昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
336品種を表示 / 336品種中(1–24)

アカアシクワガタ
Dorcus rubrofemoratus
脚や体の下面が赤みを帯びる中型クワガタ。標高1000m前後のブナ林に多く、やや涼しい環境を好むが飼育は比較的容易。
© Didier Descouens / CC BY-SA 4.0アクティオンゾウカブト
Megasoma actaeon
南米最大級のゾウカブト。エレファスゾウカブトと並ぶ重量級で、幼虫も巨大になる。
© harum.koh / CC BY-SA 2.0アシナガアリ
Aphaenogaster famelica
脚と触角が長い暗褐色のアリ。林縁や林内の湿った地面や石下に営巣し、昆虫の死骸を集団で巣に運ぶ。
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0アスタコイデスノコギリクワガタ
Prosopocoilus astacoides
インドから中国・台湾、インドシナ、スマトラまで広く分布する中型から大型のノコギリクワガタ。生きている間は明るい黄褐色から赤褐色で、体色の美しさから人気が高く繁殖も容易。

アトラスオオカブト
Chalcosoma atlas
東南アジア産の大型カブトムシ。3本角でコーカサスに似るがやや小型。飼育は比較的容易。
© Gilmar R. Ferreira / CC BY-SA 4.0アヌビスゾウカブト
Megasoma anubis
ブラジル南部〜アルゼンチン北部に分布する有毛型のゾウカブト。オスは先端が幅広く二叉する短い胸角を持つ。幼虫はヤシの花序で育つ。
© DJK jnr / CC BY-SA 3.0アフリカエダカマキリ
Popa spurca
枯れ枝にそっくりな細長い体をもつアフリカ産の種。色も質感も木の小枝に似せて枝に止まり、近づいた獲物を捕らえる。メスは約8cm、オスは約7cmまで育つ中型のカマキリ。

アフリカオオカマキリ
Sphodromantis viridis
アフリカ原産の大型カマキリ。緑色の体に太い前脚が迫力満点。丈夫で食欲旺盛、カマキリ飼育の入門種として最適。ハンドリングも比較的容易。
© R.J. Blach / CC BY-SA 3.0アフリカカマキリ(リネオラ)
Sphodromantis lineola
サハラ以南のアフリカに分布する大型で獰猛なカマキリ。メスは約8cm、体色は緑が基本で褐色型は紫の眼をもつことがある。飼育が容易で餌を選ばず、視覚研究のモデル昆虫としても知られる。

アマミコクワガタ
Dorcus amamianus amamianus
日本のコクワガタの仲間では最も小さい種の原名亜種。大アゴは短く強く湾曲し、脚や跗節が長めで樹上での生活に適する。奄美大島と加計呂麻島に分布し、生息数は多くない。

アマミシカクワガタ
Rhaetulus recticornis
日本に唯一生息するシカクワガタで、シカクワガタ属の最小種。オスは黒色のつや消し状で、大型個体の大アゴはタイワンシカクワガタ並みに湾曲する。奄美群島の固有種である。

アマミノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis dissimilis
奄美大島と加計呂麻島に分布するノコギリクワガタで、日本のノコギリクワガタ属では最大種。黒い体色と長く太い大アゴが特徴で、飼育レコードは82.1mm、野外レコードは80.5mmに達する。

アマミヒラタクワガタ
Dorcus titanus elegans
奄美群島固有のヒラタクワガタ亜種。国内亜種では大型で、上翅にスジブトヒラタに似た弱い縦スジが出る。同島のスジブトヒラタと混生し、飼育下で81mm台の記録がある。

アマミマルバネクワガタ
Neolucanus protogenetivus
奄美大島などに分布する国産マルバネクワガタ。旧タテヅノマルバネ亜種群の中で最もオスの大顎の発達が悪く、大歯型は極めて稀である。国産マルバネで成虫の出現期が最も早い。

アマミミヤマクワガタ
Lucanus ferriei
世界でも奄美大島にしか生息しないミヤマクワガタ。本土のミヤマクワガタよりずっと小型で、金色の微毛がほとんど生えず赤茶色の体色が目立つ。完全な夜行性で7月から9月に発生する。
© skitterbug / CC BY 4.0アメリカミヤマクワガタ
Lucanus elaphus
北アメリカ東部に分布するミヤマクワガタで、北米のクワガタムシでは最大種。日本産ミヤマクワガタやヨーロッパミヤマクワガタと比べるとやや小型で、種小名 elaphus はギリシャ語で鹿を意味する。
© keusju / CC BY-SA 3.0アラガールホソアカクワガタ
Cyclommatus alagari
フィリピン・パラワン島の高地に分布するホソアカクワガタ。細い大アゴの同属とは異なりミヤマクワガタやノコギリクワガタを思わせる姿をもつ。低温を好み、18〜24℃で管理する上級者向けの種。
アルキデスヒラタクワガタ
Dorcus alcides
スマトラ島原産の大型ヒラタクワガタ。短歯型と長歯型があり、それぞれ異なる魅力。
© keusju / Public domainアルケスツヤクワガタ
Odontolabis alces
フィリピン産の大型ツヤクワガタで、オスは全身黒色。体つきは太く厚みがあり、ツヤクワガタ属だけでなくクワガタムシ全般でも最大級となる。長歯型の大顎は85mm以上の大型個体にのみ現れる。
© Notafly / CC BY-SA 3.0アルボシグナトゥスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus albosignatus
ゴライアス属では最小で、亜熱帯の南部アフリカにのみ分布する種。上翅には黒い横帯が不均一に走り、オスの頭角は先がハンマー状に広がる点で属内の他種と区別される。属内では最も累代しやすいとされる。
© Shawn Hanrahan / CC BY-SA 2.5アロエウスミツノカブト
Strategus aloeus
アメリカ南部から中南米に分布するミツノカブトの代表種で、英名は ox beetle。大型のオスは前胸に大きな角をもち、その姿はトリケラトプスに例えられる。メスの短い角は土を掘るのに使われる。

アンタエウスオオクワガタ
Dorcus antaeus
ヒマラヤ山脈に生息する大型オオクワガタ。太短い大顎と重厚感のある体が魅力。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0アンティロープノコギリクワガタ
Prosopocoilus antilopus
西アフリカからコンゴ盆地の熱帯林に分布するアフリカ産ノコギリクワガタ。オスの大アゴは和名のとおりレイヨウの角を思わせる形に湾曲する。国内では標本流通が主体で生体の飼育情報は乏しい。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0アンナムナナフシ(インドナナフシ)
Medauroidea extradentata
ベトナム原産の無翅のナナフシ。メスは最大110mm、オスは最大75mmで、単為生殖でも殖える。室温で飼育でき、飼育の容易さから入門種としても餌用としても広く流通する。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。