マット・菌糸床の青カビ・雑菌汚染
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こんな病気
飼育マットや菌糸ビン・菌糸床に青カビ(トリコデルマなど)や雑菌が繁殖した状態。幼虫の成長環境を悪化させ、摂食量の低下や発育遅延の原因となることがある。
主な症状
- 菌糸ビンやマット表面に青・緑・黒色のカビが発生している
- 幼虫の食痕(食べ跡)が著しく減少している
- マットや菌糸から腐敗臭がする
- 幼虫が菌糸ビンの壁面や表面に出てきて潜ろうとしない
主な原因
- 菌糸ビンや発酵マットに他種の菌(トリコデルマなど)が混入した
- 水分量が多すぎることで雑菌が繁殖しやすい環境になった
- 温度が高すぎることで菌糸の劣化と雑菌の増殖が促進された
- 菌糸ビンの交換時期が遅れ菌糸が使い切られた後に劣化が進んだ
予防(飼育環境・日常ケア)
菌糸ビンは適切な温度帯(20〜23℃程度)で保管し高温を避ける。新しい菌糸ビンへの交換は幼虫が菌糸を食べ進んだら速やかに行う。発酵マットは適切な水分量を守り開封後は冷蔵・密閉保管して早めに使い切る。使用前に菌糸ビンやマットの状態を必ず確認する。
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経過観察し、悪化したら専門店へ相談を専門店ではどんな対処ができる?
マットや菌糸ビンのカビ・汚染への対処については昆虫専門店やブリーダーへの相談が実践的なアドバイスの入手に最適である。菌糸ビンのブランド選定・交換タイミング・保管温度などの管理ノウハウをもつ専門家の助言が幼虫の健全な成育につながる。