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タイゴールデンフリンジ© Chris Oldnall / CC BY-SA 4.0

タイゴールデンフリンジの通販|ブリーダー直販

タイゴールデンフリンジは、タイからマレーシアにかけて分布する地中性のオオツチグモです。黒を基調とした体色に、亜成体以降のメスと亜成体のオスの前脚には金色からオレンジ色の毛の縁取りが浮かび上がり、腹部には魚の骨のような淡い模様が入るなど、成長とともに表情を変える姿が魅力です。地中に巣穴を掘って暮らす性質があり、物陰に隠れている時間が長いため、姿をじっくり観察する根気強さが求められます。メスは非常に長い年月を共にできる個体で、じっくり向き合いたい方に向いた、オオツチグモ飼育経験者向けの上級種です。

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タイゴールデンフリンジの基本データ

飼育難易度
上級者向け
寿命
メス14〜15年、オス3〜4年
サイズ
体長5〜6cm(メス)
適正温度
25〜30℃
適正湿度
80%
食事
コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
温度・湿度
25〜30℃を目安とし、夜間は21〜22℃まで下がってよい。湿度は80%前後を保つ。
飼育環境
25x25x30cm程度のケージに、ピートかヤシガラを十数cm以上の厚さで入れる。自分で坑道網を掘って巣網で固めるため、既製の隠れ場所は必須ではない。
餌・給餌
コオロギやゴキブリなど動きのある生き餌を与える。成長が速いので幼体期はやや多めに給餌する。
性格・毒性
刺激毛を持たないオールドワールド種で、気が荒く興奮しやすい。個体によっては縄張り内で物音がするたびに威嚇姿勢をとる。毒は強いとされ、直接扱わない。
注意点
普段は巣穴の奥にいて姿を見せないため、観察を目的とするなら向かない。Haplopelma aureopilosum などの旧名で流通することがある。
特徴タランチュラ地中性タイ金色の縁取り

タイゴールデンフリンジについて

タイ・マレーシア原産の地中性オオツチグモ、タイゴールデンフリンジ。黒地に金色〜オレンジの脚の縁取りが特徴で、上級者向けの飼育難易度。特徴・性格・お迎え前の注意点をわかりやすく解説します。

タイゴールデンフリンジをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1地中性で巣穴を掘る

    タイゴールデンフリンジは地中に巣穴を掘って生活する地中性種です。飼育下でも深く掘れる十分な高さの底床を用意し、物陰に隠れられる環境を整えることが基本になります。姿を見る機会は限られるため、掘削行動そのものを観察する楽しみ方が向いています。

  2. 2上級者向けの気性

    本種は上級者向けに分類される飼育難易度で、警戒心が強く動きも素早い個体が多いとされます。メンテナンス作業の際は無理に触れようとせず、必要な作業は最小限にとどめることが基本です。オオツチグモの扱いに慣れていない場合は、まず飼育しやすい品種で経験を積むことをおすすめします。

  3. 3成長で変わる金色の縁取り

    幼体のうちは黒一色に近く、亜成体以降になるとメスと亜成体のオスの前脚の膝節・脛節に金色からオレンジ色の毛の縁取りが現れます。腹部にも淡い魚の骨のような模様が浮かび上がり、成長段階によって印象が大きく変わるのも本種の楽しみ方の一つです。

  4. 4メスは長期飼育を前提に

    メスの寿命は14〜15年とされ、非常に長い期間にわたって飼育を続けることになります。お迎え前に、将来にわたって飼育環境を維持できるか、引っ越しやライフスタイルの変化も含めて検討しておくことが大切です。

  5. 5オスは寿命が短い

    オスの寿命はメスに比べて短く、3〜4年程度とされています。成熟したオスは繁殖行動の時期を迎えると寿命が近づく傾向があるため、性別による寿命差を理解した上でお迎えを検討してください。

  6. 6成体サイズと飼育スペース

    メスの成体サイズは体長5〜6cm程度です。地中性のため床材を深く敷ける、ある程度の高さのあるケージを用意し、成長に合わせてケージサイズを見直せるようにしておくと安心です。

  7. 7お迎え前に確認したいこと

    お迎え前には、飼育に必要な底床や隠れ家、温湿度管理の方法を事前に確認し、環境を整えてから迎え入れることが大切です。オオツチグモ全般に共通する基本的な世話の知識があると、落ち着いて飼育をスタートできます。

タイゴールデンフリンジのよくある質問

Q.初心者でも飼育できますか?
A.タイゴールデンフリンジは上級者向けに分類される品種です。警戒心が強く動きも素早いとされるため、オオツチグモの飼育経験を積んでからのお迎えをおすすめします。
Q.オスとメスで寿命はどれくらい違いますか?
A.メスは14〜15年、オスは3〜4年とされ、大きな差があります。お迎えの際は性別による寿命の違いを踏まえて検討してください。
Q.体色はいつから金色になりますか?
A.幼体のうちは黒一色に近く、亜成体以降になるとメスと亜成体のオスの前脚に金色からオレンジ色の毛の縁取りが現れます。成長段階によって見た目が変化していきます。
Q.どのくらいの大きさになりますか?
A.メスの成体サイズは体長5〜6cm程度とされています。地中性のため、床材を深く敷けるケージを用意しておくと安心です。
Q.CITESの対象になりますか?
A.いいえ、タイゴールデンフリンジはCITESの対象外です。

タイゴールデンフリンジを図鑑で詳しく知る

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飼育難易度・寿命・体長・食性などの基礎データを掲載。

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