© Ben Sale / CC BY 4.0ハニーワームの通販|ブリーダー直販
ハニーワームは、ミツバチの巣を食害する蛾「ハチノスツヅリガ」の幼虫です。白〜灰白色でぷっくりとした体つきの柔らかい芋虫で、大きくても30mm程度と扱いやすいサイズです。高脂肪で嗜好性が高く、爬虫類や両生類、小型哺乳類などの活餌として広く利用されているほか、釣り餌としても親しまれています。動きは穏やかで毒や刺激臭もなく、飼育難易度は初心者向けとされているため、はじめて活餌用の昆虫を扱う人にも取り入れやすいのが魅力です。
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ハニーワームの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 卵から羽化まで33℃で45日・20℃で98日、成虫は1〜3週間
- サイズ
- 幼虫3〜30mm、成虫開張オス14〜23mm・メス20〜35mm
- 適正温度
- 29〜33℃(繁殖)、保存は7〜10℃
- 食事
- ハチの巣・蜂蜜・花粉、飼育下はふすまと蜂蜜などの人工飼料
- 温度・湿度
- 繁殖は29〜33℃が最適で、温度が高いほど早く回る。餌としてストックするなら7〜10℃の野菜室で蛹化を遅らせるが、冷蔵室の低温では死ぬ。
- 繁殖・産卵
- 成虫は容器の隙間に卵塊を産み、卵は33℃で7〜8日で孵化する。ふすま・小麦粉・蜂蜜などの人工飼料で累代できる。
- 混泳・相性
- 群飼が基本。餌が不足すると脱皮中の幼虫が共食いされるので、飼料を切らさない。
- 寿命・飼育期間
- 卵から成虫まで33℃で45日、20℃で98日。成虫は摂食せず1〜3週間で死ぬ。
- 健康・注意点
- 糸を吐き、わずかな隙間から脱走する。逃げた成虫はミツバチの巣を食害するため密閉容器で管理。高脂肪なので与えすぎない。
ハニーワームについて
ハニーワームはハチノスツヅリガの幼虫で、高脂肪・高嗜好性の活餌として人気の昆虫です。白〜灰白色で最大30mmの柔らかな芋虫、飼育難易度は初心者向けで扱いやすいのが特徴です。
ハニーワームをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高脂肪・高嗜好性の活餌
白〜灰白色でぷっくりとした体つきが特徴で、高脂肪かつ嗜好性の高さから爬虫類や両生類、小型哺乳類などの活餌として広く使われています。最大でも30mm程度のサイズなので、小型の生体にも与えやすい活餌です。
2温度で成長速度が変わる
卵から成虫になるまでの期間は温度に左右され、33℃前後では約45日、20℃前後では約98日ほどかかります。保管温度を工夫することで、幼虫のまま使える期間をある程度調整できます。
3与えすぎには要注意
脂肪分が多いため、与える生体の主食としてではなく、栄養補助やおやつ的な位置づけで使うのが基本です。連日多給すると与えた側の生体が栄養バランスを崩すおそれがあるため、頻度や量には配慮しましょう。
4蓋のある容器で保管を
そのまま置いておくと蛹を経て羽化し、成虫は褐色の小型の蛾になって飛び回ります。活餌として使う分だけ取り出し、残りはしっかり蓋のできる容器で保管すると管理がしやすくなります。
5成虫は小さな褐色の蛾
羽化した成虫はオスで開張14〜23mm、メスで20〜35mm程度の褐色の小型のガです。幼虫の時とは姿が大きく変わるため、成長段階を知っておくと戸惑いが少なくなります。
6見た目より穏やかで扱いやすい
幼虫は動きが緩やかで攻撃性もなく、毒や刺激性のある分泌物も持たないため扱いやすい昆虫です。飼育難易度は初心者向けとされており、活餌としてはじめて昆虫を扱う人にも取り入れやすい種類です。
7早めに使い切るのが安心
幼虫の状態は永続的ではなく、時間の経過とともに蛹化・羽化が進みます。お迎え後はできるだけ早めに、活餌や飼育観察などの目的に合わせて使い切る計画を立てておくと安心です。
ハニーワームのよくある質問
- Q.ハニーワームはどんな生き物に与えられますか?
- A.爬虫類や両生類、小型哺乳類など幅広い生体の活餌として利用されています。高脂肪で嗜好性が高いため、食いつきが良い餌としても知られています。ただし主食ではなく栄養補助的な位置づけで与えるのが基本です。
- Q.成虫になるとどうなりますか?
- A.蛹を経て羽化すると、オスで開張14〜23mm、メスで20〜35mm程度の褐色の小型のガになります。幼虫の姿とは大きく異なりますが、攻撃性はなく特に危険はありません。
- Q.どのくらいの期間、幼虫のまま保管できますか?
- A.保管温度によって差があり、33℃前後なら卵から羽化まで約45日、20℃前後なら約98日程度が目安です。低めの温度で管理すると、幼虫の状態を比較的長く保ちやすくなります。
- Q.初めて活餌昆虫を扱う場合でも飼育しやすいですか?
- A.はい、飼育難易度は初心者向けとされており、動きも穏やかで扱いやすい昆虫です。特別な設備がなくても管理しやすく、はじめて活餌用の昆虫を扱う人にも向いています。
- Q.見た目や臭いは気になりますか?
- A.幼虫は白〜灰白色で柔らかい体つきをしており、活餌用の昆虫としては比較的清潔な部類に入ります。強い臭いを発することは少なく、はじめて活餌昆虫に触れる方でも扱いやすい存在です。
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