
トクノシマノコギリクワガタの通販|ブリーダー直販
トクノシマノコギリクワガタは、鹿児島県・徳之島にのみ生息するアマミノコギリクワガタの亜種です。同じ仲間の中でも体つきが太く短いのが特徴で、大顎の第1内歯と第2内歯の間が離れて見えるのが見分けるポイントです。体色は黒から暗赤褐色まで幅があり、メスの上翅にも筋状の隆条が現れるのも魅力のひとつです。オスは大型個体で70mmを超えることもあり、力強い大顎の迫力を楽しめます。飼育には基本的なクワガタ飼育の知識が役立つため、中級者向けの品種とされています。徳之島という限られた地域だけに生きる、希少性の高いノコギリクワガタです。
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トクノシマノコギリクワガタの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 野外での成虫寿命は2〜3ヶ月
- サイズ
- オス29〜76.2mm(野外レコード76.2mm、飼育レコードは75.8mm)/ メス28〜39mm
- 食事
- アカメガシワ・タブ・シイなどの広葉樹の樹液、昆虫ゼリー
- 温度・湿度
- 亜熱帯の島嶼産だが飼育は本土のノコギリクワガタに準じる。冬季も極端な低温にさらさず、マットは握って固まる程度に湿らせる。幼虫用の発酵マットはやや湿度を高めに保つと調子がよい。
- 繁殖・産卵
- 産卵はマット産みで、マット中よりもケースの側面や底面、材に沿って産み付ける。黒土や完熟の微粒子マットを固く詰めるとよい。卵から孵化まで約1ヶ月、幼虫期間は約1〜2年。幼虫はやや湿度の高い発酵マットが最適で、菌糸ビンも使えるが利点は少ない。
- 混泳・相性
- オスは大変気が荒く、本土のノコギリクワガタが威嚇にとどまるのに対し本種群はすぐに挟みにくる。ペアリング時のメス殺しの確率が高いので、単独飼育を基本にし、同居は数日にとどめて交尾を確認したら分ける。
- 寿命・飼育期間
- 野外での成虫寿命は2〜3ヶ月。発生期は6月中旬から9月上旬で、春に蛹室を作り約1ヶ月で蛹、さらに約1ヶ月で羽化する。飼育下では8月までに羽化した個体は約2ヶ月で活動を始め、それ以降に羽化した個体は温度管理してもそのまま休眠することが多い。
- 健康・注意点
- 本種のオスは朽木に脱出口を掘れないため、幼虫のうちに材の外へ出て土中に蛹室を作ることが多く、マットを深めに入れる。島ごとに亜種が分化しているので、飼育個体を野外に放したり別産地の個体と交雑させたりしない。
トクノシマノコギリクワガタについて
鹿児島県・徳之島だけに分布するアマミノコギリクワガタの亜種。原名亜種より太短い体形と、大顎の第1・第2内歯の間隔が識別点。体色は黒〜暗赤褐色で、飼育難易度は中級者向け。
トクノシマノコギリクワガタをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1徳之島の固有亜種
トクノシマノコギリクワガタは鹿児島県・徳之島にのみ生息するアマミノコギリクワガタの亜種です。他の地域には自然分布しないため、迎える際はその希少性を理解しておきましょう。
2太短い体形が特徴
原名亜種のアマミノコギリクワガタと比べ、全体的に体つきが太く短いのが本種の特徴です。大顎の第1内歯と第2内歯の間が離れて見えることも見分けるポイントになります。
3体色には個体差がある
体色は黒色から暗赤褐色まで幅があり、同じ亜種でも個体によって印象が異なります。お迎え時は色合いの違いも楽しみのひとつとして捉えるとよいでしょう。
4メスも上翅の筋に注目
メスは地味に見えがちですが、上翅に隆条(筋状の凹凸)が現れるのが本種の特徴のひとつです。オスの大顎だけでなく、メスの体表の質感にも注目してみてください。
5オスは大型に育つことも
オスの成体サイズは29〜76.2mmと幅があり、大型個体は野外レコードで76.2mmに達した記録があります。大顎の迫力を楽しみたい場合は、サイズの個体差も踏まえて選ぶとよいでしょう。
6成虫の活動期間は限られる
野外での成虫寿命は2〜3ヶ月程度とされ、決して長くはありません。限られた期間だからこそ、日々の観察や世話を丁寧に行うことが大切です。
7飼育には基礎知識が必要
本種は中級者向けとされる品種で、温度・湿度管理や飼育容器の準備など基本的なクワガタ飼育の知識があると安心です。初めてクワガタを飼う方は、事前に基礎的な飼育方法を確認してから迎えることをおすすめします。
トクノシマノコギリクワガタのよくある質問
- Q.トクノシマノコギリクワガタはどこに生息していますか?
- A.鹿児島県の徳之島にのみ自然分布する固有亜種です。アマミノコギリクワガタの仲間ですが、他の地域には生息していません。
- Q.他のノコギリクワガタとの見分け方は?
- A.原名亜種のアマミノコギリクワガタより体つきが太く短く、大顎の第1内歯と第2内歯の間が離れているのが識別点です。体色は黒から暗赤褐色まで幅があります。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされています。基本的なクワガタ飼育の知識を身につけてから迎えることをおすすめします。
- Q.成虫はどのくらいの期間生きますか?
- A.野外での成虫寿命は2〜3ヶ月程度とされています。限られた期間のなかで、日々の世話を丁寧に行うことが大切です。
- Q.どのくらいの大きさに育ちますか?
- A.オスは29〜76.2mm、メスは28〜39mm程度です。オスの野外レコードは76.2mmに達しています。
トクノシマノコギリクワガタ飼育に役立つ便利ツール
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