© Erfil / CC BY-SA 4.0ヒスパニオラジャイアントの通販|ブリーダー直販
ヒスパニオラジャイアントは、カリブ海のイスパニョーラ島に生息する大型の地上性タランチュラです。レッグスパンは18〜20cmに達し、幼体の頃は鮮やかな青緑色をしていますが、成長とともに脚は褐色へと変わり、頭胸部には金属的な光沢が現れます。旺盛な食欲と速い成長スピードが特徴で、飼育下での変化を日々実感しやすい種です。堂々とした体格と美しい色合いから、中級者以降のタランチュラ愛好家に支持されています。
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ヒスパニオラジャイアントの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- メス10〜15年 / オス3〜5年
- サイズ
- レッグスパン18〜20cm
- 適正温度
- 22〜28℃
- 適正湿度
- 60〜70%
- 食事
- コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
- 温度・湿度
- 22〜28℃を目安に保つ。湿度は60〜70%程度で、床材の下層を湿らせ表層は乾かす勾配をつくる。水入れを常設し、通気を確保する。
- 飼育環境
- 大型になるので余裕のある横長ケースを使い、床材を厚く敷いて巣穴を掘らせる。実際には地表に出ていることが多い。
- 餌・給餌
- 食欲が非常に強く、成体は与えたものをほぼ何でも食べる。成長が速いので、脱皮のたびに餌のサイズを上げる。与えすぎには注意する。
- 性格・毒性
- 防御的というより神経質で、驚くと巣穴に逃げ込む。牙が2cmを超える大型種のため咬まれれば痛むが、重篤な症状はまれ。刺激毛をもつ。
- 注意点
- 成長が速い分、脱皮前後の管理とケースの入れ替えが頻繁になる。成体は物怖じせず前に出てくるので、メンテナンス時の距離に注意する。
ヒスパニオラジャイアントについて
イスパニョーラ島原産の大型地上性タランチュラ、ヒスパニオラジャイアント。レッグスパン18〜20cm、旺盛な食欲と成長の早さが特徴の中級者向け人気種です。
ヒスパニオラジャイアントをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1地上性向けのレイアウトが基本
ヒスパニオラジャイアントは地中に潜る地上性種のため、登り木よりも床材を十分な深さで確保したレイアウトが向いています。隠れ家となるシェルターを用意すると落ち着きやすくなります。
2成長で色合いが変化する
幼体期は青緑色の体色をしていますが、脱皮を重ねるごとに徐々に褐色の脚と金属光沢のある頭胸部へと変化していきます。この色の変化を見守れるのも魅力の一つです。
3食欲旺盛で成長スピードが速い
他のタランチュラと比べて食べる量が多く、成長スピードも速い傾向があります。餌の頻度や量は個体の成長段階に合わせて調整しましょう。
4気性がやや荒く出ることも
個体によっては威嚇姿勢を取ったり、刺激に敏感に反応したりすることがあります。素手での接触は避け、器具を使った取り扱いを基本にしましょう。
5脱皮前後は静かな環境で見守る
脱皮前は拒食気味になったり動きが鈍くなったりすることがあります。脱皮直後は体が非常にデリケートなため、しばらくは餌やりや刺激を控えることが大切です。
6刺激毛を飛ばす習性がある
刺激を感じると腹部の毛(刺激毛)を飛ばして自衛する習性があります。皮膚や目に付着するとかゆみなどを起こすことがあるため、掃除やレイアウト変更時は注意しましょう。
7成長後を見越した準備を
成長すると相応のスペースが必要になるため、将来のサイズを見越した飼育容器や温湿度管理をあらかじめ整えておくと、お迎え後の対応がスムーズです。
ヒスパニオラジャイアントのよくある質問
- Q.ヒスパニオラジャイアントは初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる種のため、タランチュラの基本的な飼育経験を積んでからのお迎えがおすすめです。刺激毛を飛ばす習性や個体差のある気性への対応に慣れが必要です。
- Q.幼体と成体で見た目はどのくらい変わりますか?
- A.幼体の頃は青緑色の体色をしていますが、成長するにつれて脚は褐色に変わり、頭胸部には金属的な光沢が現れます。脱皮のたびに色合いの変化を楽しめます。
- Q.最終的にどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になるとレッグスパンは18〜20cmに達します。地上性の大型種のため、成長後のスペースを見越した飼育容器を用意しておくと安心です。
- Q.他のタランチュラより世話の手間はかかりますか?
- A.食欲が旺盛で成長も早いため、餌やりの頻度をこまめに調整する必要があります。基本的な飼育の流れ自体は他の地上性タランチュラと大きく変わりません。
- Q.この品種はCITESの対象になりますか?
- A.ヒスパニオラジャイアントはCITESの対象外です。
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