
インターメディアツヤクワガタの通販|ブリーダー直販
インターメディアツヤクワガタは、フィリピンのパラワン島などに分布する大型のツヤクワガタです。漆を塗ったような強い光沢をもつ体表が最大の魅力で、和名の「ツヤ」の名にふさわしい輝きを放ちます。日本ではダールマンツヤクワガタの亜種として扱われることが多く、大型のオスは大顎の基部にも立派な内歯が発達するのが特徴です。成虫の体長には幅があり、迫力のある大型個体まで成長する可能性を秘めています。性質は非常に好戦的で、オスが気の合わないメスを殺してしまうこともあるため、単独飼育が基本です。寒さに弱く成長が遅いことを除けば、飼育は比較的簡単とされます。艶やかな光沢と大顎の造形美をじっくり楽しみたい方に向いた一種です。
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インターメディアツヤクワガタの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- オスは成虫まで1.5〜2年、メスは1年以上
- サイズ
- 38〜106mm(飼育レコード106.2mm)
- 食事
- 成虫は樹液・昆虫ゼリー、幼虫は黒く発酵の進んだマット・菌糸ビンの使用済みの中身
- 温度・湿度
- 寒さに弱いので冬は保温する。大歯型の大型のオスを羽化させるには、低温での飼育や大きな容器を使うとよいとされる。
- 繁殖・産卵
- 発酵が進んで黒っぽくなったマットやカブト用のマットを、小型のコンテナの底に3〜5cmほど固く詰め、容器の7割程度の深さまで足す。水分は手で握って固まる程度が目安で、このセットで容易に産卵する。
- 餌・給餌
- 幼虫は大食漢で巣を作る。菌糸ビンの使用済みの中身や使用済みマットを与える。前蛹の時に繭玉を壊すと死ぬ確率が高いので、この時期は容器を開けない。
- 寿命・飼育期間
- 成虫になるまでオスは1.5〜2年、メスは1年以上かかる。寒さに弱く成長が遅いことを除けば、飼育は比較的簡単とされる。
- 混泳・相性
- 非常に好戦的で、相手が近づくと大顎を振り上げて威嚇し挟み込む。オスは気の合わないメスを殺すことがあるので、単独で飼い、ペアリング中は目を離さない。
- 健康・注意点
- ダールマンツヤクワガタの亜種とする扱いと独立種とする扱いがあり、ミンドロ島の近縁亜種ルディカツヤクワガタやアルケスツヤクワガタとも似るので、産地と学名を確認する。外国産クワガタ・カブトムシ類の輸入は植物防疫法と外来生物法(種類名証明書)の規制対象で、可否は種ごとに植物防疫所の確認が必要なため、国内で殖やされた個体を選ぶのが確実である。飼育個体は野外に放さない。
インターメディアツヤクワガタについて
フィリピン・パラワン島などに分布する大型のツヤクワガタ、インターメディアツヤクワガタ。漆を塗ったような強い光沢と、大型オスに発達する大顎の内歯が魅力。寒さに弱く成長は遅いものの、飼育は比較的簡単とされる一種です。
インターメディアツヤクワガタをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1寒さ対策と単独飼育が要点
寒さに弱く成長が遅いことを除けば、飼育は比較的簡単とされる種類です。冬は保温し、非常に好戦的でオスがメスを殺すこともあるため、単独で飼い、ペアリング中は目を離さないようにしましょう。
2オスは羽化まで長期
オスは幼虫期間が長く、成虫になるまでに1.5〜2年ほどかかります。気長に成長を見守る姿勢が求められる種類です。
3メスは羽化がやや早い
メスはオスに比べて成長が早く、1年以上で成虫になるとされています。オスとメスで羽化までの期間に差があることを知っておくと安心です。
4大型は100mm超も
成体のサイズには個体差があり、38mmから106mm程度まで幅があります。飼育下では106.2mmという記録も残っており、大型に育つ可能性を秘めています。
5漆のような強い光沢
体表には漆を塗ったかのような強い光沢があり、ツヤクワガタの名にふさわしい輝きを放ちます。見る角度によって表情が変わる艶やかな体色も魅力の一つです。
6大顎の内歯が発達
大型のオスは大顎の基部にも大きな内歯が発達するのが特徴です。日本ではダールマンツヤクワガタの亜種として扱われることが多く、近縁種との違いを見比べる楽しみもあります。
7お迎え前に環境準備を
パラワン島など高温多湿な地域に分布する種類のため、温度・湿度管理ができる飼育環境をあらかじめ整えておくことが大切です。飼育に必要な知識や道具を事前に確認してから迎え入れましょう。
インターメディアツヤクワガタのよくある質問
- Q.初心者でも飼育に挑戦できますか?
- A.寒さに弱く成長が遅いことを除けば、飼育は比較的簡単とされる種類です。冬の保温が必須で、非常に好戦的なため単独飼育が基本になります。幼虫期間が長いので、気長に育てられる方に向いています。
- Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
- A.成虫の体長には個体差があり、38mmから106mm程度まで幅があります。飼育下では106.2mmという記録も残っており、大型個体に育つ可能性を秘めています。
- Q.幼虫期間と寿命はどれくらいですか?
- A.幼虫から成虫になるまでの期間は、オスで1.5〜2年、メスで1年以上かかります。成虫になってからの寿命については資料が少なく、はっきりしたことは分かっていません。
- Q.エサは何を与えればいいですか?
- A.クワガタ用の昆虫ゼリーが基本のエサになります。切らさないよう定期的に交換し、常に新鮮な状態を保つことが大切です。
- Q.CITESの対象になりますか?
- A.インターメディアツヤクワガタはCITESの対象外です。漆を塗ったような強い光沢が魅力で、クワガタ愛好家からも注目される品種です。
インターメディアツヤクワガタ飼育に役立つ便利ツール
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