昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
92品種を表示 / 336品種中(1–24)
© Didier Descouens / CC BY-SA 4.0アクティオンゾウカブト
Megasoma actaeon
南米最大級のゾウカブト。エレファスゾウカブトと並ぶ重量級で、幼虫も巨大になる。

アマミマルバネクワガタ
Neolucanus protogenetivus
奄美大島などに分布する国産マルバネクワガタ。旧タテヅノマルバネ亜種群の中で最もオスの大顎の発達が悪く、大歯型は極めて稀である。国産マルバネで成虫の出現期が最も早い。

アマミミヤマクワガタ
Lucanus ferriei
世界でも奄美大島にしか生息しないミヤマクワガタ。本土のミヤマクワガタよりずっと小型で、金色の微毛がほとんど生えず赤茶色の体色が目立つ。完全な夜行性で7月から9月に発生する。
© skitterbug / CC BY 4.0アメリカミヤマクワガタ
Lucanus elaphus
北アメリカ東部に分布するミヤマクワガタで、北米のクワガタムシでは最大種。日本産ミヤマクワガタやヨーロッパミヤマクワガタと比べるとやや小型で、種小名 elaphus はギリシャ語で鹿を意味する。
© keusju / CC BY-SA 3.0アラガールホソアカクワガタ
Cyclommatus alagari
フィリピン・パラワン島の高地に分布するホソアカクワガタ。細い大アゴの同属とは異なりミヤマクワガタやノコギリクワガタを思わせる姿をもつ。低温を好み、18〜24℃で管理する上級者向けの種。
© Notafly / CC BY-SA 3.0アルボシグナトゥスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus albosignatus
ゴライアス属では最小で、亜熱帯の南部アフリカにのみ分布する種。上翅には黒い横帯が不均一に走り、オスの頭角は先がハンマー状に広がる点で属内の他種と区別される。属内では最も累代しやすいとされる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0アンティロープノコギリクワガタ
Prosopocoilus antilopus
西アフリカからコンゴ盆地の熱帯林に分布するアフリカ産ノコギリクワガタ。オスの大アゴは和名のとおりレイヨウの角を思わせる形に湾曲する。国内では標本流通が主体で生体の飼育情報は乏しい。

イズミヤマクワガタ
Lucanus maculifemoratus adachii
伊豆諸島に固有のミヤマクワガタの亜種。大顎は太短くすべてフジ型で、頭部の耳状突起は原名亜種ほど張り出さない。上半身が小さく下半身が大きい体型で、腿節の黄褐色部がよく発達する。

インターメディアツヤクワガタ
Odontolabis intermedia
フィリピンのパラワン島などに分布する大型のツヤクワガタで、漆を塗ったような強い光沢をもつ。日本ではダールマンツヤクワガタの亜種とされることが多く、大型のオスは大顎の基部にも大きな内歯が出る。
© keusju / CC BY-SA 3.0インペラトールホソアカクワガタ
Cyclommatus imperator
ニューギニア島に分布する大型のホソアカクワガタで、属内では3番目に大きく、ニューギニア島最大のクワガタムシとされる。皇帝の名にふさわしい太い大アゴをもち、赤・紫・青・緑・銅など体色の変異が豊か。

インペリアリスツヤクワガタ
Odontolabis imperialis
橙色に色づく脚が特徴のツヤクワガタで、前翅は黒く金属光沢を放つ。内歯は細かくノコギリ状に連なり、先端に近いところに二股の大きめの内歯がある。ボルネオ島北部とフィリピンに分布する。

ウエストウッディオオシカクワガタ
Rhaetus westwoodi
ヒマラヤ山脈東部に分布するシカクワガタ群の最大種で、雌雄とも黒色に鈍い光沢をもつ。大鹿の角のような大顎が特徴で、日本では「ウッディ」の通称で呼ばれる人気種である。
© JohnSka / CC BY-SA 3.0エキシミウスホソアカクワガタ
Cyclommatus eximius
ニューギニア島に分布する中型のホソアカクワガタ。1909年の記載で、野外レコードは67.0mm。飼育レコードは2007年から更新がなく、流通も累代情報も少ない。

エラフスホソアカクワガタ
Cyclommatus elaphus
スマトラ・マレー半島原産のホソアカクワガタ属最大種。体長に対して極めて長い大顎を持ち、その比率は世界トップクラス。赤褐色の体色と細身の体型が独自の美しさを放つ。
© Furry yui / Public domainオウゴンオニクワガタ
Allotopus rosenbergi
金色に輝く美しいクワガタムシ。東南アジアの高地産。湿度が高いと黒くなり、乾燥すると金色に輝く。

オオエンマハンミョウ
Manticora latipennis
アフリカ南部原産の世界最大級のハンミョウ類。体長5cm前後に達する大型種で、強力な大顎と素早い動きが特徴。飛翔能力を持たない地上性で、昆虫の飼育種としては珍しい捕食性昆虫。

オニクワガタ
Prismognathus angularis
大型のオスでも25mm程度の小型種で、雄の大アゴは直線的に反りあがる。標高800mから2000m付近のブナ帯に生息し、北海道では平地でもみられる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0オリエンタリスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus orientalis
アフリカ最大級のハナムグリで、白い上翅に黒い環状紋が入る。オスは頭部に黒いY字形の角を持ち、オス同士の闘争に使う。幼虫が共食いするため、飼育は経験者向けとされる。
© Musée d'histoire naturelle de Lille / CC BY-SA 4.0カシクスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus cacicus
オスは銀白色に輝く上翅とオレンジ色の前胸背板をもつ、ゴライアス属でも異色の西アフリカ産大型種。メスは光沢のない白色で、雌雄で色彩が大きく異なる点が属内でも際立つ特徴である。
© Kugamazog / CC BY-SA 2.5カステルナウディツヤクワガタ
Odontolabis castelnaudi
マレー半島からスマトラ島、ボルネオ島に分布する大型のツヤクワガタ。スマトラ島周辺には別亜種が見られる。飼育は非常に難しい種とされ、黒土マットで産卵することがあると報告されている。
© Thomon / CC BY-SA 4.0カントリーミヤマクワガタ
Lucanus cantori
ヒマラヤ地方に分布するミヤマクワガタで、横幅が広い体型を持つ。野外レコードは90.0mmに達する大型種だが、飼育下では69.5mmが最高で、野外個体との差が大きい。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0キンオニクワガタ
Prismognathus dauricus
国内では対馬だけに分布するオニクワガタ属の最大種。艶のある体と、属としては長く直線的に伸びる大顎をもつ。名前に反して金色ではない。環境省レッドリストで準絶滅危惧とされる。

クラーツミヤマクワガタ
Lucanus kraatzi
中国南西部からベトナム北部に分布するミヤマクワガタ。ノビリスミヤマクワガタに似るが耳状突起の形状などが異なる。中国産の原名亜種とベトナム北部産の亜種で飼育レコードに差がある。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0ゲンジボタル
Nipponoluciola cruciata
前胸の中央に十字形の黒い模様があり、学名の由来になっている。幼虫は清流でカワニナを捕食して育つ。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。