© norman richomme / CC BY-SA 4.0フラボマルギナートゥスワラジムシの通販|ブリーダー直販
フラボマルギナートゥスワラジムシは、ギリシャのクレタ島など地中海沿岸を原産とする昼行性のワラジムシです。黒に近い暗灰色の体を白い鋸歯状の縁取りが囲み、背中には淡い斑点が列をなして入る、コントラストの効いた姿が魅力です。多くのワラジムシが夜行性であるのに対し、昼間から活発に動く姿を観察しやすいのも特長です。成体でも約1.8〜2cmとコンパクトで、飼育スペースを取りません。ただし乾いた環境を好むため通気の確保と湿度管理を徹底する必要があり、蒸れると群れ全体の調子を崩しやすい点から中級者向けとされています。ケージ管理に慣れた方におすすめの品種です。
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フラボマルギナートゥスワラジムシの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 2〜3年
- サイズ
- 約1.8〜2cm
- 適正温度
- 22〜25℃
- 適正湿度
- 45〜60%
- 食事
- 落ち葉、樹皮、朽木を主食に、野菜、配合飼料、タンパク質、カルシウム源を補う。
- 温度・湿度
- 22〜25℃、湿度45〜60%。湿った退避場所だけ霧吹きし、乾いた区画は乾いたまま保つ。
- 飼育環境
- 通気の良い容器に落ち葉、朽木、コルク樹皮を配置し、コケの下に湿った退避場所を作る。
- 餌・給餌
- 落ち葉と樹皮、朽木を常備し、野菜や配合飼料を補う。カルシウム源を切らさない。
- 性格・毒性
- 無害で臆病さが少なく、昼間もよく動く。群れで飼育する。
- 注意点
- 蓋に結露が出るほど蒸れると群れが急減する。密閉容器や一様な高湿度は避ける。
フラボマルギナートゥスワラジムシについて
ギリシャ原産の昼行性ワラジムシ、フラボマルギナートゥス。白い鋸歯縁取りが特徴の暗灰色の体で成体は約1.8〜2cm。乾燥と通気の管理がカギとなる中級者向け種の特徴と飼育ポイントを解説します。
フラボマルギナートゥスワラジムシをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1昼行性で観察しやすい
フラボマルギナートゥスワラジムシは多くのワラジムシと異なり、昼間から活発に動き回ります。物陰に隠れがちな夜行性の種に比べて姿を見る機会が多く、日中の観察を楽しみたい方に向いています。
2乾燥した環境を好む
原産地のギリシャは乾燥した気候のため、本種は湿った環境よりも乾いた区画を好みます。ケージ内に乾燥した領域を広めに確保することが安定飼育の基本です。
3通気性の確保が必須
蒸れやすい密閉環境は群れの崩壊につながりやすいとされています。ケージの通気口を十分に設け、湿度がこもらない構造にすることが重要です。
4特徴的な体色と模様
黒に近い暗灰色の体を白い鋸歯状の縁取りが囲み、背中には淡い斑点が列をなします。他のワラジムシと見分けやすい、コントラストの効いた姿が魅力です。
5コンパクトな成体サイズ
成体になっても約1.8〜2cmほどとコンパクトで、大きなスペースを必要としません。小型のケージでも飼育しやすいサイズ感です。
6中級者向けの飼育難易度
乾湿のメリハリを保つ管理が求められるため、初めてワラジムシを飼育する方よりも、ある程度飼育経験がある方に向いています。
7迎える前にレイアウトを整える
お迎え後に環境を作り始めると、立ち上げ期の管理が不安定になりがちです。乾いた区画と通気を確保したケージをあらかじめ用意してから迎え入れるとスムーズです。
フラボマルギナートゥスワラジムシのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる種です。乾いた環境と通気の管理が重要になるため、ワラジムシ飼育に慣れてから迎えるのがおすすめです。
- Q.どのくらいの大きさに成長しますか?
- A.成体で約1.8〜2cmほどになります。ワラジムシの中でもコンパクトなサイズです。
- Q.湿度管理で気をつけることはありますか?
- A.乾いた区画を確保し、通気をしっかり取ることが大切です。ケージ内が蒸れると群れの調子を崩しやすいとされています。
- Q.昼行性とのことですが、いつ観察できますか?
- A.多くのワラジムシが夜間に活動するのに対し、本種は昼間から活発に動きます。日中でも姿を見つけやすいのが特徴です。
- Q.法規制の対象になりますか?
- A.CITESの対象外です。
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