昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
78品種を表示 / 336品種中(1–24)
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0アスタコイデスノコギリクワガタ
Prosopocoilus astacoides
インドから中国・台湾、インドシナ、スマトラまで広く分布する中型から大型のノコギリクワガタ。生きている間は明るい黄褐色から赤褐色で、体色の美しさから人気が高く繁殖も容易。

アトラスオオカブト
Chalcosoma atlas
東南アジア産の大型カブトムシ。3本角でコーカサスに似るがやや小型。飼育は比較的容易。

アフリカオオカマキリ
Sphodromantis viridis
アフリカ原産の大型カマキリ。緑色の体に太い前脚が迫力満点。丈夫で食欲旺盛、カマキリ飼育の入門種として最適。ハンドリングも比較的容易。
© R.J. Blach / CC BY-SA 3.0アフリカカマキリ(リネオラ)
Sphodromantis lineola
サハラ以南のアフリカに分布する大型で獰猛なカマキリ。メスは約8cm、体色は緑が基本で褐色型は紫の眼をもつことがある。飼育が容易で餌を選ばず、視覚研究のモデル昆虫としても知られる。
© Drägüs / CC BY-SA 3.0アンナムナナフシ(インドナナフシ)
Medauroidea extradentata
ベトナム原産の無翅のナナフシ。メスは最大110mm、オスは最大75mmで、単為生殖でも殖える。室温で飼育でき、飼育の容易さから入門種としても餌用としても広く流通する。

ウォレスノコギリクワガタ
Prosopocoilus wallacei
インドネシアのハルマヘラ島・セラム島などに分布する、がっしりした体型のノコギリクワガタ。黒に近い深い褐色で、前翅の縁にクリーム色の細い線が入る。飼育レコードは79.3mm。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0エウタリアハナムグリ
Eudicella euthalia
緑から緑褐色の体に濃色の斑をもつ東アフリカのハナムグリ。オスのY字形の角は分岐が短く開きが小さい点で近縁の個体群と区別される。累代が容易で入門種として扱われる。
© りなべる / CC BY 4.0エダナナフシ
Phraortes illepidus
日本産ナナフシのなかでも大型で、メスは体長82〜110mmに達する。体色は緑色型・茶褐色型・灰褐色型と幅がある。触角が長いことでナナフシモドキと区別でき、都市近郊にも多い普通種である。
© harum.koh / CC BY-SA 2.0エンマコオロギ
Teleogryllus emma
複眼の周りの黒い模様が閻魔の憤怒面を思わせることが和名の由来である。コオロギ亜科では群を抜く美声で知られる。
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0オオカマキリ
Tenodera aridifolia
日本本土で最大のカマキリ。緑色型と褐色型があり、前脚の付け根が黄色く後翅が紫褐色を帯びる。秋に産む卵鞘は春に一斉に孵化し、200匹前後の幼虫が生まれる。卵鞘と幼虫が季節流通し、生態観察の教材の定番。
© URSchmidt / CC BY-SA 4.0オキピタリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus occipitalis
フィリピンからマレー半島・スマトラ島にかけて分布する小型から中型のノコギリクワガタ。7亜種が知られ、飼育レコードは原名亜種の57.0mm。安価で丈夫な入門種として扱われる。
© Lilly M (Małgorzata Miłaszewska) / CC BY-SA 3.0カイコ
Bombyx mori
クワコを家畜化した絹生産用のガで、野生には存在しない。白い幼虫は桑の葉か人工飼料で育ち繭を作る。飛べず餌も食べない成虫は1週間ほどで死ぬ。教材・餌用としても流通。
© Gombe at Japanese Wikipedia / CC BY-SA 3.0カブトムシ(国産)
Trypoxylus dichotomus
日本の夏の風物詩。子供から大人まで人気の甲虫。幼虫は腐葉土で育て、蛹から約1ヶ月で成虫に。飼育が容易で昆虫飼育の入門に最適。
© Mihai C. Popa / CC BY-SA 4.0カマキリ
鎌状の前脚で獲物を捕らえる人気の昆虫。ペットとして飼育する愛好家も多い。
© André Karwath aka Aka / CC BY-SA 2.5キイロショウジョウバエ
Drosophila melanogaster
翅が発達しない飛べない系統が流通し、カマキリの若齢幼虫や小型のカエルに与える微小な活き餌として容器で培養される。
© ケケケノケ / CC0 1.0キイロシリアゲアリ
Crematogaster osakensis
琥珀色の小型シリアゲアリ。多女王性で、秋の夕方に大量の羽アリが灯火に集まり、翅を落とした新女王が団子状に群れる。
© Bugman95 / Public domainギラファノコギリクワガタ ケイスケ亜種(フローレス産)
Prosopocoilus giraffa keisukei
フローレス島・ロンボク島産のギラファ最大亜種。飼育下で122mmの記録があり、世界最長のクワガタとして流通の主流。丈夫で繁殖も容易だが、大顎は強力で扱いに注意。
© SirNitrux / CC BY-SA 4.0キンイロクワガタ
Lamprima aurata
オーストラリア東部に分布する体長15mmから25mmの小型種で、オスは金属光沢のある金緑色や黄色、メスは青や青緑、鈍い褐色になる。タスマニア島産の個体群は濃紫色になる。
© Didier Descouens / CC BY-SA 4.0クラビゲールタテヅノカブト
Golofa claviger
ひし形の胸角を持つことからヒシガタタテヅノカブトとも呼ばれる南米産のタテヅノカブト。オスの体長は40〜65mmで、現在はペルー産が主に流通し、マット飼育で累代しやすい入門向けの種とされる。
© Holger Krisp / CC BY 3.0グラリーハナムグリ
Eudicella gralli
緑の上翅が見る角度で虹色に変化する中央アフリカ産のハナムグリ。オスはY字形の角、メスは朽木を掘るシャベル状の突起をもつ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種とされる。

クルビデンスオオクワガタ
Dorcus curvidens
インド北部〜インドシナ・中国南部の高地に分布する黒いオオクワガタ。大顎の内歯がねじれて見えるのが名の由来。飼育はホペイに準じて容易。
© Imuzak / Public domainクロオオアリ
Camponotus japonicus
日本最大級の黒いオオアリで、アリ飼育の定番種。開けた乾いた地面に営巣し、初夏に結婚飛行を終えた新女王が流通する。
© Ant moon / CC BY-SA 4.0クロナガアリ
Messor aciculatus
イネ科の種子を集めて貯蔵する日本の収穫アリ。春と秋だけ地上に現れ、種子で飼育できるため餌の管理が容易な種。
© Imuzak / Public domainクロヤマアリ
Formica japonica
日本全国の明るい草地で最も普通に見られる灰黒色のヤマアリ。動きが速く丈夫で、飼育入門種として定番。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。