黒点病(体表の黒斑症状)
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こんな病気
成虫や蛹の体表に黒い点・斑紋が現れる状態で、外傷後の細菌感染や外骨格の損傷が原因として考えられる。蛹期に見られる場合は羽化不全を伴うリスクがある。
主な症状
- 上翅・前胸部・頭部などに黒い点や斑紋が出現する
- 蛹の一部が黒く変色し壊死が疑われる
- 患部が凹んでいたり周囲と明らかに体色が異なる
- 成虫では患部付近に体液(リンパ液様の分泌物)が見られることがある
主な原因
- ケース内でのケンカ・転倒・こすれによる外骨格の損傷
- 傷口からの細菌や糸状菌の感染
- 羽化直後の外骨格が硬化する前に受けた物理的ダメージ
- 古いマットや排泄物の蓄積による不衛生な飼育環境
予防(飼育環境・日常ケア)
同居飼育は避け、個別ケースで管理する。ケース内の転倒防止グッズ(止まり木・樹皮)を充実させ外骨格への物理的ダメージを最小化する。ケース内は定期的に清掃し腐敗したマットや排泄物を速やかに除去する。
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数日以内に専門店へ相談を専門店ではどんな対処ができる?
昆虫専門店やブリーダーへの相談を通じて、黒点の進行状況の評価や飼育環境改善のアドバイスを得ることが基本対応となる。蛹の場合は人工蛹室への移設の要否についても専門家の知見が役立つ。