GBIF
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Scolopendra subspinipes Leach, 1815
別名(シノニム): Scolopendra subspinipes piceoflava
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
この種類の出品を探す
60〜80%
コオロギ、デュビア、レッドローチなどの昆虫
26℃を基本に23〜29℃。湿度は60〜80%を目安に床材を湿らせ、乾燥させない。
全長の1.5倍以上の高さがあり、蓋が確実に閉まるプラケース。ヤシガラ等を5〜10cm敷き、シェルターと浅い水入れを置く。
コオロギ・デュビア・レッドローチを週1〜2回。食べ残しは腐敗するので取り除く。
攻撃的で動きが速い。大型 Scolopendra の毒は強く、激痛と腫れを起こす。ハンドリングは行わない。
同種でも共食いするため単独飼育。トビズムカデや S. dehaani と混同されて流通することがある。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
スコロペンドラ・サブスピニペスの適正温度は23〜29℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
スコロペンドラ・サブスピニペスの平均寿命は6〜9年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スコロペンドラ・サブスピニペスの成体サイズは15〜20cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スコロペンドラ・サブスピニペスの食性は「コオロギ、デュビア、レッドローチなどの昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スコロペンドラ・サブスピニペスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日