
出典: Wikimedia Commons
Camponotus japonicus
日本最大級の黒いオオアリで、アリ飼育の定番種。開けた乾いた地面に営巣し、初夏に結婚飛行を終えた新女王が流通する。
クロオオアリ(Camponotus japonicus)は、北海道から九州、対馬、屋久島、トカラ列島の諏訪之瀬島以北まで分布し、国外では中国と朝鮮半島に産するヤマアリ亜科オオアリ属のアリ。畑や林道、公園など開けた場所の乾いた地面に営巣し、巣口を地表に直接開ける。羽アリの飛出は5〜6月で、雨上がりの晴れた日の午後から夕方にかけて結婚飛行を行う。成熟した巣の働きアリは1000個体ほどに達し、雑食性で甘露や花外蜜、昆虫を食べる。結婚飛行を終えて翅を落とした新女王が初夏に流通し、試験管などで単独飼育を始めるのがアリ飼育の定番となっている。女王は飼育下で20年程度生きるとされ、長期にわたりコロニーの成長を観察できる。市街地から森林まで幅広い環境に適応し、温度や絶食にも比較的強いことから、初めてアリを飼う人に最も薦められる種の一つである。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
クロオオアリの寿命は女王は20年程度(飼育下)です。
クロオオアリの成体サイズは働きアリ7〜12mmです。
働きアリは体長7〜12mmで、頭部に光沢のない黒色の体をもつ。
クロオオアリの適温は23〜25℃(30℃以上は避ける)です。
原産地
北海道〜九州、対馬、屋久島、トカラ列島(諏訪之瀬島以北);中国、朝鮮半島
寿命
女王は20年程度(飼育下)
サイズ
働きアリ7〜12mm
適温
23〜25℃(30℃以上は避ける)
湿度
60〜80%
出典: AntRoom 蟻の飼い方 / Wikipedia日本語版(クロオオアリ) / 日本産アリ類画像データベース(クロオオアリ)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
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昆虫ゼリー・砂糖水などの糖分と、昆虫などの動物質(雑食)
適温は23〜25℃で、30℃以上にならない場所で飼育する。直射日光は避ける。本州のアリなので室内なら冬は無加温でも越冬できる。石膏巣や試験管の水分を切らさない。
結婚飛行は5〜6月。翅を落とした新女王を試験管に入れて暗所で静置すると、女王が単独で最初の働きアリを育てる(クローズド型創設)。最初の越冬前の働きアリは10〜30個体程度。
1巣1女王の単女王性で、別コロニーの個体や他種との同居はできない。同種でも別巣の個体を混ぜてはいけない。
女王は飼育下で20年程度とされ、成熟した巣は働きアリ1000個体ほどに達する。働きアリが50を超えたら巣を増築する。
乾燥に弱く、水分切れが最大の死因。余った餌は翌日に取り除きカビを防ぐ。餌場を湿らせすぎると餌場を巣として使い始めるので注意。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
クロオオアリの適正温度は23〜25℃(30℃以上は避ける)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
クロオオアリの平均寿命は女王は20年程度(飼育下)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
クロオオアリの成体サイズは働きアリ7〜12mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
クロオオアリの食性は「昆虫ゼリー・砂糖水などの糖分と、昆虫などの動物質(雑食)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
クロオオアリの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月15日