© DiverDave / CC BY-SA 3.0イエローバンデッドピンクトゥの通販|ブリーダー直販
イエローバンデッドピンクトゥは、アマゾンを中心に南米各地に広く分布するピンクトゥの仲間です。幼体のうちは黒く縁取られた脚先と、赤い縞模様の入った腹部が目を引きますが、成長とともにその縞は消え、金桃色や濃い紫色に輝く金属的な光沢をまとった成体へと姿を変えていきます。樹上性で活発に動き回る様子を眺められるのも魅力のひとつ。中級者向けとされる種のため、基本的な飼育経験を積んでからお迎えを検討するのがおすすめです。
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イエローバンデッドピンクトゥの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- メス8〜10年 / オス2〜3年
- サイズ
- 体長 3cm超、最長脚 約6cm
- 適正温度
- 21〜27℃(同属の飼育情報による目安)
- 適正湿度
- 60〜70%(同属の飼育情報による目安)
- 食事
- コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
- 温度・湿度
- 同属 Avicularia の飼育情報では21〜27℃、湿度60〜70%とされ、通風の確保が最も重視される。
- 飼育環境
- 樹上性。縦長のケースにコルクバークを立てて巣を張らせ、上面と側面の両方に通気口を設ける。床材は薄く敷き、水入れを常設する。
- 餌・給餌
- コオロギやゴキブリなど生きた昆虫。体格に見合った大きさの餌を選び、脱皮直後は数日空けてから与える。
- 性格・毒性
- 温和で臆病。腹部に第II型の刺激毛をもち、刺激されると擦り付けるように使う。毒性は弱いとされる。
- 注意点
- 流通名と学名の対応が安定していない種で、同属の別種が同じ名前で出回ることがある。導入時は産地と写真を確認する。
イエローバンデッドピンクトゥについて
幼体は黒い脚先と赤い縞模様の腹部が特徴で、成体になると縞が消え金桃色や紫色の金属光沢をまとう、南米原産のピンクトゥの仲間。樹上性で活発に動き、中級者向けとされる奇虫です。
イエローバンデッドピンクトゥをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1樹上性の飼育環境を用意
本種は樹上性のため、高さのあるケージに登り木や観葉植物を組み合わせたレイアウトが向いています。床材の厚みよりも垂直方向のスペースを優先し、通気性を確保しましょう。
2幼体と成体で色柄が激変
幼体のうちは黒い脚先と赤い縞模様の腹部が目立ちますが、成長するにつれて縞模様は徐々に消えていきます。成体になると金桃色や濃い紫色の金属的な光沢をまとった姿へと変化するのが本種の大きな魅力です。
3性格は臆病だが俊敏
物怖じしやすく、驚くと非常に素早く動いて隠れ場所へ飛び込む性質があります。観察を楽しむ生き物と捉え、頻繁なハンドリングは避けるのがおすすめです。
4高めの湿度管理が必要
南米の湿潤な環境を出自とするため、乾燥しすぎない湿度管理が欠かせません。霧吹きや水入れで適度な湿り気を保ちつつ、蒸れによるカビや不衛生化を防ぐ通気も両立させましょう。
5脱皮前後は刺激を控える
脱皮前は拒食気味になったり、腹部が黒っぽく変色したりすることがあります。この時期は無理に刺激を与えず、ケージ内をそっとしておくことが大切です。
6見た目ほど気は強くない
見た目の色柄が華やかな一方で、性質は臆病で防御的な行動が中心です。基本的な奇虫飼育の経験があると、日々の世話や異変への気づきがスムーズになります。
7お迎え前にケース準備を
お迎え前に登り木・観葉植物・霧吹き用の道具などレイアウトを整え、温湿度が安定する場所にケージを設置しておきましょう。餌となる昆虫の入手手段も事前に確認しておくと安心です。
イエローバンデッドピンクトゥのよくある質問
- Q.幼体と成体で見た目が違うのはなぜですか?
- A.幼体は捕食者から身を守るため、脚先の黒色と腹部の赤い縞模様で目立つ配色をしていると考えられています。成長して外敵から身を守る必要性が下がるにつれ、縞模様は消えて金桃色や紫色の金属光沢へと変化します。
- Q.どのくらいの大きさの飼育ケースが必要ですか?
- A.成体の最長脚は約6cmほどになるため、登り木を入れても十分な高さと奥行きのあるケージが必要です。樹上性のため床面積よりも縦方向の空間を確保することを優先しましょう。
- Q.性格は荒いですか?初心者でも扱えますか?
- A.本種は臆病で、刺激を受けると素早く逃げたり隠れたりする性質が中心です。基本的な奇虫飼育の経験があると安心ですが、飼育難易度は中級者向けとされているため、初めての一匹には向かないことがあります。
- Q.輸入や飼育に許可は必要ですか?
- A.本種はCITESの対象外の種です。
- Q.脱皮の頻度やサインはありますか?
- A.個体差がありますが、成長期の幼体は比較的頻繁に、成体になると間隔が空く傾向にあります。拒食や体色の変化が見られたら、脱皮の兆候として静かに見守りましょう。
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