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アジアンフォーン© mistic / CC BY-SA 3.0

アジアンフォーンの通販|ブリーダー直販

アジアンフォーンはタイ原産の地上性オオツチグモで、明るい褐色の体色に頭胸部のやや淡い色合いと暗色の条が入る、落ち着いた見た目が特徴です。動きが速く警戒心が強い性格で、ケージ内に大量の巣網を張り巡らせる姿は観察していて見応えがあります。ただし防御的な気性で毒性も強いとされるため、扱いには十分な知識と経験が求められます。飼育下では長生きするメスと出会えれば、10年を超える長い付き合いになる魅力的な品種です。

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アジアンフォーンの基本データ

飼育難易度
上級者向け
寿命
メス11〜12年、オス2〜4年
サイズ
体長最大10cm(メス)、レッグスパン約18cm
適正温度
28℃前後
適正湿度
80〜90%
食事
コオロギ、ゴキブリ、バッタなど生きた昆虫
温度・湿度
28℃前後を目安とし、夜間は20℃程度まで下がってよい。湿度は80〜90%と高めに保つ。
飼育環境
30x30x25cm程度のケージで足りる。大量の巣網を張るため装飾は必須ではないが、掘れるよう床材は厚く入れる。
餌・給餌
幼体にはミルワームやハエの幼虫、小さなコオロギを与える。成体にはコオロギ、ゴキブリ、バッタなど大きめの生き餌を与える。
性格・毒性
刺激毛を持たないオールドワールド種で、非常に防御的かつ素早い。咬まれると強い放散痛と数日続く腫れが生じるとされ、直接扱わない。
注意点
巣網でケージ内が覆われるため、掃除や給餌の際は毎回巣を壊すことになり、その分だけ刺激が増える。作業は短時間で済ませる。
特徴タランチュラ地上性タイ巣網を多く張る

アジアンフォーンについて

タイ原産の地上性オオツチグモ、アジアンフォーン。明るい褐色の体色と旺盛な造網性が特徴の上級者向けタランチュラです。

アジアンフォーンをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1上級者向けの品種

    動きが速く防御的な性格で、毒も強いとされています。ハンドリングを前提とせず、初めてタランチュラを飼育する方には推奨されません。すでに他種の飼育経験がある方向けの品種です。

  2. 2旺盛な造網性

    大量の巣網を張る習性があり、短期間でケージ全体が糸で覆われることがあります。観察や掃除の際は網の状態を踏まえてレイアウトを考えると管理しやすくなります。

  3. 3地上性のケージ設計

    地表を主な生活圏とする地上性種のため、床面積を確保したレイアウトが適しています。隠れ家となるシェルターを用意し、落ち着ける環境を整えましょう。

  4. 4成長すると存在感が増す

    メスは体長最大10cm、レッグスパンは約18cmに達します。成長段階に応じてケージのサイズを見直す必要があります。

  5. 5オスとメスで寿命が大きく違う

    メスは11〜12年ほど生きる一方、オスは2〜4年と短命です。長く付き合いたい場合はメスを選ぶのが一般的です。

  6. 6接触を避ける取り扱い

    防御的な性格で毒性も強いとされるため、日常の世話はトングやカップなどの道具を使い、素手での接触は避けるのが基本です。急な動きは驚かせる原因になるため注意しましょう。

  7. 7お迎え前に環境を整える

    ケージ・床材・シェルター・水入れなど基本設備は迎え入れる前に用意しておきましょう。造網性が強いため、レイアウトはシンプルにしておくと後の管理がしやすくなります。

アジアンフォーンのよくある質問

Q.初心者でも飼育できますか?
A.飼育難易度は上級者向けとされています。動きが速く防御的で毒性も強いとされるため、他種での飼育経験を積んでから迎えることをおすすめします。
Q.ハンドリング(素手で触ること)はできますか?
A.防御的な性格で毒性も強いとされるため、ハンドリングは推奨されません。日常の世話はトングなどの道具を使うのが基本です。
Q.オスとメスで何が違いますか?
A.寿命が大きく異なり、メスは11〜12年ほど生きるのに対し、オスは2〜4年と短命です。長期間飼育したい場合はメスが選ばれる傾向があります。
Q.ケージが糸だらけになりませんか?
A.大量の巣網を張る習性があり、短期間でケージ全体が覆われることがあります。この品種の自然な行動なので、レイアウトはシンプルにしておくと管理しやすくなります。
Q.法規制の対象になっていますか?
A.この品種はCITESの対象外です。

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